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27501. 英国化学物質規制委員会(CRD)、動物の農薬中毒事件に関する2009年第1並びに第2四半期(1月~3月、4月~6月)報告書を公表
食品安全関係情報
2009年10月13日

 英国化学物質規制委員会(Chemicals Regulation Directorate: CRD)は10月13日、動物の農薬中毒事件に関する2009年第1並びに第2四半期(1月~3月、4月~6月)

27502. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分アミスルブロムのワイン用及び生食用ぶどうに対する残留基準値(MRL)の新規設定に関する理由を付した意見書(2009年10月12日付け)を公表
食品安全関係情報
2009年10月13日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、農薬有効成分アミスルブロムのワイン用及び生食用ぶどうに対する残留基準値(MRL)の新規設定に関する理由を付した意見書(2009年10月12日付け)を公表し

27503. 欧州食品安全機関(EFSA)、くん液一次産品Fumokompの安全性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2009年10月12日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、くん液一次産品Fumokompの安全性に関する科学的意見書(2009年9月24日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 当該製品は、in vitro

27504. 英国食品基準庁(FSA)、子供達向けの食品衛生に関する実験的教育プログラムの評価報告書を公表
食品安全関係情報
2009年10月12日

 英国食品基準庁(FSA)は10月12日、8才から10才までの年齢層の子供達を対象にした食品衛生に関する実験的教育プログラム(Mission: Possible !)の評価報告書を公表した。  同プロ

27505. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分チアクロプリドの生鮮ハーブ、ハーブ茶(乾燥ハーブ)及び茶に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2009年10月9日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月9日、農薬有効成分チアクロプリドの生鮮ハーブ、ハーブ茶(乾燥ハーブ)及び茶に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年10月8日付け)

27506. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分エテホンの残留基準値見直しに関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2009年10月9日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月9日、農薬有効成分エテホン(Ethephon)の既存の残留基準値(MRL)の見直しに関する理由を付した意見書(2009年10月8日付け)を公表した。概要は以下のと

27507. 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、牛ブルセラ症撲滅プログラムに関する意見を公募
食品安全関係情報
2009年10月9日

 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は10月9日、牛ブルセラ症プログラム撲滅プログラムに関する同局の考え方を示す概念書を発表し、これについての一般の意見を公募している。公募期間は12月4日まで。

27508. 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、2009年第40週のインフルエンザ・サーベイランス概要を公表
食品安全関係情報
2009年10月9日

 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月9日、インフルエンザ・サーベイランス週報を公表した。2009年第40週における主な進展状況は以下のとおり。 1. EU5ヶ国(ベルギー、アイルランド、マル

27509. シンガポール農食品・獣医局(AVA)、輸入乾燥プラム/プルーンに高濃度の鉛は検出されずと公表
食品安全関係情報
2009年10月9日

 シンガポール農食品・獣医局(AVA)は10月9日、先に米国テキサス州政府保健部が輸入乾燥プラム/プルーン及び乾燥プラム/プルーンを含む製品に高濃度の鉛が検出されたとして注意喚起を行った事例を受け、中

27510. 欧州食品安全機関(EFSA)、EU加盟国における動物衛生及び福祉の問題に関する統一リスク評価アプローチ促進に関する技術的報告書を公表
食品安全関係情報
2009年10月9日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月9日、EU加盟国における動物衛生及び福祉の問題に関する統一リスク評価アプローチの促進に関する技術的報告書(2009年5月25日付け)を公表した。  当該報告書は、

27511. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分フルジオキソニルのセルリアックに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2009年10月8日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月8日、農薬有効成分フルジオキソニル(Fludioxonil)のセルリアック(セルリーの一種)に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009

27512. Eurosurveillance:インフルエンザA(H1N1)vの関連記事
食品安全関係情報
2009年10月8日

 Eurosurveillance 10月8日号に掲載されたインフルエンザ関連記事の概要及びURLは以下のとおり。 1. ウイルス干渉はインフルエンザの拡散に影響するか?  この短報は、インフルエンザ

27513. OIE、Disease Information 10月8日付 Vol.22 No.41
食品安全関係情報
2009年10月8日

1. ベリーズのベネズエラ馬脳脊髄炎:前回発生2007年11月。3農場と5村で発生。12頭に症状、うち4頭が死亡。検査でウイルスを同定(10月8日受信) http://www.oie.int/wahi

27514. EU、食品獣医局(FVO)の視察報告書等を公表
食品安全関係情報
2009年10月8日

 EUは、食品安全等に係るEU規制の実施に関する食品獣医局(FVO)の視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年10月8日公表) 1. ペルーにおけるEU向け輸出用香辛料類のマイコトキシン汚染を

