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食の安全、を科学する - 食品安全委員会
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検索した結果 37905件中  21701 ~21800件目
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21701. 欧州食品安全機関(EFSA)、動物ケーシングの輸入に関する動物衛生リスク低減処理に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2012年7月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、動物ケーシングの輸入に関する動物衛生リスク低減処理に関する科学的意見書を公表した(32ページ、2012年6月22日採択)。概要は以下のとおり。  食塩を用いた

21702. 世界保健機関(WHO)、A(H5N1)鳥インフルエンザ - インドネシアの状況(7月6日付)を発表
食品安全関係情報
2012年7月6日

 世界保健機関(WHO)は7月6日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - インドネシアの状況(7月6日付)を発表した。概要は以下のとおり。  8歳の女児が6月18日に発症し、入院加療を受けたが7月3日に

21703. 欧州連合(EU)、新しい農薬有効成分のビキサフェン等の暫定的な認可を延長
食品安全関係情報
2012年7月6日

 欧州連合(EU)は7月6日、新しい農薬有効成分のビキサフェン等の暫定的な認可を2014年7月末まで延長することを官報(委員会施行決定 (2012/363/EU))で公表した。  延長の対象となる他の

21704. 欧州連合(EU)、農薬有効成分フェンピラザミン(fenpyrazamine)を認可
食品安全関係情報
2012年7月6日

 欧州連合(EU)は7月6日、農薬有効成分フェンピラザミン(fenpyrazamine) の認可及び委員会施行規則 (EU) No 540/2011 の附属書の一部を変更する委員会施行規則 (EU)

21705. 香港漁農自然護理署、小鳥販売店の鳥かごからH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表
食品安全関係情報
2012年7月5日

 香港漁農自然護理署は7月5日、雀鳥公園(バードガーデン)内にある小鳥販売店の鳥かごから6月25日に採取した環境検体にH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが確認された旨公表した。当該鳥かごにはシキチョ

21706. カナダ保健省(Health Canada)、自然健康食品関係者に対し、事前承認情報に関する進捗状況を公表
食品安全関係情報
2012年7月5日

 カナダ保健省(Health Canada)は7月5日、自然健康食品関係者に対し、事前承認情報に関する進捗状況を公表し、意見を求めている。概要は以下のとおり。  自然健康食品理事会(NHPD)は、材料

21707. 英国食品基準庁(FSA)、イスラム教のラマダンを前に、ヒ素又は硝酸塩を多量に含む可能性があるとされる一部のびん詰飲料水の摂取を避けるよう呼びかけ
食品安全関係情報
2012年7月5日

 英国食品基準庁(FSA)は7月5日、イスラム教のラマダンが間もなく始まるのを前にして、一部のびん詰飲料水について試験した結果、ヒ素又は硝酸塩を多量に含んでいる可能性があることから、摂取を避けるよう呼

21708. OIE、Disease Information 7月5日付 Vol.25 No.27
食品安全関係情報
2012年7月5日

 OIEは、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。  口蹄疫3件(カザフスタン2件、北朝鮮1件)、流行性羊流産1件(チリ)、アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ2件(

21709. 英国食品基準庁(FSA)、食品安全戦略の大きな前進へ向け、革新的な提案を推進すべく調査研究を公募する旨を公表
食品安全関係情報
2012年7月5日

 英国食品基準庁(FSA)は7月5日、食品安全を向上させ、かつ、同庁の戦略上の課題への取組において大きな前進につながる革新的な提案を立案すべく、調査研究を公募する旨を公表した。概要は以下のとおり。  

21710. 欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)、世界貿易機関(WTO)の会合で発表する欧州連合(EU)の通知書「EU域におけるシュマーレンベルグウイルス発生に関連して採択された貿易規制」を公表
食品安全関係情報
2012年7月5日

 欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は7月5日、7月10~11日に開催される世界貿易機関(WTO)の衛生植物検疫措置の適用に関する協定(SPS 協定)の第54回会合で発表する欧州

21711. 欧州連合(EU)、農薬有効成分フルキサピロキサドを認可
食品安全関係情報
2012年7月5日

 欧州連合(EU)は7月5日、農薬有効成分フルキサピロキサド(Fluxapyroxad)の認可及び委員会施行規則(EU)No 540/2011 の附属書の一部を変更する委員会施行規則 (EU) No

