食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03140600188
タイトル フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、めん羊伝達性海綿状脳症(TSE)に関する衛生管理措置を定めた改正省令案について意見書を提出
資料日付 2010年4月15日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、めん羊伝達性海綿状脳症(TSE)に関する衛生管理措置を定めた2009年7月2日付省令案に対する改正省令案について、食品総局(DGAL)から諮問を受けて2010年4月15日付で意見書を提出した。
 改正点は:
・非定型スクレイピーに感染しためん羊群については、食用向けの18ヶ月齢を超える全てのめん羊はと畜場でと畜し(飼育場でのと畜は禁止)、TSE迅速テストを実施する。
・定型スクレイピーが疑われる場合に消費用から回収された乳は、定型スクレイピーが確認されたら直ちに全て破棄する。
 以上の内容で、AFSSAは省令案の改正案にコメントはない。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
情報源(報道) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
URL http://www.afssa.fr/Documents/ESST2010sa0015.pdf
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