食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06160180105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、2021会計年度残留農薬監視報告書を公表 |
| 資料日付 | 2023年10月24日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は10月24日、2021会計年度残留農薬監視報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2021会計年度の年次農薬残留監視プログラム報告書を公表した。これには、2020年10月1日から2021年9月30日までの、約750種類の農薬及び選択された工業化学物質についての食品及び動物用フード(訳注:飼料及びペットフード)に対するFDA検査の結果がまとめられている。 米国環境保護庁(EPA)及びFDAの該当する規則を遵守することは、食品を生産及び栽培し、米国で販売する食品用途を意図した製品を製造する企業の法的責任である。公衆衛生を保護するために、FDAの残留農薬監視プログラムでは、州間商取引で出荷されるFDAが規制する食品を検査し、EPAが設定した農薬残留基準値、つまり最大残留レベルを遵守しているかどうかを判断する。ある食品に残留する農薬の量が基準値を超えているとFDAが確認した場合、又はある農薬が確認され残留基準値が未設定の場合、FDAは措置を講じることができる。2021年度の調査結果は、米国の食品供給における残留農薬化学物質のレベルがEPAの農薬残留基準に概ね適合していることを示している。 2020年度と同様、2021年度の検体収集及び分析は、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)パンデミックにより、大きな影響を受けた。この世界的パンデミックの影響を受けなかった直近の年度である2019年度と比較して、2021年度に収集された食品検体は約68%及び動物用フード検体は約78%減少した。2022年度の検体収集及び分析は増加した。 全体的な調査結果 1. 食品検体:合計1,367検体(26州からの国内食品300検体及び66の国/経済地域からの輸入食品1,067検体)。 ・国内検体の96.7%、輸入検体の89.3%が米国の基準に適合していた(EPAの残留基準値以下であった)。 ・国内検体の35.0%、輸入検体の44.5%からは農薬残留物が検出されなかった。 2. 動物用フード検体:合計80検体(5州からの国内16検体及び7か国からの輸入64検体)。 ・国内検体の100%、輸入検体の98.4%が米国の基準に適合していた(EPAの残留基準値以下であった)。 ・国内検体の37.5%、輸入検体の40.6%からは農薬残留物が検出されなかった。 検体数が少ないため、結果から導き出せる結論は限られている。ただし、2021年度の食品検体及び動物用フード検体の違反率は近年と同様であった。 詳細情報は、以下のURLから入手可能。 ・2021年度の残留農薬監視プログラムの農薬報告書(43ページ) https://www.fda.gov/media/173207/download ・残留農薬監視プログラム報告書及びデータのページ https://www.fda.gov/food/pesticides/pesticide-residue-monitoring-program-reports-and-data ・残留農薬監視プログラムQ&A https://www.fda.gov/food/pesticides/pesticide-residue-monitoring-program-questions-and-answers |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
| 情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
| URL | https://www.fda.gov/food/cfsan-constituent-updates/fda-releases-fy-2021-pesticide-residue-monitoring-report |
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