台湾行政院農業委員会は1月11日、動物感染症予防に関する輸入規制等を以下のように変更した旨公表した。 1. チェコ共和国及びカナダのサスカチュワン州を高病原性鳥インフルエンザの非感染国(地域)とする
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月11日、「第1回トータルダイエットスタディ報告書(第5報):金属汚染物質」を公表した。 同センターは香港市民が食事から摂取する7種の金属汚染物質について評価
台湾行政院衛生署は1月11日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は、アセタミプリド等農薬5種について、農作物23種に対する残留基準値を新たに設定又は変更したことである(第3条付表1)。 改正
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、全動物種用サイレージ添加物としてのBacillus amyloliquefaciense(NCIMB 30229株)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、規則(EC) No 396/2005に従った食品及び飼料中の残留農薬の管理に係るデータの報告のためのEFSA標準試料概要(Standard Sample D
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、肉用鶏及び採卵鶏用添加物Coxidin(モネンシンナトリウム)の休薬期間の改定に関する科学的意見書(2012年12月12日採択)を公表した。概要は以下のとお
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月10日、2013年の「ベルリン国際緑の週間」にあたり、ビタミン及びミネラルは必須栄養素ではあるが、重要なのは適切な摂取量であるとの見解を公表した。概要は以下
台湾行政院衛生署は1月10日、「食品器具容器包装衛生基準」の改正案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 「乳幼児用哺乳瓶にビスフェノールAを含むプラスチック材料を使用しては
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 2 , 10 January 2013)に掲載された論文「2012年スコットランドにおけるノロウイルス活動の増加は新型ノロウイ
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 2 , 10 January 2013)に掲載された論文「2012年晩夏にオランダ、英国、ドイツで同時に増加したクリプトスポリ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、エネルギーの食事摂取基準(DRV)に関する科学的意見書(2012年11月29日採択、112ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抄録 欧州委員会
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、エネルギーの食事摂取基準(DRV)に関する科学的意見書(2012年11月29日採択、112ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 2. 結論 提案された
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、エネルギーの食事摂取基準(DRV)に関する科学的意見書素案に係る意見募集の結果について技術的報告書(2012年12月18日承認、12ページ)を公表した。概要
OIEは、12件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病2件(スロバキア、ナイジェリア)、高病原性鳥インフルエンザ2件(メキシコ H7N3、ネパール H5N1)、口蹄疫2件(中国 O
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月10日、コーヒー、フルーツジュース及び茶の残留農薬検査を行った結果、消費者に対する健康リスクはない旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAが行った定期的な当該
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 2 , 10 January 2013)に掲載された論文「2012年9月及び10月にデンマークで発生した驚異的にリスクの高い溶
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は1月10日、同日時点でのシュマーレンベルグウイルス(SBV)検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該検査結果には、リバプール大学研究所及びスコットラン
英国獣医学研究所(VLA)は1月10日、同日時点でのシュマーレンベルグウイルス(SBV)検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該検査結果には、リバプール大学研究所及びスコットランドのRura
英国食品基準庁(FSA)は1月9日、遺伝子組換え(GM)表示に対する消費者意識について公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、遺伝子組換え食品の表示及び「GMフリー(GM-free)」の表示の使
チリ農業牧畜局(SAG)は1月9日、チリはブラジル産牛肉の輸入を停止しないことを公表した。 ブラジルは2012年12月、11歳で死亡した雌牛1頭において牛海綿状脳症(BSE)非定型1症例が発生した
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は1月9日、高病原性鳥インフルエンザが発生及び終息した後の強化措置としてアグアスカリエンテス州の養鶏場においてワクチン投与を開始した旨を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、農薬有効成分ピレトリン(pyrethrins)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年12月12日承認、76ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、農薬有効成分の微生物Trichoderma asperellum ICC012株、T25株及びTV1株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年12月
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、農薬有効成分の微生物Trichoderma polysporum IMI 206039株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年12月11日承認、3
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、農薬有効成分の微生物Pythium oligandrum M1株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年12月11日承認、31ページ)を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、全動物種用サイレージ添加物としてのEnterococcus faecium(CNCM I-3236株)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年12月
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月、「禁止した」と報告されている着色料及び食品添加物に関する消費者情報を公表した。概要は以下のとおり。 着色料及び他の食品添加物が一
英国健康保護局(HPA)は1月9日、ノロウイルスの新型株について公表した。概要は以下のとおり。 1月3日付けの科学誌Eurosurveillanceでは、Sydney 2012と呼ばれるノロウイル
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は1月9日、馬肉生産業者に向けた適正衛生規範指針を公表した。本指針の目次は以下のとおり。 1. 序文 1.1. 目的 1.2. 適用範囲及び措置 1.
