英国毒性委員会(COT)は2月2日、食品添加物としての二酸化チタン(E171)の安全性に関する声明第3稿(TOX/2024/02)(カバーペーパー及び表)を発表した。概要は以下のとおり。 1. はじ
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、農薬クロルピリホス(chlorpyrifos)の食品への使用に関するEPAの最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 クロルピリホスは、大豆、果実及びナッツの木
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2024-02092、公表日:2024年2月2日 物質名:サフルフェナシル(
英国健康安全局(HSE)は2月2日、グレートブリテンにおいて承認期限切れとなる殺生物剤有効成分及び製品タイプの組み合わせを公表した。概要は以下のとおり 以下の有効成分と製品タイプの組み合わせはグレ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月1日、化学物質に関連するリスク評価のための欧州パートナーショップ(PARC)における、動物実験に代わる評価方法の開発について情報を提供した。概要は以
フランス公衆衛生局は2月1日、同局のX(旧Twitter)で仏領アンティル諸島(Antilles)住民のクロルデコン(Chlordecone)及び他の汚染物質へのばく露に関する調査「Kannari
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は2月1日、食品警告ポータルサイトの2023年の年間統計を公表した。概要は以下のとおり。 連邦各州とBVLは2023年に、共同ポータルサイト「www.leb
イタリア農業・食料主権・森林省(Masaf)は2月1日、培養肉(carne coltivada/ cultured meat)に関するイタリアの法律の適合性が欧州委員会(EC)によって確認されたとす
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-残留農薬部門」は委員会議事録(委員会開催日:2024年2月1日~2日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。 A 情報及び(又
MMWR(2024, 73(4):84-85、doi: 10.15585/mmwr.mm7304a3)に掲載された論文「現場からの手記:熱波襲来時の重症のビブリオ・バルニフィカス(Vibrio vu
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2024年1月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の14検体である。 1. 白米1検体:無機ヒ素0.3 pp
米国環境保護庁(EPA)は2月1日、農薬登録審査(再評価)関連の文書(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2024-01950、公表日:2024年2月1日 物質名:パラコートジクロリド
米国環境保護庁(EPA)は2月1日、バイデン・ハリス政権がパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)及びその他の新興の懸念される化学物質から地域社会を守るための新たな措置を公表した。概要
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は1月31日、4種類の植物に対し、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR)の回答書を発出したことを公表した。概要は
カナダ保健省(Health Canada)は1月31日、Komagataella phaffii yRMK-66由来のβ-ラクトグロブリン・タンパク質に関する新食品としての評価を公表した。概要は以下
米国食品医薬品庁(FDA)は1月31日、未経産牛及び雌牛の胚移植において重要な薬剤であるFSH(卵胞刺激ホルモン)の米国での入手可能性を向上させると公表した。概要は以下のとおり。 FDAが承認して
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月31日、食品中の燻製香料とその健康リスクに関するFAQ更新版を公表した。概要は以下のとおり。 2017年4月5日付で公表されたFAQからの変更点:欧州食品
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06210110314) Q6: 2023年の健康リスク評価の結果が、約
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月31日、エチレングリコールの生殖毒性に関する入手可能なデータの概要と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 エチレングリコールは、ポリエステル
米国環境保護庁(EPA)は1月24日及び1月31日、残留基準値免除に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2024-01321、公表日:2024年1月24日 物質名
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月31日、2023年に同庁が実施した食品検体中のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する分析結果を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、EFSAの化合物ハザードデータベース:OpenFoodTox 2.0のメンテナンス、更新及びさらなる開発に関する外部委託機関(※訳注1)による科学的報告書(
英国健康安全局(HSE)1月31日、グレートブリテンにおける特定の品目に対する農薬有効成分アゾキシストロビンの最大残留基準値の変更を公表した。概要は以下のとおり。 GB MRL法定登録(Statu
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月31日、北海の小エビにおけるパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の存在の可能性に関するモニタリング・調査計画を発表した。概要は以
英国毒性委員会(COT)は2024年1月30日、ビスフェノールAに関する中間ポジションペーパー第4草案(TOX/2024/08)を公表した。概要は以下のとおり。 はじめに 2023年4月、欧州食
