食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06160410106 |
| タイトル | 米国食品安全検査局(FSIS)、サイクロスポーラに関する食品微生物基準全米諮問委員会(NACMCF)の報告書が入手可能になったことを公表 |
| 資料日付 | 2023年10月27日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品安全検査局(FSIS)は10月27日、サイクロスポーラに関する食品微生物基準全米諮問委員会(NACMCF)の報告書が入手可能になったことを公表した。概要は以下のとおり。 当該NACMCF報告書「米国食品医薬品庁(FDA)による質問への回答:農作物におけるCyclospora cayetanensis」は現在、FSISウェブサイトで閲覧可能である。当該報告書は、FDAがNACMCFに提起した予防及び管理戦略に関する質問に対処する4つの推奨事項を提供している。当該報告書は、2023年8月30日のNACMCF公開会議で採択された。最終的な報告書には、30日間の公開レビュー期間中及び前述公開会議で受け取ったコメントに応じて行われた編集が含まれる。 NACMCFは、FSIS、FDA、米国疾病管理予防センター(CDC)、商務省の米国海洋漁業局、国防総省の獣医局(Veterinary Services)等の連邦政府の食品安全機関に公平な科学的助言を提供している。NACMCF報告書は、食中毒の低減及び公衆衛生の向上を目的とした規制やプログラムの基礎となることが多い。 当該報告書に記載された推奨事項は以下のとおり。(エグゼクティブ・サマリーより) 1. 将来の研究(例:代替種(surrogate)の検証、環境残留性及び付着に関する研究)、並びに管理戦略の特定及び検証を促進するために、当該委員会は実験室環境下でC. cayetanensisのオーシストを増殖させる実用的な手法の開発を強く勧める。 2. C. cayetanensisのオーシストの入手可能性は限られているため、代替種、特に近縁のアイメリア属(Eimeria)原虫を使った研究は、管理戦略を特定し、生産環境での持続性について知るために有益となる可能性がある。 3. 食品及び環境検体中のC. cayetanensisの検出方法の開発には、そのゲノム上の様々な領域の複数の標的遺伝子の評価を含める必要がある。C. cayetanensis検出のための現行の分子学的方法の修正においては、食品又は環境検体に対して修正方法を使用する前に、特異性への影響を徹底的に検証する必要がある。逆に、特異性や感度を犠牲にすることなく、堅牢で再現性があり、方法論における軽微な変更(例:機器や試薬のブランド、PCR条件のわずかな逸脱等)を許容できるように検出方法を設計する必要がある。 4. 食品生産環境における当該寄生虫の発生源として最も可能性が高いとされる仮説(C. cayetanensisによる感染が一般的である地域への最近の旅行歴又はその他当該寄生虫へのばく露歴のある個人)を考慮すると、予防策は、衛生プロトコル(つまり、すぐにアクセスできる石鹸のある手洗い場所等)の実施や従業員の定期的な研修を行う現場の能力を確保するための明確な衛生ガイドラインを中心に据える必要がある。 当該報告書(80ページ)は、以下のURLから入手可能。 https://www.fsis.usda.gov/sites/default/files/media_file/documents/NACMCF_Cyclospora_Report_2023_Final.pdf |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
| 情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
| URL | https://www.fsis.usda.gov/news-events/news-press-releases/constituent-update-october-27-2023 |
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