米国環境保護庁(EPA)は7月26日、乳酸の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、乳酸(CAS番号50-21-5)を、公共の飲食場所、乳製品加工機器、食品加工機
米国衛生研究所(NIH)は7月25日、乳児の固形食(離乳食)開始のためのガイドラインが、不健康な体重につながる可能性がある旨を公表した。概要は以下のとおり。 NIHによって資金提供されたコンピュー
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、全動物種に使用する飼料添加物としてのリジン及びグルタミン酸の亜鉛キレート(Zinc-LG)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年7月2日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、全動物種に使用する飼料添加物としてのリジン及びグルタミン酸の鉄キレート(Iron-LG)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年7月4日採択)を公
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は8月1日、動物由来食品及び動物中の残留動物用医薬品及び一部の汚染物質に関するモニタリング結果(2018年)を公表した。概要は以下のとおり。 NFSAによるこのモニ
カナダ保健省(Health Canada) は7月25日、あんず(杏子)の仁(apricot kernel)を摂取することのリスクに関して注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 あんずの仁の摂取は
カナダ保健省(Health Canada) は7月25日、あんず(杏子)の仁(apricot kernel)中のシアン化物の上限値をリストに収載すると公表した。概要は以下のとおり。 同省は、この件
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、全動物種に使用する官能的添加物(sensory additive)としてのグリークオレガノ(Origanum vulgare subsp. hirtum (
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、全動物種に使用するCorynebacterium glutamicum KCCM 80179株を用いて生産されるL-ヒスチジン一塩酸塩一水和物の安全性及び有
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、全動物種に使用するCorynebacterium glutamicum KCCM 80172株を用いて生産されるL-ヒスチジン一塩酸塩一水和物の安全性及び有
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥ひな及び授乳期の子豚に使用する飼料添加物としてのAviPlus(登録商標)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年7月4日
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月25日、一部の抹茶検体からアルミニウムが高濃度で検出されたことに関して意見書(2019年7月25日付け No.027)を公表した。概要は以下のとおり。 抹
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、遺伝子組換え(GM)Trichoderma reesei DP-Nzs51株由来の食品用酵素α ,α-トレハラーゼグルコヒドロラーゼの安全性評価の科学的意見
国際獣疫事務局(OIE)は7月25日、46件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ3件(ナイジェリア3件(H5N1 2件・H5N8))、アフリカ豚コレラ20件(ル
台湾衛生福利部は7月25日、食品原料グリーンコーヒー抽出物の使用制限及び表示規定の制定について公表した(衛授食字第1081301525号、2019年7月25日付、同日発効)。概要は以下のとおり。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月25日、食品基準通知(87-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.改定第186 食品基準コード改定第186がFSANZにより2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、農薬有効成分オキサチアピプロリン(oxathiapiprolin)の様々な作物における現行の残留基準値(MRLs)の改正、及びインポートトレランスの設定に関
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月25日、メキシコのSiga Logistics社から輸入した生鮮バジルと関連した複数州におけるサイクロスポーラ症集団発生に関する情報を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、他の肉用鳥類(訳注:鶏以外)、観賞用鳥類及び他の育成用イノシシ科動物(訳注:離乳後の子豚以外)に使用する飼料添加物としてのBergazym(登録商標)P10
米国環境保護庁(EPA)は7月24日、殺虫剤スルホキサフロル (sulfoxaflor)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤スルホキサフロルを複数の産
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、農薬有効成分ダミノジド(daminozide)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のチェコ及び共助報告
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、「β-シトステロール及びβ-シトステロールグルコシド混合物と正常な免疫システム: 規則(EU)1924/2006第13条(5)に準拠した健康強調表示」と題
国際がん研究機関(IARC)は7月24日、がんと栄養に関する欧州前向き研究(EPIC)において、魚及び長鎖n-3系多価不飽和脂肪酸の摂取は大腸がんのリスクの減少と関連があったことを公表した。
国際獣疫事務局(OIE)は7月23日、ポーランドで1月24日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する続報(最終報告)を公表した。 1. 報告の種類:続報No.10(最終報告) /2. 発見日
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、採卵鶏、マイナー種の家きん及び他の鳥類(採卵用)に使用する飼料添加物としてのNatuphos(登録商標)E(6-フィターゼを含有する)の安全性及び有効性に関
