欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月6日、新たな新型コロナウイルス患者の疫学情報を公表した。 11月4日にサウジアラビア王国保健省は、新型コロナウイルスによる肺炎の確定症例(仮称hCoV-
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月6日、新たな新型コロナウイルス患者の疫学情報を公表した。 11月4日にサウジアラビア王国保健省は、新型コロナウイルスによる肺炎の確定症例(仮称hCoV-
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は11月6日、遺伝子組換え作物(GMO)の認可にあたり、欧州食品安全機関(EFSA)の行ったリスク評価についての意見募集を開始したことを公表し
英国食品基準庁(FSA)は11月6日、北アイルランドの食品基準庁が健康的なライフスタイルを促進するための新しい教材を作成した旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該教材は、子供たちが健康な食生活と
欧州連合(EU) は11月6日、流行性潰瘍性症候群(epizootic ulcerative syndrome: EUS)に係る媒介種、衛生要件及び証明要件のリストを一部改正し、一部の水産物のEUへ
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は11月6日、ACSAニュース85号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・カタルーニャ州保健局(Departament de Sal
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は10月31日、フェンチオンの使用に関するラベル取扱指示書の変更に関するプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは同日、短期間での摂
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は11月5日、韓国企業が製造した即席めんの調味料から発がん物質のベンゾピレンが微量検出された問題で、台湾への輸入が確認されている2製品についてサンプリング検査を行ったと
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書等を以下のとおり公表した。(2012年11月7日~15日) (2012年11月15日公表) 1. 英国、アイ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、農薬有効成分チモール(thymol)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年10月15日承認、43ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、農薬有効成分ゲラニオール(geraniol)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年10月15日承認、44ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、農薬有効成分マンジプロパミド(mandipropamid)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年10月18日承認、76ページ)を公表した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、農薬有効成分オイゲノール(eugenol)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年10月15日承認、46ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、農薬有効成分ビキサフェン(bixafen)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年10月15日承認、87ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、農薬有効成分の酵母菌Candida oleophila O株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年10月22日承認、27ページ)を公表した。概要
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月1日、2011~2012年次報告書(2011年7月1日から2012年6月30日までの報告)を公表した。内容は以下のとおり。 序
台湾行政院農業委員会は11月1日、国産牛のトレーサビリティの閲覧システムを構築した旨公表した。消費者が耳標の番号を入力すると、国産牛の生産牧場やと畜場等の情報を追跡することができる。閲覧システムは以
カナダ公衆衛生庁(PHAC) は11月1日、牛肉が原因とされる腸管出血性大腸菌O157による食中毒に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 ケベック州における検査の結果、11月1日に腸管出血性
英国食品基準庁(FSA)は11月1日、2012年8月、9月、10月に公表された同庁による最新の調査研究の概要を公表した。概要は以下のとおり。 1.アレルギー解消におけるT細胞の研究 当該研究は、卵
OIEは、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 水胞性口炎1件(米国)、口蹄疫3件(カザフスタン、ボツワナ、台湾)、ブルータング1件(ギリシャ)、ヨーロッパ腐蛆病1件(ルーマニア)
欧州連合(EU)は11月1日、新しい有効成分のアメトクトラジン(当初は開発番号のBAS650Fで申請された)又はリン酸二ナトリウムを含有する植物防疫製剤のEU加盟国による暫定認可期限の延長を許可する
欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、「ビスフェノールA(BPA):欧州及び各国の専門家が最新の研究から得た知識を共有」と題するプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 10月29日か