27515. 英国化学物質規制委員会(CRD)、農薬使用調査に関する意見募集に対する回答の概略を公表
食品安全関係情報
2009年10月8日

 英国化学物質規制委員会(CRD:前農薬安全委員会)は10月8日、イングランド、ウェールズ、スコットランド及び北アイルランドにおける農薬使用調査に関する意見募集に対する回答の概略を公表した。  農薬の

27516. フランス衛生監視研究所(InVS)、フランス領ギアナにおける腸チフス・パラチフス疫学調査報告を発表
食品安全関係情報
2009年10月7日

 フランス衛生監視研究所(InVS)は、10月6日付けでインターネットサイトに掲載した月刊公衆衛生アンティーユ・ギアナ(Bulletin de veille sanitaire Antilles-Gu

27517. 台湾行政院衛生署、牛ひき肉の腸管出血性大腸菌O157による食中毒を防ぐため十分加熱するよう注意喚起
食品安全関係情報
2009年10月7日

 台湾行政院衛生署は10月7日、牛ひき肉が腸管出血性大腸菌O157に汚染されている恐れがあるとの報道を受け、O157は熱に耐性がなく、75℃で1分以上加熱すれば死滅するため、牛ひき肉を十分加熱するよう

27518. 動物医薬品センター、「全国抗菌剤耐性モニタリングシステム-腸内細菌2006年エグゼクティブレポート」を発表
食品安全関係情報
2009年10月7日

 米国の動物医薬品センターは9月7日、「全国抗菌剤耐性モニタリングシステム-腸内細菌2006年エグゼクティブレポート」を発表した。ヒト、小売食肉及び肉用動物から採取・分離した抗菌剤耐性のサルモネラ属菌

27519. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分レナシルのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表
食品安全関係情報
2009年10月7日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、農薬有効成分レナシル(Lenacil)のリスク評価のピアレビューの結論(2009年9月25日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. てんさいに適用する

27520. 米国環境保護庁(EPA)、農薬の不活性成分ナフタレンスルフォン酸ナトリウム塩及びアンモニウム塩・ホルムアルデヒド縮合物(Sodium and Ammonium NaphthaleneSulfonate Formaldehyde Condensates)の残留基準値設定免除に関する規則
食品安全関係情報
2009年10月7日

 米国環境保護庁(EPA)は10月7日、農薬の不活性成分ナフタレンスルフォン酸ナトリウム塩及びアンモニウム塩・ホルムアルデヒド縮合物(Sodium and Ammonium NaphthaleneSu

27521. 米国環境保護庁(EPA)、除草剤アトラジンの新規科学評価の開始
食品安全関係情報
2009年10月7日

 米国環境保護庁(EPA)は10月7日、除草剤アトラジンの人への影響を評価するため、新規に科学評価を開始することを決定した。  最終的に、EPAは、アトラジンに関する現在のリスク評価を改定するかどうか

27522. 米国環境保護庁(EPA)、農薬の不活性成分C10-C18-アルキルジメチルアミンオキシドの残留基準値設定免除に関する規則
食品安全関係情報
2009年10月7日

 米国環境保護庁(EPA)は10月7日、農薬の不活性成分C10-C18-アルキルジメチルアミンオキシド(界面活性剤)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。  EPAが評価を行った結果、当該不活性

27523. 米国環境保護庁(EPA)、除草剤キンクロラックの期限付き残留基準値設定に関する規則
食品安全関係情報
2009年10月7日

 米国環境保護庁(EPA)は10月7日、クランベリーに使用する除草剤キンクロラックの期限付き残留基準値(15ppm)を設定した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年12月7日

27524. 米国環境保護庁(EPA)、農薬の不活性成分塩化アンモニウムの残留基準値設定免除に関する規則
食品安全関係情報
2009年10月7日

 米国環境保護庁(EPA)は10月7日、農薬の不活性成分塩化アンモニウム(担体/栄養素)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。  EPAが評価を行った結果、当該不活性成分への全体的な暴露によって

27525. 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤ピラクロストロビンの残留基準値設定に関する規則
食品安全関係情報
2009年10月7日

 米国環境保護庁(EPA)は10月7日、殺菌剤ピラクロストロビン及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年12月7日まで受け付

27526. 豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、パンのヨウ素強化義務化開始に関するプレスリリースを公表
食品安全関係情報
2009年10月7日

 豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月7日、パンへのヨウ素添加塩の添加によるヨウ素強化義務化が10月9日より開始される旨のプレスリリースを公表した。この措置は、ヨウ素欠乏の問題に対

27527. フランス衛生監視研究所(InVS)、変異型クロイツフェルトヤコブ病(vCJD)の疑いのあった女性患者が死亡
食品安全関係情報
2009年10月6日

 フランス衛生監視研究所(InVS)は変異型クロイツフェルトヤコブ病(vCJD)の疑いのあった女性患者1名が死亡したことでフランスにおけるクロイツフェルトヤコブ病(CJD)の統計を10月1日付けで更新

