食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03160610149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、英国獣医学研究所から提出されたと畜用豚及び繁殖豚中のサルモネラ属菌の定量的微生物リスク評価に関する科学的報告書:最終報告書を公表 |
| 資料日付 | 2010年4月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は4月19日、英国獣医学研究所からEFSAに提出されたと畜用豚及び繁殖豚中のサルモネラ属菌の定量的微生物リスク評価 (QMRA)に関する科学的報告書:最終報告書(2010年4月12日、公表容認)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 背景 (1)QMRAの目的は、以下の項目を評価することである。 1)と畜豚の(細菌学又は血清学に基づく、と畜時における)サルモネラ属菌の保菌率を(1/5や1/10に)低減することによって、ヒトのサルモネラ症例(又は市販の汚染豚肉)の予想される低減数 2)農場レベルにおける肥育豚の感染源 3)農場レベルにおける最も重要かつ可能な処理法又は管理策によると畜豚の保菌率の低減 4)と体汚染に対する輸送、一時保管施設及びと畜工程の影響 5) 輸送中、一時保管中及びと畜作業中における最重要管理策によるヒトのサルモネラ症例(又は汚染豚肉)の予想される低減数 (2) フードチェーンの各段階における(サルモネラ汚染対策の)介入についての調査を容易にするため、農場から最終消費者までの枠組みを採り入れた。その結果、農場から消費(暴露)時点までの感染/汚染レベル及び微生物数(load)のモデルを作成することができた。 2. 結論 本報告書で開発及び説明されている農場から最終消費者までのQMRAによって、サルモネラ症リスク及び3種類の製品(豚肉切身、挽肉、非加熱喫食用発酵ソーセージ)による感染症例数が推定される。当該QMRAによって、EU加盟国間のばらつき、とりわけ、養豚場、と畜場及び摂取様式のばらつきが特徴付けられている。この特徴付けは、加盟国間でばらつきのある可能性がある明確に定義されたパラメータのセットを用いて一般的なEUモデルを開発することによって成し遂げられた。それらのパラメータ値は、いずれの特定加盟国のモデルでも入力することができる。当該モデルは加盟国間のばらつきを説明するだけでなく、現在及び将来の介入を調査する潜在能力を最大にするためにデザインされたことで、かなり機構的なモデルになっている。したがって、このQMRAが現時点における方法論的に開発された最新のものである、というのが我々の意見である。加盟国における豚肉由来のサルモネラ症例数を農場又はと畜場レベルにおける介入によって大幅に低減することが可能であることを、我々は介入分析にQMRAを用いて理論的に示している。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/doc/46e.pdf |
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