英国食品基準庁(FSA)は11月1日、2 ,4-ジニトロフェノール(DNP)が含まれる「fat-burner」成分に関する警告を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは国民、特にボディービル愛好者
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月31日、食品安全レポート(2012年9月分)を公表した。 食品約10 ,000検体のうち、約4 ,400検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、雌豚、子豚、肥育豚、肥育牛、飼育用子牛、肉用鶏及び肥育うさぎ用の飼料添加物としての「トヨセリン」(Bacillus cereus)に関する科学的意見書(2
米国環境保護庁(EPA)は10月31日、アーモンドの殻における殺菌剤トリフロキシストロビンの残留基準値の修正等に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年1
米国環境保護庁(EPA)は10月31日、農薬製剤中の不活性成分として用いる場合のα-(p-ノニルフェニル)ポリ(オキシプロピレン)とポリ(オキシエチレン)ブロック共重合体の残留基準値免除に関する規則
米国環境保護庁(EPA)は10月31日、生育中の作物に適用する農薬製剤中の不活性成分(金属イオン封鎖剤)として用いる場合のグルコン酸カルシウムの残留基準値免除に関する規則を公表した。当該規則は同日か
米国環境保護庁(EPA)は10月31日、農薬製剤中の不活性成分として用いる場合のエトキシ化プロポキシ化トール油脂肪酸(平均分子量2 ,009)の残留基準値免除に関する規則を公表した。当該規則は同日か
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月30日、食品及び飼料中の第四級アンモニウム化合物に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 第四級アンモニウム化合物とは何か。 長鎖の第四級ア
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月30日、年次食品検査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該検査の結果、広範囲の様々な食品の試料の98%以上において、残留化学物質及び金属の量はカナダ保健省
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は10月30日、農薬耐性及び高オレイン酸GMダイズMON 87705の販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 本意見書は、食品
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月30日、発がん物質含有の疑いがある韓国産即席めんの検査結果を公表し、いずれの検体からも発がん物質は検出されなかった旨明らかにした。概要は以下のとおり。 先
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月7日、食品及び飼料の安全性に関する2012年のBfRの活動報告書(2012年10月30日付け BfRからのお知らせ、27ページ)を公表し、ドイツの欧州食品
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、イプロジオン(iprodione)のセロリアック(訳注:セリ科の根菜)に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年10月
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、農薬有効成分ペンチオピラド(penthiopyrad)の様々な作物に対する残留基準値の新規設定に関する理由を付した意見書(2012年10月26日承認、96
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月26日、衛生監視報告(BVS:Bulletin de veille sanitaire) パリ盆地を中心とするイル・ド・フランス地域圏版、No.8、2012
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月29日、XL Foods社の操業再開に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 当該事業所は同日、CFIAによる強化サーベイランス及び増補された検査規則の
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月29日、モンサントカナダ社から除草剤耐性遺伝子組換え(GM)ワタMON 88701の食品及び飼料としての使用認可申請が提出された旨を公表した。概要は以下のとおり。
アイルランド食品安全庁(FSAI)は10月29日、「ヒューマンライブラリー(Human Library、訳注:ヒトを本に見立て貸し出すこと)」を通して食への関心を高める旨を公表した。概要は以下のとお
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月26日、衛生監視報告(BVS:Bulletin de veille sanitaire)アンチル地域圏・ギアナ地域圏(西インド諸島中のアンチル諸島及び南米大
欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、EFSAの設立10周年を記念し、欧州委員会(EC)の健康消費者保護総局(DC SANCO)との共同会議を2012年11月13日にイタリアのパルマで開催する
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は10月26日、パンの減塩について発表した。 内閣は、パンの塩分を減らす政令の改正案を承認した。この減塩量は、パン製造業界の主導によるもので、乾燥重量で2.