21712. 国際連合食糧農業機関(FAO)、メラミン、魚介類、メロン、乾燥イチジク及び食品表示に関する規制を強化する旨を公表
食品安全関係情報
2012年7月4日

 国際連合食糧農業機関(FAO)は7月4日、メラミン、魚介類、メロン、乾燥イチジク及び食品表示に関する規制を強化する旨を公表した。概要は以下のとおり。  国連の食品基準策定機関は、全世界の消費者の健康

21713. オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、ナノ物質の定義に関する解釈と意味について報告書を発表
食品安全関係情報
2012年7月4日

 オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月29日、欧州委員会(EC)のナノ物質の定義に関する解釈と意味について報告書を発表した。  ECは2011年10月に「ナノ物質の定義に関する提言」を発表

21714. 香港食物環境衛生署食物安全センター、カキ及び海産貝類に関するFAQを公表
食品安全関係情報
2012年7月4日

 香港食物環境衛生署食物安全センターは7月4日、カキ及び海産貝類に関するFAQを公表した。質問及び回答は以下のとおり。 1. シジミや海産貝類の潮干狩りをする際、市民はどのような点に注意すべきか?(回

21715. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、季刊誌「疫学報告BEP、No.50、2012年5月号、食品由来微生物リスク特集号」を発行
食品安全関係情報
2012年7月4日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique)、No.50、2012年5月号、食品由来微生物リスク特集号」を発行した。目次

21716. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、季刊誌「疫学報告BEP、No.47、2011年12月号」を発行
食品安全関係情報
2012年7月4日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)の季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique)、No.47、2011年12月号」が発行された。目次は以下のとおり。 1. ヨ

21717. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、季刊誌「疫学報告BEP、No.48、2012年3月号」を発行
食品安全関係情報
2012年7月4日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)の季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique)、No.48、2012年3月号」が発行された。目次は以下のとおり。 1. フラ

21718. 欧州連合(EU)、ポリソルベート類の使用に関して規則を一部変更
食品安全関係情報
2012年7月3日

 欧州連合(EU)は7月3日、ポリソルベート類の使用に関して欧州議会及び理事会規則 (EC) No 1333/2008 の附属書Ⅱを一部変更する委員会規則 (EU) No 583/2012 を官報で公

21719. カナダ食品検査庁(CFIA)、薬剤耐性に関する主席獣医官のコメントを公表
食品安全関係情報
2012年7月3日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は7月3日、薬剤の耐性に関する主席獣医官のコメントを公表した。概要は以下のとおり。 1.適正に使用される場合は動物及びヒトの健康、並びにヒトの喫食において安全な肉、乳及び

21720. 英国食品基準庁(FSA)、欧州食品安全機関(EFSA)が公表した家きん肉検査に関する意見書に対する見解を公表
食品安全関係情報
2012年7月3日

 英国食品基準庁(FSA)は7月3日、欧州食品安全機関(EFSA)が公表した家きん肉検査に関する意見書に対する見解を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSAはEFSAが最近公表した家きん肉検査に関

21721. 台湾行政院衛生署疾病管制局、フィリピンからの帰国者に細菌性赤痢が確認された旨公表
食品安全関係情報
2012年7月3日

 台湾行政院衛生署疾病管制局は7月3日、フィリピンから帰国した3人に細菌性赤痢の感染が確認された旨公表した。患者は21歳の女性及び24歳と48歳の男性で、6月19日から24日までに、それぞれ別々のツア

21722. スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)、ACSAニュース81号を公表
食品安全関係情報
2012年7月3日

 スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は7月3日、ACSAニュース81号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・EU食品・飲料業界連合会(FDE(旧CIAA))、様々な製品

21723. 英国食品基準庁(FSA)、塩素系溶液Miracle Mineral Solution (MMS) を摂取しないよう警告
食品安全関係情報
2012年7月3日

 英国食品基準庁(FSA)は7月3日、塩素系溶液Miracle Mineral Solution (MMS) を摂取しないよう警告した。類似製品であるChlorine Dioxide Solution

21724. 英国食品基準庁(FSA)、腸管出血性大腸菌O157による交差汚染の管理に関するQ&Aの改訂版を作成
食品安全関係情報
2012年7月3日

 英国食品基準庁(FSA)は7月3日、腸管出血性大腸菌O157による交差汚染の管理に関するQ&Aの改訂版を作成した。概要は以下のとおり。 1. FSAは腸管出血性大腸菌O157に関するガイダンス資料「

