食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03730390111
タイトル カナダ食品検査庁(CFIA)、腸管出血性大腸菌O157食中毒に関連して、Cardinal Meat Specialists社製品に対する検査を終了
資料日付 2012年12月24日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  カナダ食品検査庁(CFIA)は12月24日、腸管出血性大腸菌O157食中毒に関連して、Cardinal Meat Specialists社が製造したハンバーガーに使用されていた材料に対する検査を終了する旨を公表した。概要は以下のとおり。
 これらのハンバーガーは腸管出血性大腸菌血清型O157:H7調査の一環として回収されたものである。CFIAによる広範囲にわたる検査では、汚染源の特定につながる証拠は発見されなかった。
 12月21日に報告されたとおり、検査されたスパイスは大腸菌検査で陰性であったことから、検査対象から外された。また、輸入された材料は輸入証明及び検査要件を全て満たしていた。加えて、これらの材料の原産国では、今回検出された腸管出血性大腸菌血清型O157:H7と同一の遺伝子フィンガープリントのものが原因の発病は報告されていない。
 CFIAによると、国産牛肉を材料とする製品は全て、腸管出血性大腸菌血清型O157:H7検査の結果陰性であった。
 調査結果の詳細は、来週以降にCFIAのウェブサイト上に公表される。
地域 北米
国・地方 カナダ
情報源(公的機関) カナダ食品検査庁(CFIA)
情報源(報道) カナダ食品検査庁(CFIA)
URL http://www.inspection.gc.ca/food/consumer-centre/food-safety-investigations/cardinal-meat-specialists/statements-and-updates/2012-12-24/eng/1356370469440/1356370655773
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