食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06150300149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州連合(EU)の規制措置のためのモンテカルロリスク評価のプラットフォーム:ガバナンス、ユーザー・ガイダンス及びFAIRificationに関する外部委託機関による科学的報告書を公表
資料日付 2023年10月13日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、欧州連合(EU)の規制措置(regulatory action)のためのモンテカルロリスク評価(Monte Carlo Risk Assessment:MCRA)のプラットフォーム:ガバナンス、ユーザー・ガイダンス及びFAIRification(※訳注1)に関する外部委託機関(訳注2)による科学的報告書(2023年9月8日承認、67ページ、doi: 10.2903/sp.efsa.2023.EN-8251)を公表した。概要は以下のとおり。
 MCRAプラットフォームは、農薬の累積リスク評価に使用可能なウェブを使用したツールである。透明性規則(※訳注3)で強調されたように、相互運用性及びデータとツールへのオープンアクセスは、EUのフードチェーンのリスク評価の透明性と持続可能性を確保するために必須である。
 MCRAの透明性は、モデル実装のソースコード(source code)のオープン・ソースの公表とMCRAソフトウェアのガバナンス構造を定義することにより達成された。ガバナンス構造の目的は、MCRAソフトウェアの持続可能性と品質を確保し、新たなモデルと機能性のあるソフトウェアのさらなる開発を可能にし、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005において定められた要件に従った累積リスク評価の実施を支援することである。本報告書のパート1で説明されるガバナンスは、MCRAの中で規制面に関する意志決定がどのように行われるかを示す。また、保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)とEFSAの行動計画の文脈、あるいは欧州委員会が定める累積リスク評価に関する将来の規制実施要件の文脈におけるMCRAの将来の開発ニーズがどのように特定されるのかを説明する。
 MCRAソフトウェアは、MCRAコア・ライブラリーとMCRAウェブ・プラットフォームの2つのパッケージから構成される。MCRAコア・ライブラリーはモデル実装を含み、透明性を高め、共同制作者が開発したモデルとの相互運用性を奨励するために公開されている。MCRAプラットフォームは、規制要件の調整後の累積リスク評価を実施するために使い勝手のよいインターフェースへのアクセスのしやすさを保証する。本報告書パート2ではMCRAコア・モデルの使用方法に関するガイダンスを、パート3ではMCRAモデルの相互運用性の枠組みを提供する。
(※訳注1) FAIRification:FAIRとはデータを「Findable(見つけられる)」、「Accessible(アクセスできる)」、「Interoperable(相互運用できる)」、「Reusable(再利用できる)」にするための一連の原則のことを指す。
https://biosciencedbc.jp/about-us/report/fair-data-principle/
(※訳注2) 外部委託機関:オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)
(※訳注3) 透明性規則:フードチェーンにおけるEUのリスク評価の透明性及び持続可能性に関する、及び規則(EC) No 178/2002、規則(EC) No 1829/2003、規則(EC) No 1831/2003、規則(EC) No 2065/2003、規則(EC) No 1935/2004、規則(EC) No 1331/2008、規則(EC) No 1107/2009、規則(EU) 2015/2283 及び指令2001/18/ECを改正する欧州議会及び理事会規則(EU) 2019/1381
https://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/HTML/?uri=CELEX:32019R1381&from=EN
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-8251

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