27528. 英国食品基準庁(FSA)、鶏肉中のカンピロバクター及びサルモネラ属菌の調査結果を公表
食品安全関係情報
2009年10月6日

 英国食品基準庁(FSA)は10月6日、英国全土で販売されている鶏肉中のカンピロバクター及びサルモネラ属菌汚染の調査結果を公表した。本調査は、2007年5月~2008年9月までの期間に小売り販売の新鮮

27529. フランス衛生監視研究所(InVS)、残留農薬と健康リスクに関する特集(残留、暴露、リスク、サーベイランス、Q&Aなど)を発表
食品安全関係情報
2009年10月5日

 フランス衛生監視研究所(InVS)は、10月2日、残留農薬と健康リスクに関する特集(残留、暴露、リスク、サーベイランス、Q&Aなど)を発表した。  農薬は殺虫剤、殺菌剤、除草剤などの分野で有害生物を

27530. ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)、フードチェーンにおける抗生物質耐性菌の調査を開始
食品安全関係情報
2009年10月5日

 ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は10月5日、フードチェーンにおける抗生物質耐性菌の低い水準を維持する努力の一環として、新しいプロジェクトの開始を公表した。  現在、ニュージーランドの食品中

27531. スイス連邦農業局(BLW)、飼料用穀物のカビ毒検査(2009年夏)の結果概要を公表
食品安全関係情報
2009年10月5日

 スイス連邦農業局(BLW)は、連邦有用動物・酪農業研究施設(ALP)が今夏(2009年)実施した飼料用穀物のカビ毒検査の結果概要を公表した。  ALPは、全国の大集積地30ヵ所から採取された穀物(大

27532. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、畜産技術公社(societe nationale des groupements techniques veterinaires:SNGTV)が最適抗生物質療法実践ガイド(guide de bonnes pratiques de l’antibiotherapie)を作成したことを公表
食品安全関係情報
2009年10月5日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、10月2日、動物衛生管理について畜産技術公社(societe nationale des groupements techniques veterinaire

27533. 台湾行政院衛生署、葉酸の摂取とがん罹患リスクに関する研究結果を公表
食品安全関係情報
2009年10月5日

 台湾行政院衛生署は10月5日、「国民における葉酸栄養状況とがん罹患リスクの研究」の結果から、葉酸の高摂取及び血漿中葉酸濃度が高いことが、がん罹患リスクを低減させることが明らかになったことを公表した。

27534. ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、カナダ産GM亜麻混入の件で現実的なEU基準値を設定することを主張
食品安全関係情報
2009年10月5日

 ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10月2日付けのプレスリリースで、カナダ産GM亜麻混入の件についてヒトや動物にリスクがないEU基準値を早急に設定するべきであると主張した。  本件は分

27535. 米国農務省(USDA)及び米国食品医薬品庁(FDA)、生鮮食品の安全性に関する新規則の策定作業で協力
食品安全関係情報
2009年10月5日

 米国食品医薬品庁(FDA)は10月5日、米国農務省(USDA)がFDAの生鮮食品安全性に関する新規則策定作業に協力すると公表した。  具体的には、USDAの農業販売促進局(Agriculture M

27536. 英国食品基準庁(FSA)、塩分摂取に関する最新の調査結果を公表
食品安全関係情報
2009年10月5日

 英国食品基準庁(FSA)は10月5日、塩分摂取に関する最新の調査結果を公表した。それによると、77%以上の人々はパンや朝食シリアルが最大の塩分源となっていることを認識していないことが明らかになった。

27537. 欧州食品安全機関(EFSA)、「一般機能 (general function)」健康強調表示に関する初めての意見書94件を公表
食品安全関係情報
2009年10月5日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、「一般機能 (general function)」健康強調表示に関する初めての意見書94件を公表した。  一連の意見書は、加盟国及び欧州委員会がまとめた、ビタミン、ミ

27538. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分ピリミカルブのフェンネルに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2009年10月2日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月2日、農薬有効成分ピリミカルブ(Pirimicarb)のフェンネル(ういきょう)に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年9月30日

27539. 米国環境保護庁(EPA)、農薬の登録決定過程に市民の参加を促す
食品安全関係情報
2009年10月2日

 10月1日から、米国では、一般市民が農薬のリスク評価や農薬の登録決定提案に対して検討を行い、コメントを寄せることが出来るようになった。  米国環境保護庁(EPA)は、農薬の登録申請書を受理した後、官

