食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03130130188 |
| タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、1997年10月2日付省令の食品添加物リストに甘味料ネオテームを追加することについて意見書を提出 |
| 資料日付 | 2010年4月12日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品製造に使用することができる添加物に関する1997年10月2日付省令の改正省令案(甘味料ネオテームをリストに追加)について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年3月24日付で意見書を提出した。 ネオテームは2007年9月にEFSA、2004年5月にAFSSAによって評価が済んでいる。この2評価機関はネオテームの使用条件においては無害であるとの結論を出し、EUにおけるADIを2mg/kg体重以下に設定した。 食卓甘味料としてのネオテーム使用に関するデータがないので、認可済みの食卓甘味料アスパルテームの使用データを利用して理論上の評価を実施していた。 2~20歳の糖尿病患者の甘味料使用調査で粉糖、角砂糖、シュガータブレット等の摂取単位によりアスパルテーム換算で平均20mgであることを同定した。ネオテームはサッカロースの約200倍の甘さがあるアスパルテームの更に35~65倍の甘さがあり、従って平均0.3 mg(65分の1)~0.6 mg(35分の1)のネオテームが食卓甘味料としての使用単位と考えられる。ネオテームの最大用量はより保守的な条件で0.6 mgに設定された。 評価結果は子供全体(3~17歳)については、ネオテーム摂取量は平均で0.01 mg/kg体重/日及び97.5パーセンタイルでは0.11 mg/kg体重/日であることを示している。ネオテームを摂取する集団のみでは平均摂取量は0.03 mg/kg体重/日で、97.5パーセンタイルで0.13 mg/kg体重/日である。 成人全体(18歳以上)については、ネオテーム摂取量は平均で0.02 mg/kg体重/日及び97.5パーセンタイルでは0.14 mg/kg体重/日であることを示している。ネオテームを摂取する成人集団のみでは平均摂取量は0.03 mg/kg体重/日で、97.5パーセンタイルで0.16 mg/kg体重/日である。 若年糖尿病患者(2~20歳)全体では、最もリスクが高い集団で、無糖製品消費率が最も高い集団であるが、平均摂取量は0.06 mg/kg体重/日、97.5パーセンタイルでは0.26 mg/kg体重/日である。ネオテームを摂取する集団のみでは平均摂取量は0.07 mg/kg体重/日で、97.5パーセンタイルで0.27 mg/kg体重/日である。 これらの保守的な評価は、省令案に定める使用法によるネオテーム摂取量はEU規定のADIを下回っていることを示している。 AFSSAは、より実際的な方法で食卓甘味料としての使用による暴露を評価するために、食卓甘味料の使用方法及び用量はEUレベルでより詳細に定義する必要があると考える。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| 情報源(報道) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| URL | http://www.afssa.fr/Documents/AAAT2010sa0010.pdf |
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