食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05340080149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、ラクトバチルス・ロイテリ菌DSM 17938株及び同菌ATCC PTA5289株の組合せを含有する口腔内で分散するのど飴、及び正常な歯肉の機能に関連する健康強調表示の評価に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2020年2月28日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、ラクトバチルス・ロイテリ(Lactobacillus reuteri)菌DSM 17938株及び同菌ATCC PTA5289株の組合せを含有する口腔内で分散する(Orodispersible)のど飴、及び正常な歯肉の機能に関連する健康強調表示の評価に関する科学的意見書(2020年1月22日採択、16ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2020.6004)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1924/2006第13条第5号の規定に従って、BioGaia AB社がスウェーデンの管理当局を介して提出した健康強調表示の申請を受けて、EFSAの「栄養製品、新食品及び食品アレルゲンに関する科学パネル」(NDAパネル)は当該健康強調表示の科学的実証に関する意見書を提出するよう要請された。 新たに開発された科学的エビデンスに基づく健康強調表示に該当する申請の範囲が提案された。NDAパネルはL.ロイテリ菌DSM 17938株及び同菌ATCC PTA5289株を含有する口腔内で分散するのど飴は十分に特性評価されていると考える。 正常な歯肉の機能の維持は有益な生理作用である。結論の導出が可能であり、提案された使用条件(すなわち1日あたり2回)でL.ロイテリ菌を含有するのど飴が、歯肉炎はあるが歯周病はない被験者における適切な歯肉アウトカム(プロービング時の出血(BoP)(訳注:歯周病指標となる歯周ポケット底部からの出血)及び歯肉炎指数(GI))へ及ぼす効果を調査した2試験のうち、1試験はBoP及び他の歯肉アウトカムに大きな効果を示したが、1試験は何ら効果を示さなかった。1日あたり1回使用した1試験では何ら効果を示さなかった。提案された使用条件で歯肉炎はあるが歯周病はない被験者において修正(modified)GI(BoP及びGIではない)を調査した、又は歯周病のある被験者において実施された3試験はL.ロイテリ菌を含有するのど飴の歯肉機能への効果を支持する。L.ロイテリ菌を含有するのど飴の摂取により慢性歯周病の被験者における歯肉炎のアウトカムを改善する可能性があるメカニズムに関していくつかのエビデンスが提出されたが、強調表示が対象にする集団(すなわち歯周病のない被験者)に対するそのメカニズムの妥当性は不明確である。 NDAパネルは、提出されたエビデンスはL.ロイテリ菌DSM 17938株及び同菌ATCC PTA5289株を含有する口腔内で分散するのど飴及び正常な歯肉の機能の維持の間の因果関係を確立するには不十分であると結論する。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6004 |
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