27540. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、シャン・シュル・マルヌ市(セーヌ・エ・マルヌ県)のリゾート地区の水系のサキシトキシン汚染と健康リスクについて意見書を提出
食品安全関係情報
2009年10月2日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はChamps sur Marne(パリ東方のセーヌ・エ・マルヌ県にあるシャン・シュル・マルヌ市)のリゾート地の水系がサキシトキシン(saxitoxin:STX)

27541. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、容器入り飲料水のカビ類・酵母菌類のリスクと基準値に関する報告書を保健総局に提出
食品安全関係情報
2009年10月2日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は容器入り飲料水のカビ類・酵母菌類のリスクと基準値について保健総局(DGS)から諮問を受けて2009年8月に報告書(54ページ)を提出した。報告書の目次は下記のと

27542. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、松の実(pignons de pin)の苦味クレームについて情報を公開
食品安全関係情報
2009年10月2日

フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、カサマツ(pignons de pin)の実を食べたら苦味があったと云うクレームがあった件で、そのリスク評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から

27543. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、ダイオキシン・ダイオキシン様PCB(DL-PCB)に汚染した土壌が農畜産物に及ぼす影響について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年10月2日

フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、農畜産物衛生品質に影響を与える可能性があるダイオキシン・ダイオキシン様PCB(DL-PCB)の土壌汚染及び汚染土壌の農畜産利用について食品総局(DGAL)から諮

27544. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、おしゃぶりからビスフェノールAが検出されたのを受け、更新版「哺乳瓶及びおしゃぶり中のビスフェノールAに関するFAQ」を公表
食品安全関係情報
2009年10月2日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、おしゃぶりからビスフェノールAが検出されたのを受け、更新版「哺乳瓶及びおしゃぶり中のビスフェノールAに関するFAQ」(2009年10月2日付/3ページ)を公表

27545. 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、インフルエンザ・サーベイランス週報を公表
食品安全関係情報
2009年10月2日

 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月2日、インフルエンザ・サーベイランス週報を公表した。2009年の第39週における主な進展状況は以下のとおり。 1. EU4ヶ国(ベルギー、アイルランド、ス

27546. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、食品製造の加工助剤の使用に関する2006年10月19日付省令改正案について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年10月2日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品製造の加工助剤の使用に関する2006年10月19日付省令改正案について競争・消費不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2009年8月17日付で意見書

27547. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、伝統的な動物由来加工食品の衛生規則特例措置に関する省令案修正について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年10月2日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、伝統的な動物由来加工食品及びその動物由来加工食品を含む食品に適用する衛生規則の特例措置に関する省令案修正について、食品総局(DGAL)から諮問を受けて、200

27548. 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、TSEサーベイランス定期報告書(2009年10月2日時点集計)を公表
食品安全関係情報
2009年10月2日

 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2009年10月2日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるTSEのサーベイランス定期報告書を公表した。  2009年1月1

27549. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、マイコバクテリウム属菌汚染豚肉消費に関するリスク評価及びと畜場検査システム適応評価について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年10月2日

フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、マイコバクテリウム属菌(Mycobacterium spp.)、特にトリ型結核菌(Mycobacterium avium)に汚染された豚肉を消費することに関する

27550. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、ヒスタミン・サーベイランス・プラン改善提案について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年10月2日

フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ヒスタミン・サーベイランス・プラン改善提案について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2009年8月17日付で意見書(22ページ)を提出した。 2008年4月2

27551. 欧州連合(EU)、肉用鶏用の飼料添加物としてClostridium butyricum MIYAIRI 588 (FERM-P 1467)製剤を認可する委員会規則 (EC) 903/2009を官報掲載
食品安全関係情報
2009年10月2日

 欧州連合(EU)は9月29日、肉用鶏用の飼料添加物としてClostridium butyricum MIYAIRI 588 (FERM-P 1467)製剤を認可する委員会規則 (EC) 903/20

27552. 欧州連合(EU)、馬用の飼料添加物としてSaccharomyces cerevisiae CNCM I-1077製剤を認可する委員会規則 (EC) 910/2009を官報掲載
食品安全関係情報
2009年10月2日

 欧州連合(EU)は9月30日、新たに馬用の飼料添加物としてSaccharomyces cerevisiae CNCM I-1077製剤を認可する委員会規則 (EC) 910/2009を官報に掲載した

27553. 欧州連合(EU)、乳牛用の飼料添加物であるAspergillus oryzae (NRRL 458)の発酵生成物 (商品名:Amaferm)の認可の保持者名をこれまでの「Trouw Nutrition BV」から「Biozyme Incorporated」に変更することを認める委員会規則905/2009を官報掲載
食品安全関係情報
2009年10月2日

 欧州連合(EU)、9月29日、乳牛用の飼料添加物であるAspergillus oryzae (NRRL 458)の発酵生成物 (商品名:Amaferm)の認可の保持者名をこれまでの「Trouw Nu

