食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03730140149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、食品添加物としてのアスパルテーム(E951)の再評価に関する科学的意見書素案について意見募集
資料日付 2013年1月8日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、食品添加物としての人工甘味料アスパルテーム(aspartame)(E951)の再評価に関する科学的意見書素案(245ページ)を公表し、2013年2月15日までの意見募集を開始した。概要は以下のとおり。
1. EFSAの「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)は、アスパルテームの再評価に関する意見書素案について公開意見募集を開始した。この文書は、EFSAが要請されているアスパルテームの全面的な評価の最初のものである。ANSパネルは、ヒトの安全性に関する新しいデータを含め、利用可能なすべての知見を考慮に入れており、当該意見書素案は、アスパルテーム及びその代謝物や分解物に関連する毒性、発がん性及び遺伝毒性並びに起こりうる生殖発生影響に関する安全性への潜在的な懸念に対処している。
2. EFSAは、利害関係者から基準を満たして提出されたすべての意見を評価することとしている。これらの意見は、担当のANSパネルによってさらに検討され、関連性が認められた場合には、考慮に入れられる。これらの意見は、すべて公表される予定である。
 当該意見書素案の抄録の結論部分は以下のとおり。
 ANSパネルは、作用機序の解析及び証拠の重み付け(weight-of-evidence)に基づき、動物における生殖発生毒性は、アスパルテームから遊離するフェニルアラニン(phenylalanine)に起因するものと考え、生殖発生エンドポイントを評価するための根拠は、ヒトについて利用可能なデータであることが望ましいと結論づけた。ANSパネルは、アスパルテームと血漿フェニルアラニン濃度の用量反応モデルから、食事由来のフェニルアラニンに加えてアスパルテームの一日摂取許容量(ADI)の40mg/kg体重/日以下の摂取により、血漿フェニルアラニンの最大濃度が、フェニルケトン尿症(PKU)である母親の胎児に対する悪影響を防止するための現行の臨床ガイドラインを超えることはないと考えた。ANSパネルは、現行ADIの40mg/kg体重/日に安全上の懸念はないと結論づけた。したがって、アスパルテームの当該ADIを改定する理由はなかった。ANSパネルが保守的に(訳注:より安全側に立って)推定したアスパルテーム及びその分解物である5-ベンジル-3
,6-ジオキソ-2-ピペラジン酢酸(DKP)の一般集団の暴露量は、各物質のADIを下回った。
 当該意見書素案は、以下のURLから入手可能。
http://www.efsa.europa.eu/en/consultations/call/130108.pdf
 今般のアスパルテーム係る意見書素案に関するよくある質問と回答(FAQ)は、以下のURLから入手可能。
http://www.efsa.europa.eu/en/faqs/faqaspartame.htm
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/consultations/call/130108.htm

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