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-法律部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年1月30日、31日)を公表した(議案のタイトルのみ)。 No.1/2 A.01~
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-法律部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年1月30日、31日)を公表した(議案のタイトルのみ)。 No.1/2 A.01~
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は1月30日、欧州における豚及びイノシシのアフリカ豚熱の発生評価を更新した。疾病発生評価#34(2024年1月25日付)の概要は以下のとおり。 1. 疾病報告
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年1月29~2月2日)。 1. 特定の製品中のハロキシホップ(haloxyfop)に対する最大残留基準値(MRL)
英国毒性委員会(COT)は2024年1月30日、今後の討議項目候補:ホライズン・スキャニングに関する資料(TOX/2024/06)を公表した。概要は以下のとおり。 背景 本委員会の付託条項は、「
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06230050535) 結論と次の段階 委員会は、現在の英国のTD
欧州委員会(EC)は、1月23日開催の農業・漁業理事会(AGRIFISH)の報告においてオーストリア、フランス、イタリアをはじめとする13か国から提出された培養/細胞ベース食品に関する文書(note
米国食品医薬品庁(FDA)は1月30日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物のプロピオン酸クロム(chromium propionate)に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、外部委託機関によるENCOMRAN(Enhanced COMmunication in Risk Analysis)の最終報告書(2024年1月24日承認、
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月30日、桃、ネクタリン、及びプラムと関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。汚
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、クロアチアにおける10歳~99歳の青年及び成人に関する全国食事摂取調査に関する外部委託機関(※訳注1)の科学的報告書(2024年1月17日承認、34ページ、
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年12月20日(修正版2024年1月29日)、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered, GE)植物、塊茎高形成ジャガイモについ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月29日、豚インフルエンザの試験的サーベイランスに関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 豚インフルエンザは、欧州西部諸国の豚の間で流行している
国際獣疫事務局(WOAH)は1月23日から1月29日に受信した、98件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、規則(EU) 2015/2283第14条に準拠する第三国由来伝統的食品としてのVigna subterranea (L.) Verdc.の乾燥種子及びその粉
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、ベイズ法によるベンチマークドーズモデリング(Bayesian Benchmark Dose Modelling(BMD))のウェブアプリに関する外部委託機関
英国毒性委員会(COT)は2024年1月29日、英国の化学物質リスク評価の枠組みにおけるベンチマークドーズモデリングに関する資料(TOX/2024/03)を公表した。概要は以下のとおり。 はじめに
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06210160535) NOAEL/LOAEL法に代わる方法として、
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、有効成分ピジフルメトフェン(pydiflumetofen)の農薬リスク評価のピアレビューの更新に関する結論(2023年12月21日承認、21ページ、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、非遺伝子組換えStreptomyces mobaraensis M2020197株由来食品用酵素プロテイン-グルタミンγ-グルタミルトランスフェラーゼの安全
米国食品医薬品庁(FDA)は1月、有毒性のキバナキョウチクトウ(yellow oleander)が代用されている特定のサプリメント製品についての警告を拡張した。概要は以下のとおり。 ・何が問題か
欧州委員会(EC)は1月26日、食用及び飼料用の遺伝子組換え生物(GMO)の認可・更新を公表した。概要は以下のとおり。 ECは1月26日、食品及び飼料としての、1件の遺伝子組換えトウモロコシ(※訳
米国食品医薬品庁(FDA)は1月26日、「FDAが何を承認するのか・しないのかについての10のファクト」と題するページ及び動画を公表した。概要は以下のとおり。 それは本当に「FDA承認済み(FDA
フランス労働・保健・連帯省は1月26日、「節水: 政府は、食品産業部門の企業における汚水の再利用に関するデクレ(政令)の公布を歓迎する」と題するプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 政府
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年10月27日、10月31日及び2024年1月25日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終