カナダ保健省(Health Canada)は1月8日、新年にあたり「正しい食生活のためのカナダの食品ガイド(Eating Well with Canada’s Food Guide)」について公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、非動物由来食品中の病原体によるリスクに係る科学的意見書Part1(集団感染事例データ分析及び食品と病原体の組合せリスクランク付け)を公表した(138ページ、2
台湾行政院衛生署は1月8日、「食品衛生管理法」の改正案の可決を期待している旨公表した。概要は以下のとおり。 「食品衛生管理法」の改正案は1月10日に立法院社会福利・衛生環境委員会で審議される。当該
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2013年1月7日、食品製造の加工助剤としての使用に関する2006年10月19日付け省令を改正する改正省令案について、競争・消費・不正抑止総局(DGCC
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月、パーム油に関するファクトシートを更新した。更新部分は以下のとおり。 1. パーム油とは何か? パーム油はアフリカンオイルパームの木
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月、火災、洪水及び停電時の食品安全に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 災害時の食品安全について消費者及び食品企業へ
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は1月8日、専門家によって高病原性鳥インフルエンザの発生が7日に確認された後、アグアスカリエンテス州サン・フランシスコ・デ・ロス・ロモスの採卵鶏の養鶏
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、全動物種用飼料添加物としてのLactobacillus plantarum(NCIMB 30083及びNCIMB 30084)の安全性及び有効性に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、農薬有効成分マルトデキストリン(maltodextrin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年12月3日承認、35ページ)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、食品添加物としての人工甘味料アスパルテーム(aspartame)(E951)の再評価に関する科学的意見書素案(245ページ)を公表し、2013年2月15日まで
英国健康保護局(HPA)は、ノロウイルス患者数を公表した。概要は以下のとおり。 1.2012年12月28日付け 2012年の第27週から第50週までの期間に検査機関が把握した患者数は3 ,538人
英国食品基準庁(FSA)は1月8日、同庁の活動に関わる能力評価の結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該能力評価は、今以上に優れた公共サービスを提供する公的機構をめざす一環として実施された。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、全動物種用飼料添加物としてのビタミンA(酢酸レチニル、パルミチン酸レチニル及びプロピオン酸レチニル)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年12月1
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、肉用鶏、採卵鶏及びマイナーな種の家きん用微生物製剤Miya-Gold(Clostridium butyricum)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、全動物種用飼料としてのセレノメチオニンのヒドロキシ類似体の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年12月11日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、繁殖用家きん(鶏、七面鳥及びその他の家きん)用のCAROPHYLL Red 10%(カンタキサンチン製剤)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年1
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月27日、Q熱流行が下火になった旨を発表した。 2012年はQ熱感染者届出数が更に減少した。RIVMに届出があった感染者数は68人である。2011年
欧州食品安全機関(EFSA)は1月7日、農薬有効成分の(C7-C18)脂肪酸類(fatty acids)(規則(EC) No 1107/2009では(C7-C20)脂肪酸類として認可)のリスク評価の
欧州食品安全機関(EFSA)は1月7日、農薬有効成分の微生物Beauveria bassiana(訳注:昆虫病原性糸状菌)ATCC-74040株及びGHA株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は1月7日、真空調理法に特定した適正衛生規範指針を公表した。 本指針は、生の食品を入れた袋を機械で真空にし、従来の調理方法より低い温度で調理した後、
米国環境保護庁(EPA)は1月4日、一般的な家庭用製品で検出される5つの化学物質の意見募集用リスク評価案を公表した。概要は以下のとおり。 当該リスク評価案は、ヒトの健康及び環境に与える影響を評価す
米国食品医薬品庁(FDA)は1月4日、食中毒予防を強化するための2つの基準案を発表し、120日間の意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 米国では毎年国民6人に1人が食中毒にかかり、約13万人が
英国食品基準庁(FSA)は1月4日、2012年11月と12月に公表された調査研究の概要を公表した。概要は以下のとおり。 当該概要には、交差汚染についてのガイドラインの評価及び地方当局の施策決定の在
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は1月3日、食品中の多環芳香族炭化水素類(PAHs)含有量を低減するための作業ガイドラインの草案を公表し、30日間の意見募集を開始した。ガイドラインでは食品業界の自主的
