国際獣疫事務局(WOAH)は9月2日から9月8日に受信した、51件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱4件(イタリア、モルドバ、ルー
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月5日、宅配食に関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC及び複数州の公衆衛生当局は、Metabolic
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月5日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第36週号(8月30日~9月5日)において、複数国にわたるSalmonella Strathcona集団感染に関する
米国食品医薬品庁(FDA)は9月4日、食品への直接添加が許可された食品添加物であるビタミンD3の、ヨーグルト及びLactobacillus delbrueckii亜種bulgaricus及びStre
ブラジル農務省(MAPA)は9月3日、クロストリジウムワクチンEXCELL10の使用に関連する動物の死亡数を612頭と公表した。概要は以下のとおり。 MAPAは、デクラ社(Dechra Brasi
米国食品医薬品庁(FDA)は9月3日、食品に許可されている二次的直接添加物、過酸化水素(hydrogen peroxide)に関する最終改正命令を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品にお
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月3日、食品サプリメントを介してビタミンDを数日又は数週間おきに高用量摂取した場合、健康上のリスクがあるとの見解を公表した。 高用量のビタミンDとK2を含む
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月2日、公報No 18を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(21製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(11製品) 3
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月2日、食品基準通知(357-25)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 公報-改正No 243 オーストラリア・ニュージーランド食
国際獣疫事務局(WOAH)は8月26日から9月1日に受信した、69件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱23件(エストニア、ドイツ2
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月1日、ベルギーの複数のナーシングホームにおける志賀毒素産生性大腸菌(STEC)感染の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 ここ数週間、ベルギ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2025年8月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の11検体である。 1. ねぎ1検体:メタフルミゾン0.1
欧州食品安全機関(EFSA)は8月29日、新ゲノム技術により作出される植物及びそれに由来する製品に関する新たな科学的データを対象とする文献のホライズン・スキャン(2022年1月 - 2025年5月)
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06570470149) 《評価》 文献検索の各段階後に抽出された参考
欧州食品安全機関(EFSA)は8月28日、様々な作物及び種子の種類における種子処理や葉面散布に適用される哺乳類忌避剤(repellent)として植物保護に使用される基本物質としてのカプサイシンオレオ
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月28日、卵に関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、米国食品医薬品庁(FDA)、並びに複数州の公衆衛
米国食品医薬品庁(FDA)は8月28日、肉用牛及び非泌乳乳用牛における牛呼吸器疾患の治療及び抑制を目的としたガミスロマイシン(Gamithromycin)注射剤の初のジェネリック医薬品を承認したこと
欧州食品安全機関(EFSA)は8月28日、有効成分プロチオコナゾール(prothioconazole)の農薬リスク評価に関するピアレビューの結論(7月7日承認、PDF版30ページ、 https://
カナダ保健省(Health Canada)病害虫管理規制局(PMRA)は8月28日、再評価決定RVD2025-05「Streptomyces lydicus strain WYEC 108株及び関連
英国食品基準庁(FSA)は、規制対象製品(飼料添加物)の安全性評価を公表した(2025年8月公表分)。概要は以下のとおり。 ・RP2212: 全動物種に使用される飼料添加物としての、Coryneba
英国毒性委員会(COT)は8月28日、2025年9月9日会合用の協議事項及び文書として、「母体の食事におけるシトリニンの潜在的リスクに関する第二次声明案」を公表した(TOX/2025/32、PDF版
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06570410535) 《健康影響に基づく指標値(HBGV)》 〈EF
Eurosurveillance(2025, 30(34):pii=2500069、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2025.30.34.2500069)に掲載された論文「ヒトに
