食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06321030149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、全家きん種(屠殺年齢/屠殺体重まで、又は産卵まで)及び観賞用鳥類に使用する飼料添加物(Quillaja saponaria Molina及びYucca schidigera Roezl ex Ortgiesからなる(Magni-PHI(登録商標)))の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2024年7月12日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、全家きん種(屠殺年齢/屠殺体重まで、又は産卵まで)及び観賞用鳥類に使用する飼料添加物(Quillaja saponaria Molina及びYucca schidigera Roezl ex Ortgiesからなる(Magni-PHI(登録商標)))の安全性及び有効性に関する科学的意見書(6月4日採択、PDF版14ページ、https://doi.org/10.2903/j.efsa.2024.8849)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会からの要請を受け、EFSAは、全ての鳥類(屠殺年齢/屠殺体重まで、又は産卵まで)及び観賞用鳥類に使用する畜産添加物(消化率向上剤及びその他の畜産添加物)としてのQuillaja saponaria粉末及びYucca schidigera粉末からなる飼料添加物(Magni-PHI(登録商標))の安全性及び有効性に関する科学的意見書の提出を求められた。 EFSAの動物用飼料に使用される添加物及び製品又は物質に関する科学パネル(FEEDAPパネル)は、当該添加物がサポニンを3.58%含むと仮定して、肥育用鶏に対して、250 mg/kg完全飼料で、安全性マージン20で安全であると結論した。この結論は、全ての成長期の家きん種と観賞用鳥類に外挿された。同パネルは、当該添加物を250 mg/kg完全飼料で動物栄養に使用することは、消費者及び環境に対する安全性に懸念はないと結論した。同パネルは、全ての家きん種及び観賞用鳥類に対する当該添加物の有効性について結論を出す立場になかった。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/8849 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。