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、反芻動物に使用する飼料添加物としてのセレン酸ナトリウムの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年7月3日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 本
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月22日、食品基準通知(86-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 FSANZは、2019年9月2日まで以下の申請の
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、有効成分ブピリメート(bupirimate)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2019年6月20日承認、57ページ、doi
MMWR(2019 , 68(28):627-630)に掲載された論文「イベントセンターにおいて連続して発生したノロウイルス集団感染-米国ネブラスカ州、2017年10月~11月 (Successiv
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)は7月18日、世界のvCJD患者数を更新した。 フランスに1人の患者(死亡)が確認された。これによってフランスは患者数28人となった。 世界
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は7月18日、バスク州ビスカヤ県における疫学的監視報告書2018年を公表した。概要は以下のとおり。 1. カンピロバクター感染症 ビスカヤ県、またバスク州
国際獣疫事務局(OIE)は7月18日、44件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ22件(ルーマニア6件、ロシア、モルドバ、ブルガリア3件、ラトビア、ラオス、カンボジア、
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第156号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は7月17日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ(2017年)でのヒ素に関する状況を公表した。概要は以下のとおり。 第4章 ヒ素 1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、香料グループ評価70改訂1(FGE.70Rev1):FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第61回、第68回及び第69回会合で評価された脂肪
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、有効成分ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2019年5月17日承認、26ページ、doi: 10.29
カナダ食品検査庁(CFIA) は7月17日、「Food Safety Testing Bulletin」の最新号を公表した。概要は以下のとおり。 以下を含む種々の年次報告書が公表されている。 ・「
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、香料グループ評価204改訂1(FGE.204Rev1):香料グループ評価19のサブグループ1.2.1の17種類の1価不飽和、脂肪族、α ,β-不飽和ケトン類
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、農薬有効成分ボーベリア・バシアーナ203 (Beauveria bassiana 203)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は7月16日、脂肪酸のアンモニウム塩に関する登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、農薬原体として脂肪酸の
国際獣疫事務局(OIE)は7月16日、スペインで7月3日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(最終報告)を公表した。概要は以下のとおり。 1.報告の種類:即時通知(最終報告)/2.
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は7月16日、欧州域における牛海綿状脳症(BSE)の発生状況を更新した。 スペインで2019年2頭目となるBSE感染牛1頭が確認された。(欧州域で2019年3頭目
欧州食品安全機関(EFSA)は7月16日、外部科学報告書「ギリシャの小売店で取り扱われている、あらかじめ包装されていない喫食用調理済み(以下「非包装RTE」という。)肉製品の喫食に関連したリステリア
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月16日、カナダのNorthfork Bison Distributions社が製造したバイソン挽肉に関連した複数州における腸管出血性大腸菌集団感染に関する情報
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月16日、農耕と家畜の飼育にパーフルオロアルキル化合物(PFAS)を含む土壌及び浚渫土を使用するための土壌のリスク限度(risk limits)に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、「食品及び飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された生物学的作用因子でEFSAに通知されたリストの更新10:2019年3月までにEFSAに
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、規則(EC) No 999/2001の枠組み内でのEUの伝達性海綿状脳症(TSE)のサーベイランスデータ報告に関するガイドラインを公表した(48ページ、20
世界保健機関(WHO)は7月15日、WHO欧州地域事務局の研究によりベビーフードは糖分が多く、乳幼児向けに不適切に販売されていることが明らかとなった旨を公表した。概要は以下のとおり。 WHO欧州地
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年7月11日~7月15日) (2019年7月15日公表) 1. ベルギーにお
