食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03741080208
タイトル オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、 フードスタンダード・ニュース100号(2013年1月号)を公表
資料日付 2013年1月24日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月24日、 フードスタンダード・ニュース100号(2013年1月号)を公表した。概要は以下のとおり。
1. 軟質(ソフト)チーズのリコール
 FSANZはリステリア汚染と関連したJindi社製チーズのリコールに関する詳細を公表した。
 詳細は以下のURLから入手可能。
http://www.foodstandards.gov.au/scienceandeducation/mediacentre/mediareleases/mediareleases2013/foodrecallonsoftchee5791.cfm
2. 健康強調表示
 約10年の作業を経て、新たな食品基準P293(栄養、健康及び関連強調表示)が2013年1月18日に発効した。
これに関する保健・高齢化省政務官キャサリンキングからのメッセージは以下のURLから入手可能。
http://www.health.gov.au/internet/ministers/publishing.nsf/Content/mr-yr13-ck-ck001.htm
3. コミュニケーション供給源
 The International Center of Excellence in Food Risk Communicationは食品と健康におけるリスクコミュニケーションに関するウェブサイトのグローバル・リソースであり、定期的に有益な情報を提供している。
4. 食品添加物
 FSANZは、国内では許可されているが他国では「禁止した」とされ懸念される食品添加物についての新たな情報を公表した。
5. ソーシャルメディア
 ツイッターに応答してますか?フェイスブックで評価してますか?ソーシャルメディアはFSANZが行なっていることに接する良い方法である。ユーチューブで動画も提供している。
6. 講演者契約政策
 FSANZは、会議及び協議会で団体からFSANZのスタッフに対する講演の要求に対応できる新たな政策を導入した。
7. 新規提案
・M1009-残留基準値
8. 官報
・P1011-原産国表示-未包装の肉製品
・M1008-残留基準値
地域 大洋州
国・地方 豪州
情報源(公的機関) 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ)
情報源(報道) 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)
URL http://us2.campaign-archive1.com/?u=700bf5d7b419cc12102524e87&id=fe739afc66
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
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