国連食糧農業機関(FAO)、文書「現代の屋内栽培及び食品安全」を公表した(公表日記載なし、確認日:8月28日)。概要は以下のとおり。 屋内栽培(indoor farming)には長い歴史があり、温
英国健康安全局(HSE)は8月27日、植物保護製剤の登録要件に関する技術ガイダンスの更新版(2026年3月以降の申請に適用)を公表した。概要は以下のとおり。 HSEは、適用に先立ち、同化されたEU
欧州食品安全機関(EFSA)は8月27日、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens AGS 430株由来食品用酵素バシロリシンの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月26日、エナジードリンクの慢性的な過剰摂取が若年層における心臓への損傷とは関連していないことが、EDKAR(Energy Drinks und KARdio
国際がん研究機関(IARC)は8月26日、植物ベースの食事パターンと、がん及び心代謝性疾患の多疾患併存(multimorbidity)の年齢別リスクに関する研究を紹介した。概要は以下のとおり。 欧
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は8月26日、ドイツ、オランダ、ノルウェー、デンマーク、スウェーデンによるPFASの全般的規制に関する背景文書の最終改訂が完了したと報じた。概要は以下のとお
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2025年8月25日~8月29日)。 1. アフリカ豚熱に関する特別な疾病管理措置を定める欧州委員会施行規則(EU) 2
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月26日、FSANZ活動計画2025-26年を公表した。概要は以下のとおり。 FSANZ活動計画2025-26年では、2025-202
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月25日、コーヒー、エナジードリンク又はカフェイン粉末に関して、健康リスクのある興奮剤であるかどうかのFAQを公表した。概要は以下のとおり。 カフェインを含
国際獣疫事務局(WOAH)は8月19日から8月25日に受信した、68件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱25件(ボスニア・ヘルツェ
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月25日、特定の食品中の有毒金属を対象とした調査(2022年4月1日~2023年3月31日)の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 食品中の化学的ハザードは、
アルゼンチン保健省(MSAL)は8月22日、一部の食品合成着色料の代替に向けた計画策定が合意されたことを公表した。概要は以下のとおり。 国家保健省の当局者らは、食品業界の団体代表者らと会合を開き、
欧州食品安全機関(EFSA)は8月22日、食品及び飼料チェーンにおけるナノマテリアル及び微粒子/ナノ粒子を含むマテリアルのリスク評価に関するワークショップについてイベント報告書(8月13日承認、PD
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06560170149) 補強データの評価結果に基づき、EFSAは代謝
欧州食品安全機関(EFSA)は8月21日、イマザリル(imazalil)に関する規則(EC) No 396/2005の第12条に基づく最大残留基準値(MRL)の審査後の補強データの評価及び柑橘類にお
英国健康安全局(HSE)は8月21日、グレートブリテンにおける有効成分フェナミホスの最大残留基準値改正案を公表した。概要は以下のとおり。 フェナミホス(Fenamiphos)は、グレートブリテン(
Eurosurveillance(2025, 30(33):pii=2500183、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2025.30.33.2500183)に掲載された論文「クレー
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は8月21日、食品・清涼飲料水の糖分削減を目指す「ミラノ宣言」が更新された旨を公表した。概要は以下のとおり。 Elisabeth Baume-Schneider連
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月21日、ピスタチオクリームに関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。サルモネラ属菌による
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2025年8月18日~8月22日)。 1. アフリカ豚熱に関する特別な疾病管理措置を定める欧州委員会施行規則(EU) 20
イタリア保健省は8月20日、国家残留物調査計画の2024年次報告書を公表した。概要は以下のとおり。 国家残留物調査計画(Piano nazionale per la ricerca dei res
欧州化学品庁(ECHA)は8月20日、PFAS規制案の改訂版を公表した。概要は以下のとおり。 ECHAは、欧州連合(EU)の化学物質規制であるREACHの下で、パーフルオロ及びポリフルオロアルキル
米国食品医薬品庁(FDA)は8月19日、インドネシアの企業から輸入された特定の冷凍エビを喫食、販売、又は提供しないよう国民に勧告した。概要は以下のとおり。 PT. Bahari Makmur Se
米国食品医薬品庁(FDA)は8月19日、新大陸スクリューワーム(NWS)と闘い、米国の食料供給を守るために、米国保健福祉省(HHS)がFDAに動物用医薬品の緊急使用を許可することを公表した。概要は以