21725. 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、市場で販売されている魚介類中の残留動物用医薬品の検査結果を公表
食品安全関係情報
2012年7月3日

 台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月3日、市場で販売されている魚介類中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(5月分)。  ウシガエル6検体、アユ10検体、ウナギ2検体、ティラピア10検体、ミナミコ

21726. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、殺菌剤亜リン酸カリウム(phosphonates de potassium)を有効成分とする製剤について意見書を公表
食品安全関係情報
2012年7月2日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、欧州規則(EC)No.1107/2009第51条に基づく殺菌剤亜リン酸カリウム(phosphonates de potassium)を有効成

21727. フランス農業・水産省、殺虫剤クルーザOSR(CRUISER OSR)の販売認可取消しを決定したと発表
食品安全関係情報
2012年7月2日

 フランス農業・水産省は6月29日、プレスリリースでStephane LE FOLL農業水産大臣が殺虫剤クルーザOSR(CRUISER OSR)の販売認可取消しを決定したと発表した。  去る6月1日に

21728. 米国食品安全検査局(FSIS)、肉・卵製品中の残留化学物質検査を強化する旨発表
食品安全関係情報
2012年7月2日

 米国食品安全検査局(FSIS)は7月2日、肉・卵製品中の残留化学物質検査を今夏から強化する旨発表した。概要は以下のとおり。  FSISは全国残留物質プログラム(NRP)を通じて、肉(家きん肉を含む)

21729. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、肥料や育苗ブロック(MFSC)のウェルシュ菌(Clostridium perfringens)汚染に関するリスクの定性評価方法論に関する自ら評価を公表
食品安全関係情報
2012年7月2日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、肥料や育苗ブロック(MFSC:matieres fertilisantes et supports de culture)のウェルシュ菌(C

21730. 英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)、英国における変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の発生報告書(1994年1月~2011年12月)を公表
食品安全関係情報
2012年7月2日

 英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)は7月2日、英国における変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の発生報告書(1994年1月~2011年12月)を公表した。概要は以下のとおり。

21731. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、除草剤耐性及び害虫抵抗性を有する遺伝子組換えトウモロコシ1507x59122xMON810xNK603の認可について意見書を公表
食品安全関係情報
2012年7月2日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性及び害虫抵抗性を有する遺伝子組換えトウモロコシ1507x59122xMON810

21732. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、ビール醸造、でん粉製造、グルコースシロップ製造及び飲用アルコール工業用に、Geobacillus stearothermophilusのα-アミラーゼをコードする遺伝子を有する遺伝子組換えBacillus licheniformis菌株由来のα-アミラーゼを使用することの許可申請について意見書を公表
食品安全関係情報
2012年7月2日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、ビール醸造、でん粉製造、グルコースシロップ製造及び飲用アルコール工業用に、ゲオバチルス・ステアロサーモフィルス(Geobacillus st

21733. 米国食品医薬品庁(FDA)、製造業界によるパーフルオロ耐油脂剤の販売自粛について発表
食品安全関係情報
2012年7月2日

 米国食品医薬品庁(FDA)は7月2日、製造業界によるパーフルオロ耐油脂剤(perfluorinated grease-proofing agents)5種の販売自粛について発表した(7月25日更新)

21734. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸(MTHF)のグルコサミン塩を新開発食品成分(NI)として認可することについて意見書を公表
食品安全関係情報
2012年7月2日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)6月28日、(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸(MTHF)のグルコサミン塩を新開発食品成分(NI)として市場に流通させることの認可申請に関するアイルラン

21735. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、加熱殺菌する野菜(さや豆類)洗浄のために過酢酸を有効成分とする溶液を使用することの許可範囲拡大を目的とする工業試験許可申請について意見書を公表
食品安全関係情報
2012年7月2日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、加熱殺菌する野菜(さや豆類)洗浄のために過酢酸を有効成分とする溶液を使用することの許可範囲拡大を目的とする工業試験許可申請について、競争・消

21736. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、夏のバカンスの暑い時期に必要な対策を発表
食品安全関係情報
2012年7月2日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月29日、夏のバカンスの暑い時期に必要な対策を発表した。  太陽、暑さやバカンスと同義語である夏がやってきた。全国的な夏対策を行うにあたって、ANSE

21737. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分の次亜塩素酸ナトリウムのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表
食品安全関係情報
2012年7月2日

 欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、農薬有効成分の次亜塩素酸ナトリウム(Sodium hypochlorite)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年6月25日承認)を公表した。概要

21738. 英国食品基準庁(FSA)、最新の調査研究報告書を発行
食品安全関係情報
2012年7月2日

 英国食品基準庁(FSA)は7月2日、最新の調査研究報告書を発行した。概要は以下のとおり。  同庁が2012年6月に発行した研究書の概要には、ブラジルナッツの仁及び殻のアフラトキシン含有量の比較、並び

21739. 欧州食品安全機関(EFSA)、毒性学的懸念の閾値に関するよくある質問と回答(FAQ)を公表
食品安全関係情報
2012年7月2日

 欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、毒性学的懸念の閾値に関するよくある質問と回答(FAQ)を公表した。質問は以下のとおり。 1. 毒性学的懸念の閾値とは何か?  食品及び飼料中に低濃度及び極めて

21740. 欧州食品安全機関(EFSA)、毒性学的懸念の閾値(TTC)の概念に基づき、考えられるヒトの健康リスクに係る助言提供のための選択肢の検討に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2012年7月2日

 欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、毒性学的懸念の閾値(TTC)の概念に基づき、考えられるヒトの健康リスクに係る助言提供のための選択肢の検討に関する科学的意見書(2012年5月22日採択、103

21741. 欧州食品安全機関(EFSA)、化学物質のリスク評価に使用されうる毒性学的懸念の閾値(TTC)手法の手引きとなる科学的意見書を提示した旨を公表
食品安全関係情報
2012年7月2日

 欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、化学物質のリスク評価に使用されうる毒性学的懸念の閾値(TTC)手法の手引きとなる科学的意見書を提示した旨を公表した。当該報道発表資料の概要は以下のとおり。 1

21742. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、ビスフェノールA(BPA)の代替物質に関する意見募集結果(中間報告)を発表
食品安全関係情報
2012年7月2日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、ビスフェノールA(BPA)の代替物質に関する意見募集結果(中間報告)を発表した。  ビスフェノールA(BPA)の健康影響及びその使用に関する

21743. 欧州食品安全機関(EFSA)、毒性学的懸念の閾値(TTC)の概念に基づき、考えられるヒトの健康リスクに係る予備的助言の提供のための選択肢の検討に関する科学的意見書素案に対する意見募集の結果について技術的報告書を公表
食品安全関係情報
2012年7月2日

 欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、毒性学的懸念の閾値(TTC)の概念に基づき、考えられるヒトの健康リスクに係る予備的助言の提供のための選択肢の検討に関する科学的意見書素案に対する意見募集の結果

21744. スペイン食品安全栄養庁(AESAN)、トウガラシ(Capsicum)類中のオクラトキシン(OTA)の最大基準値に関する情報を公表
食品安全関係情報
2012年7月2日

 スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月2日、トウガラシ(Capsicum)類のオクラトキシン(OTA)の最大基準値に関する情報を公表した。  食品に含まれる特定の汚染物質の最大基準値を定める委員

21745. 欧州連合(EU)、植物防疫製剤有効成分のジフェニルアミンを不認可
食品安全関係情報
2012年6月30日

 欧州連合(EU)は6月30日、植物防疫製剤有効成分のジフェニルアミン(Diphenylamine)を不認可とする委員会施行規則(EU)No 578/2012を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1

21746. 欧州連合(EU)、遺伝子組換えダイズMON 87701×MON 89788 (MON-877O1-2 × MON-89788-1)の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可
食品安全関係情報
2012年6月30日

 欧州連合(EU)は6月30日、遺伝子組換えダイズMON 87701×MON 89788 (MON-877O1-2×MON-89788-1)の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施

21747. 台湾行政院衛生署、「食品中の放射性降下物又は放射能汚染基準」の改正草案を公表、意見募集を開始
食品安全関係情報
2012年6月29日

 台湾行政院衛生署は6月29日、「食品中の放射性降下物又は放射能汚染基準」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。近年、国際間において、より十分な科学的評価と研究情報が多く存在していることに加え、当該

21748. 国際連合食糧農業機関(FAO)、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の報告書(英語版、全16ページ)を発行
食品安全関係情報
2012年6月29日

 国際連合食糧農業機関(FAO)は6月29日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の報告書(英語版、全16ページ)を発行した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 当