27554. 欧州連合(EU)、離乳後の子豚、肉用鶏、採卵鶏、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥に用いる飼料添加物としてTrichoderma reesei (CBS 114044)産生エンド‐1 ,4-β‐キシラナーゼの酵素製剤を認可する委員会規則 (EC) 902/2009を官報掲載
食品安全関係情報
2009年10月2日

 欧州連合(EU)は9月29日、離乳後の子豚、肉用鶏、採卵鶏、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥に用いる飼料添加物としてTrichoderma reesei (CBS 114044)産生エンド‐1 ,4-β‐キ

27555. 欧州連合(EU)、肉用鶏用の飼料添加物としてグアニジノ酢酸(CAS番号:352-97-6)を認可する委員会規則 (EC) 904/2009を官報掲載
食品安全関係情報
2009年10月2日

 欧州連合(EU)は9月29日、肉用鶏用の飼料添加物としてグアニジノ酢酸(CAS番号:352-97-6)を認可する委員会規則 (EC) 904/2009を官報に掲載した。  当該物質に動物衛生、ヒトの

27556. 欧州連合(EU)、新たにサケ・マス類及びエビ類用の飼料添加物としてPediococcus acidilactici CNCM MA 18/5M製剤を認可する委員会規則 (EC) 911/2009を官報に掲載
食品安全関係情報
2009年10月2日

 欧州連合(EU)は新たにサケ・マス類及びエビ類用の飼料添加物としてPediococcus acidilactici CNCM MA 18/5M製剤を認可する委員会規則 (EC) 911/2009を官

27557. チリ保健省、農薬残留基準値の改正案を公表し意見募集を開始
食品安全関係情報
2009年10月1日

 チリ保健省は、決議No.581/1999に定める農薬残留基準値の改正案を公表し60日間の意見募集を開始した(11月30日まで)。改正理由は、農薬の新規登録、登録取消、適用拡大、食品貿易要件及び国際基

27558. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、除草剤デスメディファムの再評価決定に関する規則
食品安全関係情報
2009年10月1日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、テンサイ用除草剤デスメディファムの再評価を行いカナダ国内における販売と使用の継続を認可した。継続登録の条件は、全農薬のラベルに新しいリスク低減策

27559. Eurosurveillance:インフルエンザA(H1N1)vの関連記事
食品安全関係情報
2009年10月1日

 Eurosurveillance 10月1日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)vの関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. インフルエンザA (H1N1)に対する高齢者の残存免疫―スペイ

27560. EU、定型スクレイピー症例が確認された農場の乳及び乳製品のフランス領域内への持込みを禁止する同国の暫定措置の停止を求める欧州委員会決定を公表
食品安全関係情報
2009年10月1日

 EUは10月1日、定型スクレイピー症例が確認された農場の乳及び乳製品のフランス領域内への持込みを禁止する同国の暫定的な防護措置の停止を求める委員会決定2009/726/ECを官報で公表した。概要は以

27561. 米国テキサス州政府保健部(DSHS)、輸入乾燥プラム製品に基準値を超えた鉛が検出されたことを受け、消費者に対し注意喚起
食品安全関係情報
2009年10月1日

 米国テキサス州政府保健部(DSHS)は10月1日、輸入乾燥プラム及び乾燥プラムを含む製品に0.11ppm~30.3ppmとFDAの基準値(0.1ppm)を超えた鉛が検出されたことを受け、消費者に対し

27562. 英国食品規準庁(FSA)、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストを更新
食品安全関係情報
2009年10月1日

 英国食品規準庁(FSA)は10月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品の更新リストを公表した。今回の更新リストには、6種の着色料を使用していないレストラン1社及びその製品が

27563. オーストリア保健・食品安全局(AGES)、おしゃぶり中のビスフェノールAを検査中
食品安全関係情報
2009年10月1日

 オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、おしゃぶり中のビスフェノールA(BPA)に関する情報を新たに公表した。概要は以下のとおり。  環境団体Global2000の検査結果を受け、AGESもおし

27564. OIE , Disease Information 10月1日付 Vol.22 No.40
食品安全関係情報
2009年10月1日

1.ブルガリアの豚コレラ続報1号:その後1ヶ所で発生。仔イノシシ2頭を殺処分。検査で陽性(10月1日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=sing

27565. 欧州連合(EU)、乳酸菌Lactobacillus rhamnosus及びLactobacillus farciminis製剤 Sorbifloreの被承認者の名称変更を認める委員会規則899/2009を官報掲載
食品安全関係情報
2009年10月1日

 欧州連合(EU)は、乳酸菌Lactobacillus rhamnosus (CNCM-I-3698)及びLactobacillus farciminis (CNCM-I-3699)の製剤 Sorbi