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 1 , 03 January 2013)に掲載された論文「ノロウイルス遺伝子型II.4の新型変異株出現に関連する2012年後半
英国健康保護局(HPA)は1月3日、ヘイヴァリング・ロンドン特別区で発生した食中毒に関して公表した。概要は以下のとおり。 HPAによると、ヘイヴァリング・ロンドン特別区にある施設が関連するとされる
OIEは、4件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ1件(ウクライナ)、ウイルス性出血性敗血症1件(英国)、ランピースキン病1件(イスラエル)、ニューカッスル病1件(チェ
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は1月2日、AESANデジタルニュース73号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・子供向け食品広告の新たな自主規制(Codigo de Auto
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は12月21日、と畜場における牛海綿状脳症(BSE)検査の迅速診断検査法に関する通知を出した。 2013年1月1日から健康牛のと畜時に義務付けられてい
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、日本語による「ヒ素」に関するファクトシートを公表した。全文(原文のまま)は以下のとおり。 ヒ素(2013 年 1 月) ヒ素は水、空
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2012年12月31日、人獣共通感染症に関する2011年の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書は、2011年のヒト及び動物における人獣共通感
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月31日、食品安全レポート(2012年11月分)を公表した。 食品約12 ,900検体のうち、約5 ,400検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は11月30日、食品中の農薬及び動物用医薬品並びに関連物質の残留基準値(MRL)の表を更新した。概要は以下のとおり。 MRLは5つの表からなっており
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月28日、報告書「カタルーニャにおける、遺伝子組換え作物(GMO)の管理及び管理システム」を公表した。目次及び概要は以下のとおり。 1. 序文
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月、食品添加物に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 食品添加物は、食品が安全であり、食料供給において消費者のニーズ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月21日、食品と接触するゴム製材料について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2012年11月7日付けで提出した意見書を公表した
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月21日、乳製品のブルセラ属菌生残性について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2012年10月31日付けで提出した意見書を公表した。 1.「動物由
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月21日、植物に有益な外来生物(生物農薬や授粉目的)リストに関する農薬リスク及び環境リスクの簡易評価申請について、食品総局(DGAL)から諮問を受け
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月27日、品質が問題視されている食用油からベンゾ[a]ピレンが検出された事案に関し、最新の調査状況を公表した。同センターは、当該食用油から基準値を上回るベンゾ
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月27日、ACSAニュース87号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・2012~2013年のクリスマス期における食事に関する助
OIEは、17件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ニューカッスル病2件(イスラエル、チェコ)、ランピースキン病1件(イスラエル)、高病原性鳥インフルエンザ3件(ベトナム、ネパール、豪
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月21日、ビスケット製造、菓子パン、ケーキ製造、ビスコット製造、通常のパン製造(伝統的なパン製造を除く)(訳注:原料に小麦粉、イースト、水、食塩のみ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月21日、ビスケット製造、菓子パン、ケーキ製造、通常のパン製造(伝統的なパン製造を除く)(訳注:原料に小麦粉、イースト、水、食塩のみ使用)及び特別な
米国食品医薬品庁(FDA)は12月26日、遺伝子組換え(GE)大西洋サケに係る環境評価書(案)と懸念すべき影響がないとの予備調査所見を官報に告示し、意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 FDA
台湾行政院農業委員会は12月14日、「農薬規格基準準則」の第3条を改正した(12月11日付け)。 第3条では以下のことが定められている。 1. 農薬有効成分含有量の規格(付表2) 2. 農薬のそ
米国環境保護庁(EPA)は12月26日、いくつかの産物における除草剤ピラフルフェンエチル及び酸代謝物の残留基準値の期限付き緊急免除期間の延長に関する規則を公表した。当該農薬の残留基準値の免除期間を2
米国環境保護庁(EPA)は12月26日、クレソンにおける殺虫剤スピロテトラマト、その代謝物及び分解物の期限付き残留基準値の設定に関する規則を公表した。これは連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(FIFRA)