21749. 香港食物環境衛生署食物安全センター、モノエチレングリコールを含む可能性のあるイタリア産ワインを飲まないよう市民に注意喚起
食品安全関係情報
2012年6月29日

 香港食物環境衛生署食物安全センターは6月29日、EUの食品・飼料早期警戒システム(RASFF)からの通知を受け、モノエチレングリコール(MEG)を含む可能性のあるイタリア産ワインを飲まないよう市民に

21750. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(14/12)を公表
食品安全関係情報
2012年6月29日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月29日、食品基準通知(14/12)を公表した。概要は以下のとおり。  承認及びフォーラム通知 ・提案P1020-ソーセージの食品添加物

21751. 欧州食品安全機関(EFSA)、銅の食事摂取基準の設定に向けた特定の準備研究に関する文献検索及びレビューについて外部委託した科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2012年6月29日

 欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、銅(Copper)の食事摂取基準の設定に向けた特定の準備研究に関する文献検索及びレビューについて、フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)に外部委託した

21752. 台湾行政院衛生署、「食品器具容器包装衛生基準」の改正案を公表、意見募集を開始
食品安全関係情報
2012年6月29日

 台湾行政院衛生署は6月29日、「食品器具容器包装衛生基準」の改正案を公表し、意見募集を開始した。改正内容は以下のとおり。 1. 3歳以下の乳幼児の使用に供される食品用器具・容器について、可塑剤の使用

21753. 欧州食品安全機関(EFSA)、食肉(鶏肉)の検査に関する公衆衛生ハザードに係る科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2012年6月29日

 欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、食肉(鶏肉)の検査に関する公衆衛生ハザードに係る科学的意見書を公表した(179ページ、2012年5月23日採択)。概要は以下のとおり。 1.定性的リスク評価

21754. 香港食物環境衛生署食物安全センター、食品安全レポート(2012年5月分)を公表
食品安全関係情報
2012年6月29日

 香港食物環境衛生署食物安全センターは6月29日、食品安全レポート(2012年5月分)を公表した。  食品約10 ,500検体のうち、約4 ,000検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質

21755. ボツリヌス菌
食品安全関係情報
2012年6月29日

 アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局(ANMAT)は6月29日、ボツリヌス食中毒の発生を公表した。概要は以下のとおり。 [発生日]不明 [場所]アルゼンチンのコルドバ州コルドバ市 [患者数]1人 [

21756. 欧州連合(EU)、植物防疫製剤の有効成分としてケイ酸アルミニウム等3品目について認可条件を一部変更
食品安全関係情報
2012年6月29日

 欧州連合(EU)は6月29日、植物防疫製剤有効成分のケイ酸アルミニウム(Aluminium silicate)、加水分解たん白質(Hydrolysed proteins)及び1 ,4-ジアミノブタン

21757. 香港食物環境衛生署食物安全センター、「第1回トータルダイエットスタディ報告書(第4報):残留農薬」を公表
食品安全関係情報
2012年6月28日

 香港食物環境衛生署食物安全センターは6月28日、「第1回トータルダイエットスタディ報告書(第4報):残留農薬」を公表した。   香港市民が食事から摂取する4系統の農薬又はその代謝物(有機リン系農薬、

21758. 欧州連合(EU)、東京電力福島第1原子力発電所の事故後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品の輸入に特別条件を課す事故の影響地域に岩手県を追加
食品安全関係情報
2012年6月28日

 欧州連合(EU)は6月28日、東京電力福島第1原子力発電所の事故後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品の輸入に特別条件を課す施行規則(EU) No 284/2012を一部改正し、特別

21759. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、養豚で経口粉末剤使用について意見書を公表
食品安全関係情報
2012年6月28日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、養豚で経口粉末剤を使用することに関して食品総局(DGAL)から諮問を受けて2012年6月13日付けで提出した意見書を公表した。  DGALの

21760. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月28日、食品基準改定第132(FSC74)を官報で公表
食品安全関係情報
2012年6月28日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月28日、食品基準改定第132(FSC74)を官報で公表した。  改訂第132は以下の食品基準コードの修正を含む。 ・基準1.1.1-

21761. Eurosurveillance:EU加盟国の最新疫学発行誌に掲載された食品安全関係記事の表題
食品安全関係情報
2012年6月28日

 Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 26 , 28 June 2012)に掲載されたEU加盟国の最新疫学発行誌からの抜粋記事のうち、食品安全関係の記事の表題は以下