27566. 欧州連合(EU)、新たに雌豚用の飼料添加物として微生物Saccharomyces cerevisiae MUCL 39885製剤を認可する委員会規則(EC) 896/2009を官報掲載
食品安全関係情報
2009年10月1日

 欧州連合(EU)は9月29日、新たに雌豚用の飼料添加物として微生物Saccharomyces cerevisiae MUCL 39885製剤を認可する委員会規則(EC) 896/2009を官報に掲載

27567. 欧州連合(EU)、全動物種用の飼料添加物として酵母Saccharomyces cerevisiae CNCM I-3399産生のセレノメチオンを認可する委員会規則 (EC) 900/2009を官報掲載
食品安全関係情報
2009年10月1日

 欧州連合(EU)は9月29日、全動物種用の飼料添加物として酵母Saccharomyces cerevisiae CNCM I-3399産生のセレノメチオンを認可する委員会規則 (EC) 900/20

27568.  欧州連合(EU)、認可済み飼料添加物Saccharomyces cerevisiae , (NCYC Sc 47)の商品名をこれまでの「Biosaf Sc 47」から「Actisaf」に変更することを認める委員会規則897/2009を官報掲載
食品安全関係情報
2009年10月1日

 欧州連合(EU)は9月29日、認可済み飼料添加物Saccharomyces cerevisiae , (NCYC Sc 47)の商品名をこれまでの「Biosaf Sc 47」から「Actisaf」に

27569. EU、インドから輸入された食用及び動物飼料用甲殻類に対する緊急措置に関する委員会決定2009/727/ECを官報掲載
食品安全関係情報
2009年10月1日

 EUは10月1日、インドから輸入された食用及び動物飼料用甲殻類に対する緊急措置に関する委員会決定2009/727/ECを官報に掲載した。  欧州共同体による直近の視察で、インドにおける生体動物及び動

27570. 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏用飼料添加物としての製剤Bacillus subtilis PB6 (Bacillus subtilis)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2009年9月15日採択)を公表
食品安全関係情報
2009年10月1日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、肉用鶏用飼料添加物としての製剤Bacillus subtilis PB6 (Bacillus subtilis)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2009年9月

27571. 米国環境保護庁(EPA)、農薬の有害な不活性成分の開示
食品安全関係情報
2009年9月30日

 米国環境保護庁(EPA)は9月30日、健康に有害となる恐れのある物質を始め、農薬中の全ての不活性成分を全て開示するよう計画している。  現在、農薬製造業者はEPAにのみ全ての不活性成分を開示しており

27572. 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤チアメトキサムの残留基準値設定に関する規則
食品安全関係情報
2009年9月30日

 米国環境保護庁(EPA)は9月30日、殺虫剤チアメトキサムとその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月30日まで受け付ける

27573. 米国食品医薬品庁(FDA)、食品並びに医薬品の安全性に関する新広報ビデオをウエブサイトに掲載
食品安全関係情報
2009年9月30日

 英国食品医薬品庁(FDA)は9月30日、食品アレルギーのリスク軽減を含む食品並びに医薬品の安全性に関する消費者向けの新広報ビデオをウエブサイトに掲載した旨を公表した。  食品の安全性関連ビデオは以下

27574. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、食品の衛生安全を担うAFSSAと環境労働衛生安全を担うフランス環境労働衛生安全庁(AFSSET)は2010年の合併に向けて始動
食品安全関係情報
2009年9月30日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は9月29日のプレスリリースで、8月27日に着任したMarc Mortureux新長官が食品の衛生安全を担うAFSSAと環境と労働衛生安全を担うフランス環境労働衛

27575. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、環境中の汚染物質に対するヒトの暴露評価に注力
食品安全関係情報
2009年9月30日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)のMarc Mortureux新長官は9月29日のプレスリリースで、環境中の汚染物質に対するヒトの暴露、特に食品経由の暴露評価を実施することが公衆衛生上の基本で、

27576. カナダ公衆衛生庁(PHAC)、リステリア症感染に関する報告
食品安全関係情報
2009年9月30日

 カナダ公衆衛生庁PHAC)は、9月30日、カナダ保健省(Health Canada)やカナダ食品検査庁(CFIA)と共同で、リステリア症感染に関する調査を行ったことを公表した。  カナダでは、これま

27577. 英国食品基準庁(FSA)、BSE未検査の30ヶ月齢超の輸入牛の肉がフード・チェーンに供給された事例を公表
食品安全関係情報
2009年9月30日

 英国食品基準庁(FSA)は9月30日、BSE検査を経ていない30ヶ月齢超の輸入雌牛3頭の肉がフード・チェーンに供給されたとの通報を受けた旨を公表した。  これら3頭は、2007年12月にエストニアか

