食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06321230160 |
| タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、リスク分析課題の登録リストを更新 |
| 資料日付 | 2024年7月11日 |
| 分類１ | --未選択-- |
| 分類２ | --未選択-- |
| 概要（記事） | 英国食品基準庁(FSA)は7月11日、リスク分析課題の登録リストを更新した。概要は以下のとおり。 このリスク分析課題の登録リストは、食品及び動物飼料のリスク分析プロセスを通して検討されている課題に関する情報を提供し、各課題の概要及び現況について記載している。 (訳注：リスク分析プロセスにおいて各課題が到達している段階は、「リスク分析及びエビデンス」、「リスク管理オプションの作成及び検討」、「更なるリスク分析はせず」、「完了」の表記で示されている。以下、リストから段階、リスク分析IDナンバー及び課題を抜粋し、前回2023年12月からステイタス更新となった課題については(更)、新規追加となった課題については(新)で記す。) ＃「完了」 ・G10000047 動物由来輸入製品(POAO)2022年管理プロジェクト ・G1000006 福島原発事故に伴う日本からの輸入に関する規制の見直し ・G1000051 挽肉及び食肉加工品のリスク分析 -欧州連合(EU)から 輸入される食品に関する禁止及び制限の見直し ・G100064 維持された欧州委員会施行規則(EU)2019/1793に基づく輸入食品及び飼料規制の見直し ・G1000065 ナタネMs1×Rf1、Ms1×Rf2及びTopas 19/2の痕跡の許容期間の延長 ・G1000067(更) 脆弱な消費者がブルーチーズ中のリステリア・モノサイトゲネスから受けるリスクの評価 ・G1000072(更) 英国産殻付き鶏卵の最新のサルモネラリスクプロファイル ・G1000073 脆弱な消費者が燻製魚中のリステリア・モノサイトゲネスから受けるリスクの評価 ・G1000074 ISO 15216に準拠したリアルタイム逆転写ポリメラーゼ連鎖反応により検出されるノロウイルス汚染量に関して、生カキの消費に関連したノロウイルスのアウトブレイクを管理に向けた助言及びガイダンスの作成を支援する微生物学的リスク評価 ・G1000077 フードチェーンを経由した鳥インフルエンザ感染に関するリスク評価 ・G1000080(更) 維持されたEUの欧州委員会施行規則(EU)2019/1793に基づく、輸入された食品及び飼料の管理見直し(第2回見直し) ・G1000082 リスクプロファイル「生きた二枚貝(LBM)：カキ」 ・G1000087 全粒粉以外の小麦粉の葉酸強化によるアレルギー反応リスクの評価 ・G1000099(新) 食品安全ハザードの国際疾病モニタリング(IDM)モデルへの組み込み(フェーズ1) ＃「更なるリスク分析はせず」 ・G1000076 国別プロファイル - 非動物由来輸入食品(FNAO)フェーズ1 ＃「リスク管理オプションの作成及び検討」 ・G1000002 最終消費者への食肉(内臓を含む)の直接供給(コールドチェーン途絶の可能性)(イード・アル＝アドハー期間中のクルバニ肉及び内臓の供給) ・G1000025 小規模ブロイラー食肉処理場におけるカンピロバクターに起因する消費者へのリスク ・G1000078 世界的及び地域的に重要なアレルゲンの閾値設定に関するコーデックス専門家委員会報告書の評価 ・G1000081 小規模食肉処理施設の認定基準拡大の適応性 ・G1000090 維持された欧州委員会施行規則2019/1793に基づく、高リスク食品・飼料の輸入規制の見直し(第3回見直し) ・G1000097(新) 脆弱な集団を含む英国の全消費者を対象としたエノキタケによるリステリア症のリスク評価 ・G1000098(新) 同化された(assimilated) 欧州委員会施行規則2019/1793に基づく、輸入される食品・飼料規制の見直し(第4回見直し) ＃「リスク評価及びエビデンス」 ・G1000023 ダイオキシン及びポリ塩化ビフェニル(PCB)リスク分析 ・G1000028 パーフルオロアルキル物質(PFAS)リスク分析 ・G10000050 二酸化チタン(E171)の食品添加物としての安全性の分析 ・G1000049 竹・プラスチック複合食品接触材料(FCM)のリスク分析方法 ・G1000057 食品に接触する用途で使用されるオーシャンバウンド・プラスチック(海洋プラスチック)及び環境中に放出されたプラスチック ・G1000035 食品中のT-2/HT-2毒素の見直し ・G1000058 TMBPF-DGEの缶コーディング用途での評価 ・G1000063 メタクリル酸2-ヒドロキシプロピルエステル(HPMA)の缶コーティング用途での評価 ・G1000069 動物飼料用昆虫の飼育に使用される基質のリスク評価 ・G1000071 動物飼料における特定のマイコトキシンの有病率の見直し ・G1000061 植物由来飲料の評価 ・G1000066 乳児におけるビタミンD及び調整乳に関するフォロー ・G1000075 飼料添加物としての二酸化チタン ・G1000084 ビスフェノールA（BPA）の評価 ・G1000092(新) リスクプロファイル - ハチミツ ・G1000094(新) 加工衛生基準のサンプリング免除を背景とした、小規模食肉処理施設で生産されたレッドミートの消費に起因する消費者へのリスク ・G1000101(新) ブルータン(BT)陽性の羊及び牛由来の肉及び乳の摂取に起因する消費者及びペットへのリスク 当該リスト(2024年6月付)は以下のURLから閲覧可能。 https://www.food.gov.uk/sites/default/files/media/document/Risk%20analysis%20register%20-%20June%202024.xlsx |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源（公的機関） | 英国食品基準庁（FSA） |
| 情報源（報道） | 英国食品基準庁(FSA) |
| URL | https://www.food.gov.uk/about-us/risk-analysis/register-of-risk-analysis-issues |
（※注）食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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