21762. OIE、Disease Information 6月28日付 Vol.25 No.26
食品安全関係情報
2012年6月28日

 OIEは、11件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。  高病原性鳥インフルエンザ4件(南アフリカ、台湾、インド、メキシコ)、馬鼻肺炎1件(イスラエル)、アフリカ豚コレラ2件(ロシア)、水胞

21763. カナダ食品検査庁(CFIA)、びん入り飲料水の検査を行った旨を公表
食品安全関係情報
2012年6月28日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は6月28日、検査を行った全てのびん入り飲料水のミクロシスチン類の毒素のレベルがCFIA基準を満たしていた旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. CFIAは、カナダ国内

21764. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、季刊誌「疫学報告BEP No.40、2010年11月号、2009年における動物の慢性呼吸器系疾患(CRD)特集号」を発行
食品安全関係情報
2012年6月27日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique) No.40、2010年11月号、2009年における動物の慢性呼吸器系疾患(

21765. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、季刊誌「疫学報告BEP No.41、2010年12月号」を発行
食品安全関係情報
2012年6月27日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique) No.41、2010年12月号」を発行した。目次は以下のとおり。 1. 食

21766. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、季刊誌「疫学報告BEP No.42、2011年3月号」を発行
食品安全関係情報
2012年6月27日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique) No.42、2011年3月号」を発行した。目次は以下のとおり。 1. 20

21767. 英国食品基準庁(FSA)、スコットランド政府が独自の食品基準庁の設立に関する声明を出した旨を公表
食品安全関係情報
2012年6月27日

 英国食品基準庁(FSA)は6月27日、スコットランド政府が独自の食品基準庁の設立に関する声明を出した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. スコットランド政府は、食品安全、食品基準、栄養、食品表

21768. 国際連合食糧農業機関(FAO)、食品及び農業分野におけるナノテクノロジーのリスク評価及びリスク管理に関するイニシアチブ及び活動の最新報告書の草案を公表
食品安全関係情報
2012年6月27日

 国際連合食糧農業機関(FAO)は6月、食品及び農業分野におけるナノテクノロジーのリスク評価及びリスク管理に関するイニシアチブ及び活動の最新報告書の草案(英語版、全36ページ)を公表した。当該草案への

21769. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、季刊誌「疫学報告BEP、No.46、2011年11月号、家畜伝染病特集号」を発行
食品安全関係情報
2012年6月27日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique)、No.46、2011年11月号、家畜伝染病特集号」を発行した。フランスの2

21770. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、季刊誌「疫学報告BEP No.45、2011年10月号」を発行
食品安全関係情報
2012年6月27日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique)、No.45、2011年10月号」を発行した。目次は以下のとおり。 1. 野

21771. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、季刊誌「疫学報告BEP No.44、2011年6月号」を発行
食品安全関係情報
2012年6月27日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique) No.44、2011年6月号」を発行した。目次は以下のとおり。 1. フラ

21772. 欧州連合(EU)、農薬有効成分スピノサドのラズベリーに対する暫定的な残留基準値を設定
食品安全関係情報
2012年6月27日

 欧州連合(EU)は6月27日、農薬有効成分スピノサド(Spinosad)のラズベリーに対する暫定的な残留基準値(MRL)を0.9mg/kg(規制対象の残留物定義はスピノシンA及びスピノシンDの総量を

21773. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分エポキシコナゾールの動物由来生産物に対する既存の残留基準値の修正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2012年6月27日

 欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、農薬有効成分エポキシコナゾール(Epoxiconazole)の動物由来生産物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年6

21774. 欧州連合(EU)、食品獣医局(FVO)の監査報告書を公表(2012年6月27日~28日)
食品安全関係情報
2012年6月27日

 欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年6月27日~28日) (2012年6月28日公表) 1. ドイツにおける

21775. フランス衛生監視研究所(InVS)、6月に溶血性尿毒症症候群(HUS)患者が4人発生した旨を発表
食品安全関係情報
2012年6月27日

 フランス衛生監視研究所(InVS)は6月26日、ボルドー大学附属病院から6月14日~20日の間に溶血性尿毒症症候群(HUS)患者が4人発生したとの連絡を受けたと発表した。4人の患者は全員子供で、2人

21776. 国際連合食糧農業機関(FAO)、ナッツ類に含まれるサルモネラ属菌及び腸管出血性大腸菌 (EHEC)への感染予防及び管理を目的としたリーフレットを発行した旨を公表
食品安全関係情報
2012年6月27日