27578. アイルランド食品安全庁(FSAI)、豚に新型インフルエンザ A(H1N1)が検出されたことを受け、豚肉及び豚肉製品の摂取は安全と言明
食品安全関係情報
2009年9月30日

 アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月30日、農業・水産・食料省(DAFF)が国内の豚群に新型インフルエンザ A(H1N1)ウイルス感染の初症例を確認したことを受け、加熱調理済みの豚肉及び豚肉製品

27579. 米国食品医薬品庁(FDA)、リスクコミュニケーション戦略計画を公表
食品安全関係情報
2009年9月30日

 米国食品医薬品庁(FDA)9月30日、より有意義な公衆衛生の情報発信努力を概説したリスクコミュニケーション戦略計画を公表した。同計画では、また、保健医療専門家、患者及び消費者に対しFDAが規制してい

27580. EFSAは、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON89034 x NK603の食品・飼料用途、輸入及び加工用の販売申請に関する科学的意見書(2009年9月9日採択)を公表。
食品安全関係情報
2009年9月30日

EFSAは9月29日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON89034 x NK603の食品・飼料用途、輸入及び加工用の販売申請に関する科学的意見書(2009年9月9日採択)を

27581. 欧州食品安全機関(EFSA)、雌豚用飼料添加物としての製剤Formi TM LHS(二ギ酸カリウム)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2009年9月15日採択)を公表
食品安全関係情報
2009年9月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は雌豚用飼料添加物としての製剤Formi TM LHS(二ギ酸カリウム)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2009年9月15日採択)を公表した。  当該製剤は子豚及

27582. フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF):ステビア甘味料について、レバウジオシドA(純度97%以上)が食品添加物として暫定的に認可されたことを公表
食品安全関係情報
2009年9月29日

 フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)はステビア甘味料について2009年8月26日付省令でレバウジオシドA(純度97%以上)が食品添加物として暫定的に認可されたことを2009年9月28日の

27583. 台湾行政院衛生署、「農薬標準規格準則」の改正草案を公表、意見募集を開始
食品安全関係情報
2009年9月29日

 台湾行政院農業委員会は9月29日、「農薬標準規格準則」の改正草案を公表し、7日間の意見募集を開始した。  主な改正点は現行の条文の整理・統合、農薬規格検査関連の条文の追加、農薬以外の成分や有害不純物

27584. スイス連邦保健局(BAG)は、遺伝子組換え亜麻仁FP967に関する通知を公表
食品安全関係情報
2009年9月29日

 スイス連邦保健局(BAG)は9月29日、州食品当局及び関係者に対し、食品に混入した遺伝子組換え(GM)亜麻仁FP967に関する通知を公表した。経緯、検出法、検査義務、対応等について記載されている。対

27585. ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)、2009年トータルダイエット調査の第2四半期調査結果を公表
食品安全関係情報
2009年9月29日

 ニュージーランド食品基準庁(NZFSA)は9月29日、2009年トータルダイエット調査(食品汚染物質の一日摂取量調査:TDS)の第2四半期調査結果を公表した。今回の調査結果では、消費者は食品中の残留

27586. EU、スロベニアのBSE検査対象を48ヶ月齢超に引き上げる申請を承認
食品安全関係情報
2009年9月29日

 EUは9月29日、スロベニアにおける牛海綿状脳症(BSE)の検査対象を48ヶ月齢超に引き上げる申請を承認する委員会決定2009/719/ECを官報で公表した。年間モニタリングプログラムを改正してBS

27587. 欧州連合(EU)、肉用鶏用の飼料添加物としてのメチオニンのヒドロキシ類似体の亜鉛キレートの認可に関する委員会規則(EC) 888/2009を官報掲載
食品安全関係情報
2009年9月29日

 欧州連合(EU)は肉用鶏用の飼料添加物としてのメチオニンのヒドロキシ類似体の亜鉛キレートの認可に関する委員会規則(EC) 888/2009を官報掲載した。当該物質の動物衛生、ヒトの健康及び肉用鶏の環

27588. 欧州連合(EU)、肉用鶏、肉用七面鳥、その他の家きん及び豚に用いる飼料添加物としての安定化型25-ヒドロキシコレカルシフェロールの認可に関する委員会規則(EC) 887/2009を官報掲載
食品安全関係情報
2009年9月29日

 欧州連合(EU)は9月26日、肉用鶏、肉用七面鳥、その他の家きん及び豚に用いる飼料添加物としての安定化型25-ヒドロキシコレカルシフェロールの認可に関する委員会規則(EC) 887/2009を官報に

27589. 欧州連合(EU)、馬用の飼料添加物としてのSaccharomyces cerevisiae CBS 493.94製剤の認可に関する委員会規則(EC) 886/2009を官報掲載
食品安全関係情報
2009年9月29日