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月、フードスタンダード・ニュース99号(2012年12月号)を公表した。概要は以下のとおり。 1. クリスマスと新年の挨拶 2.フォ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月21日、ビール醸造、でん粉製造、グルコースシロップ生産及び飲用アルコール産業用にアスペルギルス・ カワチのα-アミラーゼをコードする遺伝子を有する
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月21日、欧州規則(EC)No.1829/2003の枠組みにおいて、害虫抵抗性遺伝子組換えトウモロコシMON810の花粉を輸入及び食品として使用する
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月21日、サプリメントとして使用するためにプロリルオリゴペプチダーゼを含む酵素製剤を新開発食品及び新開発食品成分(NI)としての市場流通認可申請につ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月21日、欧州規則(CE)No.1829/2003の枠組みで、害虫抵抗性遺伝子組換えトウモロコシMON89034を栽培するための市場流通認可申請につ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月21日、アスペルギルス・フラバス(Aspergillus flavus)とその他のアフラトキシン産生性かび類の食品媒介による2012年7月25日付
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月20日、食品中のA型肝炎ウイルスとロタウイルスの検出と遺伝子タイピング法比較に関する調査研究報告書を発表した。 食品媒介性ウイルスは、貝類、生鮮食
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月21日、ロタウイルスの食品媒介感染に関する2012年7月25日付けの生物学的リスクのファクトシートを発表した。目次は以下のとおり。 1. ロタウイ
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月24日、腸管出血性大腸菌O157食中毒に関連して、Cardinal Meat Specialists社が製造したハンバーガーに使用されていた材料に対する検査を終了
カナダ公衆衛生庁(PHAC) は12月21日、マンゴーが関連したサルモネラ食中毒が終息した旨を発表した。概要は以下のとおり。 当該食中毒では、最後の症例報告は2012年8月23日の発症者で、患者数
国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)は12月21日、食品中の微生物学的危害評価合同活動(JOINT FAO/WHO ACTIVITIES ON RISK ASSESSMENT OF
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月21日、報告書「カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ 2005~2007年 農薬(残留性有機汚染物質(POPs))の暴露評価」を公
英国化学物質規制委員会(CRD)は12月、11月13日に開催された第358回英国農薬諮問委員会(ACP)会議の議事録(暫定版)を公表した。概要は以下のとおり。 議事録の抜粋は以下のとおり。 1.農
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、いちごを除く低樹高ベリーサブグループ13-07H及びルバーブにおける除草剤キンクロラックの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議
英国化学物質規制委員会(CRD)は12月21日、農薬有効成分(グループ3の有効成分)の3回目の更新申請に関して公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会(EC)はグループ3の農薬有効成分の見直し
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、2012年10月3日付け官報(種々の農産物における殺虫剤クロラントラニリプロールの残留基準値設定に関する規則)の改正を公表した。当該規則は同日から有効である。
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、食品中の水銀(mercury)及びメチル水銀(methylmercury)の存在に係る公衆衛生リスクに関する科学的意見書(2012年11月22日採択、24
国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)は12月20日、食品中の微生物学的危害評価合同活動(JOINT FAO/WHO ACTIVITIES ON RISK ASSESSMENT OF
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は12月20日、遺伝子組換え(GM)作物の認可にあたり、欧州食品安全機関(EFSA)の行ったリスク評価についての意見募集を開始したことを公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、実験動物及びヒトにおける水銀に係る毒性データに関する文献照合について、ドイツのForschungs- und Beratungsinstitut Gefa
国際獣疫事務局(OIE)は12月12日、ブラジルのBSE症例に関するQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 Q1:ブラジル産の牛肉は安全か? A1:レッドミート(脱骨した骨格筋)については、BSEの
世界保健機関(WHO)は、A(H5N1)鳥インフルエンザウイルスによる12月17日現在のヒトの感染状況について発表した。概要は以下のとおり。 2003年以降2012年12月17日までに、15か国か
欧州連合(EU)は12月20日、非動物由来の飼料及び食品の輸入に対する公的管理強化に関する規則(EC) No 669/2009の附属書I (訳注:入国地点における公的管理強化の対象リスト) を一部改
欧州食品安全機関(EFSA)は2012年12月20日、農薬有効成分シアゾファミド(cyazofamid)の既存の残留基準値(MRLs)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した
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