 国際連合食糧農業機関(FAO)は6月、ナッツ類に含まれるサルモネラ属菌及び腸管出血性大腸菌 (EHEC)への感染予防及び管理を目的としたリーフレットを公表した。概要は以下のとおり。 1.当該リーフ

21777. 英国食品基準庁(FSA)、Q熱のヒトへのリスクに関する評価実施を公募
食品安全関係情報
2012年6月27日

 英国食品基準庁(FSA)は6月27日、Q熱のヒトへのリスクに関する評価実施を公募する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSAは研究者に対し、英国の家畜におけるQ熱の集団発生又は単発の発生の

21778. 欧州食品安全機関(EFSA)、一部のネオニコチノイド系農薬及びフィプロニルで被覆したとうもろこし種子のみつばち類に対する影響を調べたイタリアの調査事業「APENET」による科学的知見の評価に関する声明を公表
食品安全関係情報
2012年6月27日

 欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、一部のネオニコチノイド系農薬及びフィプロニル(Fipronil)で被覆したとうもろこし種子のみつばち類に対する影響を調べたイタリアの調査事業「APENET」

21779. 米国環境保護庁(EPA)、種々の農産物における殺菌剤プロピコナゾール及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表
食品安全関係情報
2012年6月27日

 米国環境保護庁(EPA)は6月27日、種々の農産物における殺菌剤プロピコナゾール及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年8

21780. 米国環境保護庁(EPA)、種々の農産物における殺菌剤シフルフェナミド、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表
食品安全関係情報
2012年6月27日

米国環境保護庁(EPA)は6月27日、種々の農産物における殺菌剤シフルフェナミド、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は201

21781. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分テブフェンピラドのきゅうり及びズッキーニに対する既存の残留基準値の修正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2012年6月27日

 欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、農薬有効成分テブフェンピラド(Tebufenpyrad)のきゅうり及びズッキーニに対する既存の残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2012年6月25

21782. 台湾行政院衛生署、ジャンボタニシの喫食による広東住血線虫の感染者を確認した旨公表
食品安全関係情報
2012年6月26日

 台湾行政院衛生署は6月26日、彰化県で働く35歳から47歳までのタイ国籍の男性労働者がジャンボタニシの喫食により、広東住血線虫に感染した旨公表した。タイ国籍の男性8人が5月24日にジャンボタニシを野

21783. 欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)、欧州連合(EU)加盟国における動物感染症発生の概要報告書(2012年1月1日~6月24日)を公表
食品安全関係情報
2012年6月26日

 欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は6月26日、動物疾病通知システム(ADNS)を通じて欧州連合(EU)加盟国からECに報告された理事会指令82/894/ECの附属書Ⅰに、収載

21784. 英国食品基準庁(FSA)、FSAウェールズ食品諮問委員会が7月5日にカーディフで公聴会を開催する旨を公表
食品安全関係情報
2012年6月26日

 英国食品基準庁(FSA)は6月26日、FSAウェールズ食品諮問委員会が7月5日にカーディフで公聴会を開催する旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該公聴会の議題は以下の3点である。 1. FSA

21785. メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)、ハリスコ州テパティトラン及びアカティクの養鶏場における鳥インフルエンザH7N3亜型確認を公表
食品安全関係情報
2012年6月26日

 メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は6月26日、ハリスコ州テパティトラン及びアカティクの養鶏場において鳥インフルエンザH7N3亜型が確認されたことを公表した。  メキシコ食品衛生安全品

21786. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食用着色料摂取報告書を公表
食品安全関係情報
2012年6月26日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月25日、食用着色料摂取報告書を公表した。概要は以下のとおり。  FSANZ長官は、「本報告書は、オーストラリアの食品中の着色料の更新デ

21787. ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、家畜及び食品に関する動物疾病及び人獣共通感染症疫学サーベイランス活動の点検と分析に関する意見書を発表
食品安全関係情報
2012年6月26日

 ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月25日、家畜及び食品に関する動物疾病及び人獣共通感染症疫学サーベイランス活動の点検と分析に関する意見書を発表した(34ページ、2012年6月15日