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は8月19日、フェニトロチオン(fenitrothion)の再検討に関する最終規制決定(final regulatory decision)を公表した
米国環境健康科学研究所(NIEHS) は8月、自ら採捕する貝類はPFASばく露につながる可能性があるとする研究論文を紹介した。概要は以下のとおり。 NIEHSが支援する研究によると、レクリエーショ
米国環境健康科学研究所(NIEHS)は8月、新興(emerging)PFAS混合物は、より広範な代謝リスクをもたらす可能性があるとする研究論文について公表した。概要は以下のとおり。 NIEHSの研
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は7月、有害物質アップデート2025年7号(2025年7月)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 有害物質評価目標: 改善の進展 2. 新規有効成分イプフル
米国食品医薬品庁(FDA)は8月19日、食料供給における化学物質の市販後評価に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食料供給における化学物質に対するFDAの市販後評価の状況(ス
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は8月19日、公報No 17を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(25製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(20製品)
欧州食品安全機関(EFSA)は8月19日、EU域内における遺伝子組換えトウモロコシMON 810の栽培に関する2023年次市販後環境モニタリング報告書の評価に関する声明を公表した(7月24日採択、P
米国環境健康科学研究所(NIEHS)は8月、化学物質の混合物に関する解析において、研究目的に応じて適切な統計手法を選択するための実務者向けガイドラインが提供された研究論文について紹介した。概要は以下
世界保健機関(WHO)は8月18日、「2024年報告書:食品中の残留農薬:残留農薬に関する国連食糧農業機関(FAO)/WHO合同会議」を公表した。概要は以下のとおり。 FAOの食品及び環境中の残
英国健康安全局(HSE)は8月18日、泡消火薬剤中のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)に関するリスク評価及び制限に関する提案の報告書、並びに公開協議の開始を公表した。概要は以下の
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月18日、特定の食品中の食品着色料を対象とした調査(期間2023年4月1日~2024年3月31日)の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 食品着色料は、加工条
国際獣疫事務局(WOAH)は8月12日から8月18日に受信した、57件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱19件(チェコ共和国、エス
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月18日、特定の食品中のフラン、2-メチルフラン及び3-メチルフランを対象とした調査(期間2023年4月1日~2024年3月31日)の最終報告書を公表した。概要は以下
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月18日、海藻サラダ中の細菌性病原体及び指標細菌を対象とした調査(期間:2021年4月1日~2024年3月31日)の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該
米国環境保護庁(EPA)は8月15日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2025-15555、公表日:2025年8月15日 物質名:マンジプロパミ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月15日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第33週号(8月9日~15日)において、フランスから報告されたチーズに関連するリステリア・モノサイトゲネス集団感染
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月15日、リステリア・モノサイトゲネス汚染の可能性によるフランス産輸入チーズのリコールを公表し、注意を喚起した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、モンテカルロリスク評価(MCRA)プラットフォームの更新(高度な相互運用性とデータ接続性、及びアクセス性の向上)に関する外部委託機関(※訳注)による科学的意
欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、補強情報を考慮した有効成分シアゾファミド(Cyazofamid)の農薬リスク評価に関する加盟国、申請者及びEFSAとの協議の結果に関する技術的意見書(7月3
欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、モンテカルロリスク評価(MCRA)における食事による将来的及び遡及的な累積リスク評価に関する2024年の標準的規制措置の更新に関する外部委託機関(※訳注)に
シンガポール食品庁(SFA)は8月14日、リステリア・モノサイトゲネスが存在する可能性を理由としたフランス産チーズ3製品のリコールを指示した。概要は以下のとおり。 「メディアリリースの更新」 1.
