食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06330360149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分パラフィンオイル(CAS登録番号8042-47-5、鎖長C17-C31)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表 |
| 資料日付 | 2024年7月23日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、有効成分パラフィンオイル(paraffin oil)(CAS登録番号8042-47-5、鎖長C17-C31)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2024年6月28日承認、24ページ、DOI: 10.2903/j.efsa.2024.8913)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)レベルで提案された、馬鈴薯、花の球根、果樹(なし/りんご)、圃場及び常設の温室の果菜類(なす科の植物、うり科の植物)、圃場及び常設の温室のばら、かんきつ類(グレープフルーツ、オレンジ、レモン、ライム、マンダリン)、核果類(あんず、さくらんぼ、もも、ネクタリン及びすもも)、及び仁果類(りんご、なし、かりん、日本のなし)作物への殺虫剤及び殺ダニ剤としての代表的な用途に従ったパラフィンオイルの用途は、標的の有害生物に対する十分な殺虫剤及び殺ダニ剤として有効である。 データパッケージの評価では、当該有効成分及び代表的な製剤の素性、物理-化学及び技術的特性、及び分析法に関して確定できない、又は重要な懸念領域として含まれる必要がある問題はなかった。 哺乳類毒性及び非食事性ばく露の領域において、当該有効成分は、利用可能な情報に基づき毒性は低いと考えられた。重要な懸念領域や確定しない問題は特定されなかった。パラフィンオイルに関して、有害な特性はなく、毒性は非常に低かったため、更なるばく露データや消費者リスク評価は当該成分に関して必要とされなかった。多環芳香族炭化水素(Polycyclic Aromatic Hydrocarbons (PAHs))の不純物に関して、パラフィンオイル中のPAHに関する提案レベル、又は実際の濃度データに関する情報は利用できない。本情報が利用可能になった時点で、これらの不純物の存在に由来する消費者へのリスクを評価するために、施用割合及び収率(yield rate)に基づく手法を使用して、PAHに関する残留量を推定する必要がある。 環境中の運命及び挙動に関する利用可能なデータは、評価された代表的な用途に関するEUレベルでの要件である環境中のばく露評価を実施するために十分であった。 生態毒性の領域において、全ての代表的な用途に関して、鳥類及び哺乳類、土壌微生物、非標的の陸生植物、及び下水処理用の生物学的手法に関与する生物へのリスクは低いことが結論された。いくつかの代表的な用途に関して、水生生物、ハチ類、ハチ類以外の非標的の節足動物、ミミズ及び中型及び大型動物相へのリスクは高いことが示された。 有効成分パラフィンオイルは、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009附属書II 3.6.5及び3.8.2(欧州委員会規則(EU) 2018/605により改正)に準拠したヒト及び非標的生物に関する内分泌かく乱基準を満たさない。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/8913 |
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