米国環境保護庁(EPA)は7月15日、アクリルアミド-アクリルアミドメチルプロパンスルホン酸ナトリウムの共重合体(Acrylamide-Sodium Acrylamidomethylpropanes
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、二酸化チタン(titanium dioxide)(E171)の粒度分布に関連する追加的パラメーターを含めることに関して、欧州連合(EU)の規格書の修正提案に
米国環境保護庁(EPA)は7月12日、花粉媒介者の強力な保護を確実に行いながらスルホキサフロル(sulfoxaflor)の長期間の使用を登録する旨を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、環境へ
米国食品安全検査局(FSIS)は7月12日、2018年のチキンサラダに関連したサルモネラ・ティフィムリウム集団感染に関する事後検討報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2018年2月から4月にか
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は7月12日、動物用医薬品に関する認可についての最新情報を公表した(2019年6月24日時点)。概要は以下のとおり。 BVLが2019年5月に認可した動
世界保健機関(WHO)は7月、コーデックス委員会(Codex)第42回総会(7月8日~12日、ジュネーブ)での合意に関して公表した。概要は以下のとおり。 ・7月8日‐採択され決定 1. 乾燥(d
米国疾病管理予防センター (CDC)は7月11日、小麦粉に関連した複数州における志賀毒素産生性大腸菌(STEC O26)集団感染の情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 本集団感染は終息した
国際獣疫事務局(OIE)は7月11日、50件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ18件(ロシア、南アフリカ、ラオス、ポーランド2件、ウクライナ、ベルギー、ベトナム、ラト
欧州連合(EU)は7月11日、2 ,5-ジクロロ安息香酸メチルエステル(2 ,5-dichlorobenzoic acid methylester)、マンジプロパミド(mandipropamid)及
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月11日、「食品及び飼料としての昆虫」と題する消費者意識調査結果を公表した(ドイツ語、20ページ)。概要は以下のとおり。 欧州では、アフリカ、アジア、アメリ
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は7月10日、食品中のカドミウムに関するデータの募集を公表した。概要は以下のとおり。 (1)チョコレート及びココア原料製品中のカドミウムに関
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は7月10日、魚類中のメチル水銀及び総水銀に関するデータの募集を公表した。概要は以下のとおり。 2019年4月29日~5月3日、インドネシ
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年7月1日~7月10日) (2019年7月10日公表) 1. メキシコにおけ
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月10日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する統計の最新情報を公表した(2019年6月末時点)。概要は以下のとおり。 アルバータ州のオジロジカ群(1群)でCWDが確認さ
米国食品医薬品庁(FDA)は7月10日、食品中の動物用医薬品の残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAの動物用医薬品センター(CVM)は最終規則「新規動物用医薬品:食品
Emerging Infectious Diseases (2019 , 25(8):1461-1468)に掲載された論文「包装葉物野菜サラダに関連した複数州にわたるリステリア症の集団発生、米国及び
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、新興リスク(emerging risks)の特定に関する脆弱性及び変化のドライバーを特定し監視するために、大西洋サケの水産養殖へのフードチェーン分析の適用性に
欧州食品安全機関(EFSA)は7月8日、生態毒性において繰り返される全般的課題に関する農薬ピアレビュー会合結果のテクニカルレポート(2019年6月28日承認、117ページ、doi:10.2903/s
欧州食品安全機関(EFSA)は7月8日、規制(EC) No 1829/2003の下、遺伝子組換えトウモロコシMON 87427×MON 89034×MIR162×NK603及びその下位掛け合わせ系
世界保健機関(WHO)は7月8日、A型肝炎に係るファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1.主な事実 (1)A型肝炎は、軽度から重度までの疾病を引き起こすウイルス性の肝臓疾患である。 (
世界保健機関(WHO)は7月8日、E型肝炎に係るファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 (1)E型肝炎は、E型肝炎ウイルス(HEV)として知られるウイルスの感染によって引き起
米国環境保護庁(EPA)は7月7日、酢酸エテニルエステル及びエテン、エテノールの重合体(訳注)(acetic acid ethenyl ester , polymer with ethene and
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、食品添加物としての塩酸(E507)、塩化カリウム(E508)、塩化カルシウム(E509)及び塩化マグネシウム(E511)の再評価に関する科学的意見書(2019
米国疾病管理予防センター (CDC)は7月5日、メキシコから輸入された丸ごとの生鮮パパイヤに関連したサルモネラ属菌集団感染に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 I. 新情報 ・Caviブラン
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、規制(EC) No 1829/2003の下、遺伝子組換えダイズMON 87708×MON 89788×A5547-127の食品及び飼料としての使用を評価した
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は7月5日、穀類及び穀類を原料とする製品中のアフラトキシン類に関するデータの募集を公表した。概要は以下のとおり。 2019年4月29日から5
