食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03740510308 |
タイトル | メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)、アグアスカリエンテス州における高病原性鳥インフルエンザの発生及び終息を公表 |
資料日付 | 2013年1月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は1月8日、専門家によって高病原性鳥インフルエンザの発生が7日に確認された後、アグアスカリエンテス州サン・フランシスコ・デ・ロス・ロモスの採卵鶏の養鶏場2か所で直ちに殺処分が行われ、当該地域の2か所で発生した高病原性鳥インフルエンザが終息した旨を宣言した。 メキシコ衛生安全品質管理局(SENASICA)は3日、サン・フランシスコ・デ・ロス・ロモスの1養鶏場における鳥インフルエンザが疑われる死亡例が増加しているとの報告をアグアスカリエンテス州の1生産業者から受け、採卵鶏の死因及び感染状況を特定するために専門家30名以上を当該地域に派遣した。 SENASICAの試験所で7日、2012年6月にハリスコ州のロス・アルトス地方で検出されたウイルスと遺伝子配列の相同性が 99%以上のH7N3亜型ウイルスが検出されたことから、ウイルスが検出された採卵鶏の養鶏場2か所の採卵鶏284 ,755羽が直ちに殺処分された。 SENASICAは疫学的監視を継続し、感染地域及び感染周辺地域の鶏に直ちにワクチン投与を開始するためのワクチン600万回分が用意されている旨を公表した。 また、本件は国際獣疫事務局(OIE)に報告された。 メキシコは年間200万トンの卵を生産しており、アグアスカリエンテス州の生産量は8 ,000トン以上(国内生産量の0.39%)である。 |
地域 | 中南米 |
国・地方 | メキシコ |
情報源(公的機関) | メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA) |
情報源(報道) | メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA) |
URL | http://www.sagarpa.gob.mx/saladeprensa/2012/Paginas/2013B008.aspx |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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