食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03750130475 |
タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、食品製造の加工助剤に関する2006年10月19日付け省令改正案について意見書を公表 |
資料日付 | 2013年1月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2013年1月7日、食品製造の加工助剤としての使用に関する2006年10月19日付け省令を改正する改正省令案について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2012年12月7日付けで提出した意見書を公表した。 ANSESは、以下の6種の酵素を、フランスにおいて食品の加工助剤として認可された酵素を登録している本省令の付属書ICに追加登録することを提言する。 1. 既にANSESのリスク評価を終えた認可済のもの2種。ただし、エンド-β-グルカナーゼについては、対象を「グルコース生産」から「グルコースシロップ生産」に修正すること。 ・エンド-β-グルカナーゼ(endo-beta-glucanase) ・サーモリシン(thermolysine) 2. 転記ミスにより登録から遺漏していたもの1種 ・α-アミラーゼ(alpha-amylase)、ただし名称をマルトジェニックα-アミラーゼ(alpha amylase maltogene)とする。 3. ANSESが評価して肯定的意見を出していたもの3種 ・Aspergillus kawachiiのα-アミラーゼをコードする遺伝子を有する遺伝子組換えTrichoderma reesei株(LOH4 AkAApaA)由来のα-アミラーゼ ・Thermus aquaticusのプロテアーゼをコードする遺伝子を有する遺伝子組換えBacillus subtilis株(LMGS-23982)由来のプロテアーゼ ・Thermopolyspora flexuosaのキシラナーゼをコードする遺伝子を有する遺伝子組換えTrichoderma longibrachiatum株(CBS 114044)由来のキシラナーゼ |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
URL | http://www.anses.fr/Documents/BIOT2012sa0230.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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