食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03750250295
タイトル 国際連合食糧農業機関(FAO)、第78回FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)に向け、食品中の残留動物用医薬品の評価リストを公表
資料日付 2013年1月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  国際連合食糧農業機関(FAO)は1月21日、第78回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)に向け、食品中の残留動物用医薬品の評価リストを公表した。概要は以下のとおり。
 当該専門家会議は2013年11月5日~14日にジュネーブで開催される。評価及び再評価の対象となる動物用医薬品に関する毒性学データ及び残留基準値(MRL)設定に関連するデータを、2013年4月19日必着で受け付けている。
 データを提出する前に、過去のJECFAの報告書及びモノグラフに使用された過去の評価を含め、要件及び背景を調査すること。
 当該対象有効成分は以下のとおり。
1.新規評価対象:エマメクチン安息香酸塩、ゲンチアナバイオレット、ラサロシド、フェニルピラゾール、及びジルパテロール塩酸塩
2.再評価対象:アプラマイシン、デルカンテル、モネパンテル、及び牛ソマトトロピン(bST)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際連合食糧農業機関(FAO)
情報源(報道) 国際連合食糧農業機関(FAO)
URL http://www.fao.org/fileadmin/user_upload/agns/news_events/JECFA78%20Call%20for%20data%20final%202.pdf
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。