英国毒性委員会(COT)は1月25日、2024年2月6日会合用の協議事項及び文書として、「母体の食事に含有される麦角アルカロイド類に由来する潜在的リスクに関する第2次声明案」を公表した。(TOX/2
EFSAニュース:欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、新たなタンパク質のリスク評価に資する調査の実施を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、新たなタンパク質(novel protein
欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、新食品としてのカルシジオール一水和物の安全性評価に対する科学的・技術的支援に関する科学的報告を公表した(2023年12月7日採択、PDF版13ページ、DOI
米国食品医薬品庁(FDA)は1月25日、作成中の食品プログラムのガイダンスのタイトル一覧を更新した。概要は以下のとおり。 FDAは、2024年12月までに草案または最終版を公表する予定であるガイダ
米国食品医薬品庁(FDA)は1月25日、策定中のFDA食品プログラムの規則について公表した。規則名(公開の目標期日)は以下のとおり。 (訳注:2024年1月時点で一覧にある22件から抜粋) ・冷凍チ
イタリア農業・食料主権・森林省(Masaf)は1月24日、1月23日に欧州連合(EU)加盟13か国が提出した培養食品に係る文書に関するMasaf大臣フランチェスコ・ロッロブリジーダの発言を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのHelixComplex snail mucus(カタツムリの粘液)の安全性に関する科学的意見書を公
世界保健機関(WHO)は1月24日、トランス脂肪酸に関するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)トランス脂肪酸(Trans fat又はtrans-f
中国海関総署は1月24日、輸入食品の不合格リスト(2023年12月分)を公表した。不合格は、食品計234件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品4件(要請に基づく証明書又は合格証明資料を未
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、食品中のポリ臭化ジフェニルエーテル類(polybrominated diphenyl ethers)(PBDE類)のリスク評価の更新に関する科学的意見書(
カナダ保健省(Health Canada)は1月24日、16件の食品関連の販売承認(Marketing Authorization)の廃止に関する意向通知を公表した。概要は以下のとおり。 (目的
台湾衛生福利部は1月24日、「農薬残留許容量基準」の改正について公表した。概要は以下のとおり。 台湾衛生福利部は、クロルピリホス(chlorpyrifos)など3種類の農薬の残留許容量23項目の削
欧州食品安全機関(EFSA)は1月23日、飼料中に含有される麦角アルカロイドと関連する動物衛生へのリスクに関する科学的意見書を公表した(2023年11月30日採択、PDF版86ページ、DOI:htt
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月23日、植物性食品のレクチンで病気になるか?に関する情報を公開した。概要は以下のとおり。 豆類であれ、野菜であれ、果物であれ、多くの植物性食品にはレクチン
米国環境保護庁(EPA)は1月22日及び1月23日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2024-01015、公表日:2024年1月22日 物
メキシコ連邦検疫リスク予防委員会(Cofepris)は1月23日、クロノバクター・サカザキ検出に関連したNutramigen乳児用調製乳の回収を公表した。概要は以下のとおり。 Cofeprisは、
欧州委員会(EC)は1月23日、飲料水と接触する材料及び製品の衛生に関する新しい最低基準の採択を公表した。概要は以下のとおり。 ECは1月23日、飲料水と接触する材料及び製品の衛生に関する新しい最
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は1月23日、公報No. 2を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(12製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(11製品)
国際獣疫事務局(WOAH)は1月16日から1月22日に受信した、112件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月22日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのイソマルツロース・シロップ(乾燥品)の安全性に関する科学的意見書を公表した(2023年11月29日採
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年1月22~1月26日)。 1. 特定の製品中のオキサミル(oxamyl)に対する最大残留基準値(MRL)に関して
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06210820305) 7. 食品サプリメント中の二クエン酸三マグネシ
カナダ保健省(Health Canada)は1月22日、カナダ政府がマイクロプラスチックの健康リスクに関する研究に資金提供することを公表した。概要は以下のとおり。 カナダ政府は、カナダ国民の健康と
英国環境・食料・農村地域省(Dfra)は1月22日、食品中の残留農薬に関する専門家委員会(PRiF)(※訳注)の年次報告書(2022年)を公表した。概要は以下のとおり。 2022年には、3,304
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月22日、洪水の被害を受けた農業従事者に対し、自主管理(autocontrole)の枠内での助言を通知した。概要は以下のとおり。 あらゆる種類の
カナダ食品検査庁は1月20日、「特定の食品に含まれる食品着色料」を対象とした食品化学分野における最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・調査期間 2016年4月1日~2017年3月31日
米国食品医薬品庁(FDA)は2024年1月19日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書1件(GRN No.1