21788. カナダ保健省(Health Canada)、野外での食事の機会が増える夏季の食品安全について注意を喚起
食品安全関係情報
2012年6月26日

 カナダ保健省(Health Canada)は6月26日、野外での食事の機会が増える夏季の食品安全について注意を喚起した。概要は以下のとおり。 1.夏の到来に伴い、Health Canadaは食品由来

21789. 英国食品基準庁(FSA)、北アイルランドの7つの地方議会が食品衛生ランキングスキーム(FHRS)を採用したと公表
食品安全関係情報
2012年6月25日

 英国食品基準庁(FSA)は6月25日、北アイルランドの7つの地方議会が食品衛生ランキングスキーム(FHRS)を採用したと公表した。これにより、現時点で当該スキームを実施している地域は24となる。今年

21790. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、2011年の事業報告書を発表
食品安全関係情報
2012年6月25日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月22日、2011年の事業報告書を発表した。  ANSESにとって2011年は、2010年7月1日のANSESが創立されて満1年となる初の事業年度で、

21791. 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州連合(EU)加盟国の機関との協力活動に関する年次報告書を公表
食品安全関係情報
2012年6月25日

 欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、欧州連合(EU)加盟国の機関との第36条活動(訳注:協力活動)に関する年次報告書(2012年6月22日承認、21ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1

21792. スイス連邦保健局(BAG)、ビタミンDに関するスイス連邦食品委員会(COFA)の意見書、ビタミンD推奨所要量、ファクトシート、Q&Aなどの資料を公表
食品安全関係情報
2012年6月25日

 スイス連邦保健局(BAG)は6月21日、ビタミンDに関するスイス連邦食品委員会(COFA)の意見書、ビタミンD推奨所要量、ファクトシート、Q&Aなどの資料を6月14日付けで公表した。  ビタミンDは

21793. 欧州連合(EU)、イスラエルにおける高病原性鳥インフルエンザ集団発生の影響地域等を示すため、EU域内への産品輸出が認められた第三国及び地域のリストにおける同国の記載事項を変更
食品安全関係情報
2012年6月22日

 欧州連合(EU) は6月22日、イスラエルにおける高病原性鳥インフルエンザ(Highly Pathogenic Avian Influenza: HPAI)の集団発生の影響地域等を示すため、EU域内

21794. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、メラミンに関するファクトシートを公表
食品安全関係情報
2012年6月22日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月、メラミンに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。  メラミンはプラスチック及び他の製品に用いられている。食品接触材料か

21795. カナダ食品検査庁(CFIA)、ワインの清澄剤の試験を行った旨を公表
食品安全関係情報
2012年6月22日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は6月22日、ワインの清澄剤(訳注:酒類の透明度の向上、混濁発生の予防に用いる剤)の試験を行った旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 同庁は、試験対象ワインのすべてに

21796. オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、ヒトや動物に使用する抗生物質の影響に関する調査結果を発表
食品安全関係情報
2012年6月22日

 オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月22日、ヒトや動物に使用する抗生物質の影響に関する調査結果を発表した。  オランダの医療システムにおける薬剤耐性は依然として低いが、第三世代セファロス

21797. 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換え(GM)動物の環境リスク評価に係るガイダンス(案)を発表し意見を募集
食品安全関係情報
2012年6月22日

 欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、遺伝子組換え(GM)動物の環境リスク評価に係るガイダンス(案)を発表し意見募集を開始した。概要は以下のとおり。  本ガイダンス(案)はGM魚・昆虫・ほ乳動物

21798. 米国疾病管理予防センター(CDC)、志賀毒素産生性大腸菌O145による集団感染情報を更新
食品安全関係情報
2012年6月22日

 米国疾病管理予防センター(CDC)は6月22日、志賀毒素産生性大腸菌O145による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。  前回(6月10日)よりも1人増え、6州から15人の届出があった。最後

21799. 米国疾病管理予防センター(CDC)、家きんの幼雛との接触が原因とみられるSalmonella Montevideoによる集団感染情報を発表
食品安全関係情報
2012年6月22日

 米国疾病管理予防センター(CDC)は6月22日、家きんの幼雛との接触が原因とみられるSalmonella Montevideoによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。  6月21日現在、2

21800. OIE、Disease Information 6月21日付 Vol.25 No.25
食品安全関係情報
2012年6月21日

 OIEは、20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。  高病原性鳥インフルエンザ2件(香港、インド)、低病原性鳥インフルエンザ3件(メキシコ、オランダ、南アフリカ)、炭疽1件(クロアチア)

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本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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