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月14日、リステリア・モノサイトゲネス汚染の疑いのあるソフトチーズ(原産地:フランス)の回収について公表した。概要は以下のとおり。 同センターは、リステリア・
世界保健機関(WHO)は8月14日、「糖類と虫歯」と題するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1) 虫歯(う蝕、う窩)(Dental caries、t
Eurosurveillance(2025, 30(32):pii=2500041、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2025.30.32.2500041)に掲載されたサーベイラン
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月14日、8月6日開催のFSANZ委員会の声明を公表し、FSANZが主導する薬剤耐性(AMR)調査に関する情報を提供した。概要は以下のと
中国国家市場監督管理総局は8月14日、2025年上半期の全国的な食品サンプリング検査状況を発表した。 最近、国家市場監督管理総局は、上半期の全国的な食品サンプリング検査状況を発表した。上半期には全
米国食品医薬品庁(FDA)は7月11日~8月14日、2024年6月12日~2025年8月5日に手続きを終了したGRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされ
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06570490105) (16)1217、Aurantiochytri
米国食品医薬品庁(FDA)は7月11日~8月14日、2024年6月12日~2025年8月5日に手続きを終了したGRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされ
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06570480105) (5)1230、大腸菌BL21(DE3) SI
米国食品医薬品庁(FDA)は7月11日~8月14日、2024年6月12日~2025年8月5日に手続きを終了したGRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月13日、フランスでのリステリア・モノサイトゲネスの汚染可能性によるチーズ製品のリコールを受け、同理由による関連するフランス産チーズ製品のリコールを
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は8月13日、フランス産チーズ「Brie Mariotte」にリステリア菌が含まれているとして注意喚起を行った。 BLVとジュネーブ州は、フランス産チーズ「Bri
ブラジル・オズワルドクルス財団(Fiocruz)は8月13日、アマゾン保護区及び森林住民における水銀の影響に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、報告書の要約から) 《目的》 本研
米国食品医薬品庁(FDA)は8月13日、鉛溶出の可能性がある輸入調理器具についての警告(2025年8月)を発出したと公表した。概要は以下のとおり。 加熱調理の際に食品中に鉛を溶出する可能性があるた
イタリア高等衛生研究所(ISS)は8月13日、ボツリヌス症サーベイランスシステムへの報告統計及びボツリヌス症に関するQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 2001年から2024年にかけて、国家ボ
フランス労働・保健・連帯・家族省は8月13日、リステリア・モノサイトゲネス汚染の可能性による加熱殺菌乳(lait pasteurise)で作られたチーズの撤去・リコールを公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は8月13日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての「大腸菌K-12 MG1655(ATCC 700926)派生株(大腸菌K-12 MG1655 INB
フランス公衆衛生局は8月12日、2024年にフランスで報告されたダニ媒介脳炎(tick-borne encephalitis: TBE)ウイルスによる感染症の症例と題する報告書を公表した。概要は以下
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月、食品基準ニュース241号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品閣僚らはFSANZ委員会による以下の決定4件を承認 P1059
欧州食品安全機関(EFSA)は8月11日、食品添加物としてのD-α-トコフェロールポリエチレングリコール-1000コハク酸(ビタミンE TPGS)の安全性評価に関する科学的意見書(7月11日採択、P
国際獣疫事務局(WOAH)は8月5日から8月11日に受信した、74件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(ボスニア・ヘルツェゴ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月11日、食品添加物であるグリセリン酢酸脂肪酸エステル、グリセリン乳酸脂肪酸エステル、グリセリン酒石酸脂肪酸エステル、グリセリンモノ及びジアセチル酒石酸脂肪酸エステル
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2025年8月11日~8月15日)。 1. 発がん性物質、生殖細胞変異原性物質、生殖毒性物質の制限に関して欧州議会及び理事
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は8月、飼育シカ科動物群の慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 USDA-APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プロ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、ばく露マージン(MOE)アプローチの使用と解釈に関する声明(7月2日採択、PDF版23ページ、 https://doi.org/10.2903/j.efsa.
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、食品/飼料の新たな供給源及び新たな生産技術の安全性評価のための準備の確保に関する技術的報告書(6月27日承認、PDF版37ページ、 https://doi.o
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、欧州集団における鉛の食事性ばく露に関する科学的報告書(6月30日承認、PDF版60ページ、 https://doi.org/10.2903/j.efsa.20
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、様々な作物中のシフルフェナミド(cyflufenamid)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(7月24日承認、PDF版26
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06560190149) 加工品中のシフルフェナミド残留物の量を調査す
フランス農業・食料主権省は8月8日、Duplomb法案に関する憲法評議会の決定についてプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 フランス農業・食料主権省は、「Duplomb法案(※訳注: 農
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月8日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第32週号(8月2日~8日)において、カンボジアにおけるヒトの鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルス感染、ポーランド
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、規則(EC) No 1829/2003に基づく、遺伝子組換えT25トウモロコシの認可更新の評価に関する科学的意見書を公表した(ドシエGMFF-2024-226
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