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、甘味料のハザードの特定及び判定の評価に関する手順書案(29ページ)を公表し、9月6日までの意見公募を開始した。手順書案の概要は以下のとおり。 手順書はEF
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は7月5日、食品(乳幼児用食品、他)中の鉛に関するデータの募集を公表した。概要は以下のとおり。 2019年4月29日から5月3日までインド
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は7月5日、農薬有効成分ブロモキシニル(bromoxynil)に関する最終決定書を公表した。概要は以下のとおり。 PMRAは、ヒトへの健康影響及び環境への
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は7月5日、魚用飼料に関する2018年モニタリング報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.初めに 政府による当該モニタリングでは、養殖サケに使用する餌について、
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、農薬有効成分Bacillus amyloliquefaciens IT-45に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member St
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月4日、フランスの「NutriNet-Sante」コホート研究に関する論文について意見書(2019年7月4日付け、No.025/2019)を公表した。概要は以
国際獣疫事務局(OIE)は7月4日、36件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ19件(ベトナム、ロシア、ジンバブエ、カンボジア、ブルガリア2件、ラトビア、ウクライナ3件
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月4日、食品中のミネラルオイルの存在量及び汚染源に関するレビューを公表した。 ミネラルオイルは食品に加わってしまう又は汚染物質として食品中に最終的に含
欧州連合(EU)は7月4日、農薬有効成分ジメテナミド-P(dimethenamid-P)の認可更新を官報で公表した。 1. ジメテナミド-Pの認可は2019年10月31日に失効する。 2. ジメテナ
欧州連合(EU)は7月4日、農薬有効成分フロルピラウキシフェンベンジル(florpyrauxifen-benzyl)の認可及び欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報(6ページ
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は7月2日、2018年の獣医療における抗生物質の販売量はわずかに減少したことを公表した。 2018年スイスにおける獣医療用の抗生物質の販売量は引き続き減少した。し
欧州連合(EU)は7月2日、全動物種向けの飼料添加物として硫酸メチオニンの亜鉛キレートの認可を官報で公表した。 1. 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1831/2003は動物栄養において使用す
米国食品医薬品庁(FDA)は7月2日、「妊婦又は妊娠の可能性のある女性、授乳期の母親及び小児に対する魚介類の摂取に関する助言」を改訂した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、魚介類の摂取に
ZEIT ONLINEは7月2日、オーストリアがグリホサートの完全禁止を決定したと報じた。概要は以下のとおり。 同報道(ウイーン発DPA(ドイツ通信社))は、オーストリアが欧州連合(EU)で初め
米国食品医薬品庁(FDA)は7月2日、米国疾病管理予防センター (CDC)と共にサイクロスポーラによる疾病を予防するための堅牢な戦略を策定した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDA及びCDCは
スウェーデン食品庁(NFA)は7月2日、アレルギーに関する最新の知見レビューを公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 本知見レビューは、医療従事者、栄養士などの専門家向けのもので、食物アレルギー
米国保健福祉省(DHHS)の毒性物質疾病登録機関(ATSDR)は7月1日、テトラクロロエチレン及びトリクロロエチレンのトキシコロジカルプロファイル(Toxicological Profile)の最終
米国環境保護庁(EPA)は7月1日、殺菌剤バリフェナレート(valifenalate)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤バリフェナレートをセルリー
米国環境保護庁(EPA)は7月1日、殺菌剤フルオピラム(fluopyram)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤フルオピラムをクランベリー、レンズマ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、食品安全の規制上の研究ニーズ2030(Food Safety Regulatory Needs 2030)に関する論説(editorial)(2019年6月1
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2019年6月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の8検体である。 1. レモン味付海苔天ぷら1検体:ステビオ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月30日、第25回豪州トータルダイエットスタディ(ATDS)を公表した。概要は以下のとおり。 第25回ATDSでは、多くの農薬及び動物
米国疾病管理予防センター (CDC)は6月28日、メキシコから輸入された丸ごとの生鮮パパイヤに関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛
米国環境保護庁(EPA)は6月28日、殺菌剤メフェントリフルコナゾール (mefentrifluconazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤
米国環境保護庁(EPA)は6月28日、殺虫剤エチプロール(ethiprole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤エチプロールをコーヒー(生豆)に適用
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