食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03890270149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分マルトデキストリンのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表
資料日付 2013年1月8日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、農薬有効成分マルトデキストリン(maltodextrin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年12月3日承認、35ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
1. 抄録
 農薬有効成分マルトデキストリンについて、報告担当加盟国である英国の担当機関が実施した初期リスク評価をピアレビューした後のEFSAの結論を報告する。本ピアレビューの実施は、委員会規則(EU) No 188/2011によって要求された。本結論は、非食用植物、小軟果(soft fruit) (訳注:いちご等)、木質茎になる果実(cane fruit) (訳注:ラズベリー、ブラックベリー等)、灌木になる小さな果実(bush fruit) (訳注:すぐり等)、あぶらな科野菜及び果樹になる果実(top fruit) (訳注:りんご等)に対する殺虫剤としてのマルトデキストリンの代表的用途の評価に基づいて出された。許認可のためのリスク評価において用いることが妥当であると結論づけられた信頼できる評価項目(ピアレビューされた申請書類の中の利用可能な試験及び文献から得た)を示す。許認可の枠組みに必要なものとして特定されながら欠落している知見を一覧表示し、懸念を特定する。
2. 哺乳動物毒性
 (1)マルトデキストリンが代謝物と共に速やかに代謝され、一般的なエネルギー源(例えばグルコース)になること、(2)マルトデキストリンが食品添加物として使用され、また、化粧品や医薬品にも使用されていることを考慮すると、マルトデキストリンの毒性学的懸念は低く、植物保護製剤としての用途に起因するヒトの健康に対するリスクは予測されない。したがって、マルトデキストリンを用いた特定の毒性試験のデータを不要とすることは確認され、参照値は与えられない。また、農薬施用者、農場作業者及び通行人についての定量的リスク評価は不要である。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/3007.pdf

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