 欧州連合(EU)は9月26日、馬用の飼料添加物としてのSaccharomyces cerevisiae CBS 493.94製剤の認可に関する委員会規則(EC) 886/2009を官報に掲載した。

27590. EU、植物由来及び動物由来食品中及び表面上の残留農薬に関する法令遵守の確認、並びに、消費者暴露量の評価のための欧州共同体における多年次(2010~2012年)統一管理プログラムに関する委員会規則 (EC) 901/2009を官報掲載
食品安全関係情報
2009年9月29日

 EUは9月29日、植物由来及び動物由来の食品中及び表面上の残留農薬に関する法令遵守の確認、並びに、消費者暴露量の評価のための欧州共同体における多年次(2010~2012年)統一管理プログラムに関する

27591. EU、植物防疫製剤の認可に関する規定を改正した新規則を欧州理事会が採択したことを歓迎する文書を公表
食品安全関係情報
2009年9月29日

 EUは9月24日、植物防疫製剤の認可に関する現行規定を改正する新規則を欧州理事会が採択したことを歓迎する文書を公表した。新規則は2009年後半に発効し、公布の18ヶ月後から全面的に適用される。当該規

27592. 豪州・ニュージーランド食品規準機関、食肉の安全基準における追加規制措置の検討作業に関するファクトシートを公表
食品安全関係情報
2009年9月28日

 豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月28日、食肉の食品安全基準における追加規制措置の必要性に関する検討作業についてファクトシートを公表した。FSANZ理事会の最終決定に先立ち、食肉

27593. 台湾行政院衛生署、月餅のサンプル検査の結果を公表
食品安全関係情報
2009年9月28日

 台湾行政院衛生署は9月28日、月餅のサンプル検査の結果を公表した。結果は以下のとおり。 1. 環境衛生検査  全国の餅菓子業者2 ,000社のうち19社が不合格 2. 月餅の外観・包装・表示の検査

27594. コーデックス委員会(CODEX)、第32回会議(2009年6月29日-7月4日)の最終報告書を公表
食品安全関係情報
2009年9月28日

コーデックス委員会(CODEX)は、2009年6月29日-7月4日までローマで開催された第32回会議の最終報告書を公表した。 その要約は下記のとおり。  1. 手続きマニュアルの幾つかの改正点を採択し

27595. 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏用飼料添加物としてのメチオン(MintrexMn)のヒドロキシ類似体のマンガンキレートの消費者に対する安全性に関する科学的意見書(2009年9月15日採択)を公表
食品安全関係情報
2009年9月28日

 欧州食品安全機関(EFSA)は肉用鶏用飼料添加物としてのメチオン(MintrexMn)のヒドロキシ類似体のマンガンキレートの消費者に対する安全性に関する科学的意見書(2009年9月15日採択)を公表

27596. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分クロルタールジメチルのリスク評価に特化したピアレビューに関する結論(2008年11月26日再作成)を公表
食品安全関係情報
2009年9月25日

 欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、農薬有効成分クロルタールジメチルの特定の項目に関するリスク評価のピアレビューに関する結論(2008年11月26日再作成)を公表した。概要は以下のとおり。 1

27597. 豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、卵生産者並びに加工業者向けの安全性基準案に関するファクトシートを公表
食品安全関係情報
2009年9月25日

豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月25日、卵生産者並びに加工業者向けの安全性基準評価に関するファクトシートを公表し、新基準案について意見募集を開始した。基準案の目的は、サルモネラ属

27598. フランス衛生監視研究所(InVS)、PCB環境汚染地域で淡水魚を習慣的に摂食する集団のPCB血中濃度全国調査を開始
食品安全関係情報
2009年9月25日

 フランス衛生監視研究所(InVS)は9月22日、PCB環境汚染警報が発令された地域で淡水魚を習慣的に摂食する集団のPCB血中濃度について全国調査を開始すると公表した。  2005年にローヌ川でPCB

27599. フランス国立動物医薬品局(ANMV)、オキシテトラサイクリンを有効成分とする傷治療用スプレーなど動物用医薬品市場流通認可申請7件について肯定的意見書を提出した旨を公表
食品安全関係情報
2009年9月25日

 フランス国立動物用医薬品局(ANMV)は、INTERVET INTERNATIONAL社製のオキシテトラサイクリンを有効成分とする牛・豚の脚疾患と脚外傷治療用ENGEMYCIN SPRAYスプレーや

27600. 英国環境・食料・農村地域省(DRFRA)、TSEサーベイランス定期報告書(2009年9月18日時点集計)を公表
食品安全関係情報
2009年9月25日

 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2009年9月18日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるTSEのアクティブサーベイランス報告書を公表した。  2009年

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掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
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