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、非遺伝子組換えRhizomucor miehei FRO株由来食品用酵素ケカビペプシン(mucorpepsin)の安全性評価に関する科学的意見書を公表した(
論文紹介:「様々なアルコール飲料における多環芳香族炭化水素に関する研究がレビューされた」 Environmental Health Perspectives (2024年1月19日電子版https
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月19日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第3週号(1月14日~20日)において、クロノバクター・サカザキ(Cronobacter sakazakii)によ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、食品及び飼料生産加工環境における微生物学的ハザードの残存性(persistence)に関する科学的意見書(114ページ、2023年12月6日採択、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、規則(EC) No 1829/2003に基づく、遺伝子組換えトウモロコシMON 810の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表した(ドシエGMFF-202
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月19日、カンタロープ・メロンに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。サル
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月18日、穀粉(flour)中の大腸菌について、その発生源、健康リスク及び予防に関する第二回専門家討議が実施されたことを公表した。概要は以下のとおり。 志賀
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、食品中の無機ヒ素のリスク評価の更新に関する科学的意見書の平易な言葉による要約を公表した。 ●リスク評価更新の背景 ・リスク管理者は、健康への有害影響を引き起
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、食品中の無機ヒ素のリスク評価の更新に関する科学的意見書(2023年12月18日採択、191ページ、doi:10.2903/j.efsa.2024.8488)
英国環境・食料・農村地域省(Defra)は1月18日、テンサイ作物を保護するために緊急農薬認可が条件付きで承認されたことを公表した。概要は以下のとおり。 農薬は作物への脅威があり、環境を保護する
英国農村食糧農村地域省(Defra)は1月18日、英国で2024年に作られるテンサイの種子処理剤としてネオニコチノイド製品の使用が条件付きで緊急許可されたことを公表した。概要は以下のとおり。 20
英国食品基準庁(FSA)は1月18日、英国において小売販売される生で包装済みの養殖サーモンフィレにおける薬剤耐性大腸菌及びリステリア属菌の調査プロジェクトの開始を公表した。概要は以下のとおり。 ・英
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、規則(EC) No 1829/2003に基づく遺伝子組換えトウモロコシDP23211の食品及び飼料用途に関する科学的意見書を公表した(申請EFSA-GMO-
チリ食品安全局(ACHIPIA)は、アスパルテームに関するリスク評価を公表した(INFORMATIVO CIENTIFICO No.4/2024、公表日記載なし)。概要は以下のとおり(以下、抜粋)。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、様々な作物中のフロニカミド(flonicamid)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023年12月18日承認、36ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、ハチミツ中のクロピラリド(clopyralid)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023年12月18日承認、26ペー
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、規則(EC) No 1829/2003に基づく遺伝子組換えトウモロコシDP915635の食品及び飼料用途に関する科学的意見書を公表した(申請EFSA-GMO
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、化合物のリスク評価に用いるニューアプローチ方法論(NAMs)を使用して得られたデータの抽出及び統合に用いる人工知能(AI)の使用の調査に関する外部委託機関に
英国食品基準庁(FSA)は1月17日、新食品としての3-フコシルラクトースの認可申請に対する評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・安全性評価 RP1202:新食品としての3-フコシルラクトース
オーストリア保健食品案全局(AGES)は1月17日、アルプスの放牧地で提供される生肉製品(Rohpokelwaren (※訳注))における微生物と多環芳香族炭化水素(PAH)に関する重点活動の最終報
欧州南部(SEU)における農薬噴霧技術を考慮した3-D果樹への植物保護製剤(PPP)ばく露モデルに関する外部委託機関(※訳注1)による科学的報告書(2024年1月10日承認、146ページ、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、セリアック病(CD)を誘発するタンパク質の性質に関する有害転帰経路(AOP)の系統的な文献レビューに関する準備作業を実施した外部委託機関(※訳注1)による科
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は1月17日、連邦内閣が連邦政府の食事戦略を採択したことを公表した。概要は以下のとおり。 「ドイツのための良い食事」と題されたこの戦略は、BMELの下で策定された。
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