欧州連合(EU)は10月27日、東京電力福島第一原子力発電所の事故の後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品の輸入に特別条件を課す新しい委員会施行規則(EU)No 996/2012を官
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月26日、輸入リコッタチーズが原因とみられるListeria monocytogenesによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(10月22
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、全動物種用香料添加物としての、化学物質グループ9に属する脂肪族ラクトンを含む2番目の一級、二級又は三級酸化官能基を有する一級脂肪族飽和又は不飽和アルコール
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、全動物種用香料添加物としての、化学物質グループ2に属する分岐鎖一級脂肪族アルコール類/アルデヒド類/酸類、アセタール類、並びに分岐鎖アルコール類を含むエス
欧州連合(EU)は10月26日、水酸化塩化亜鉛一水和物(zinc chloride hydroxide monohydrate)を全動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、飼育猟獣類の動物衛生サーベイランスに対する食肉検査の寄与についてスウェーデン国立獣医学研究所(SVA)の研究者らに外部委託した科学的報告書(2012年7月
欧州連合(EU) は10月26日、ウイルス性出血性敗血症(Viral haemorrhagic septicaemia: VHS)に感受性を有する魚種のリストにオリーブヒラメ(Paralichthy
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、単蹄動物(訳注:ウマ科動物等)の動物衛生サーベイランスに対する食肉検査の寄与についてスウェーデン国立獣医学研究所(SVA)の研究者らに外部委託した科学的報
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、ウシ科動物の動物衛生サーベイランスに対する食肉検査の寄与についてスウェーデン国立獣医学研究所(SVA)の研究者らに外部委託した科学的報告書(2012年7月
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、めん羊及び山羊の動物衛生サーベイランスに対する食肉検査の寄与についてスウェーデン国立獣医学研究所(SVA)の研究者らに外部委託した科学的報告書(2012年
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月26日、放射性物質検査において、日本産のティーバッグから低レベルのセシウムが検出された旨公表した。検出値はセシウム134が34Bq/kg、セシウム137が6
カナダ保健省(Health Canada)は10月26日、未殺菌の果汁及びりんご果汁の喫飲に関するリスクについて注意喚起した。概要は以下のとおり。 秋の収穫シーズンが到来し、カナダ保健省は保護者及
欧州連合(EU)は10月26日、プロピオン酸菌(Propionibacterium acidipropionici)(CNCM MA 26/4U)の製剤を全動物種に用いる飼料添加物として認可する委員
欧州連合(EU)は10月26日、糸状菌Trichoderma reesei (MULC 49755株)産生のエンド-1 ,4-β-キシラナーゼとTrichoderma reesei (MULC 49
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月26日、家きんとの接触が原因とみられるサルモネラ症の集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 27州からSalmonella Infanti
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、いぶした(smoked)「皮付き」羊肉の生産方法(案)の安全性を裏付けるために英国食品基準庁(FSA)が実施した科学的研究の概要に関する科学的意見書につい
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、いぶした「皮付き」羊肉の生産方法(案)の安全性を裏付けるために英国食品基準庁(FSA)が実施した科学的研究の概要に関する科学的意見書についての技術的な問題
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月25日、食品基準通知(25/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 (1)一般的な手続き ・A1073-除草剤耐性
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は10月25日、害虫耐性GMトウモロコシ1507のリスク評価及びリスク管理提言の見直しに係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 当パネル
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 43 , 25 October 2012)掲載された論文「オランダにおいて2012年7月以降に発生したSalmonella T
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月25日、サプリメントに緑茶粉末を使用することの安全性について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2012年8月7日付けで提出し
OIEは、18件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 水胞性口炎2件(米国)、高病原性鳥インフルエンザ1件(ブータン)、ブルータング1件(ギリシャ)、白斑病2件(米国、ブルネイ)、アメリ
カナダ保健省(Health Canada)は10月25日、Seralini氏らによるグリホサート製剤及び遺伝子組換え(GM)トウモロコシNK603を使用した2年間のげっ歯類給餌試験に関して、同省及
欧州食品安全機関(EFSA)は2012年10月25日、Znフィンガーヌクレアーゼ3及び同様の機能を有する他の部位特異的ヌクレアーゼを使用して作出された植物の安全性評価の科学的意見書を公表した(31ペ
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月22日、InVSの機関誌「衛生監視報告(Bulletin de veille sanitaire:BVS)」、ブルゴーニュ地域圏+フランシュ・コンテ地域圏版
国際連合食糧農業機関(FAO)は10月24日、FAO/世界保健機関(WHO)合同専門家会議(2012年9月3日~7日)の報告書(暫定版)「食品媒介性寄生虫のリスク管理に関する、複数基準に基づくランク
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月24日、「エネルギードリンクの安全性」に関するリスク情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 序言 (1)近年、複数の国でエネルギードリンクの飲用が原因と
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は10月24日、ハリスコ州ロス・アルトス地方において発生した鳥インフルエンザH7N3亜型が制御されたことを公表した。 カルデロン大統領は、本年中頃以
フランス農業・水産省は10月22日、エコロジー省、厚生省、社会経済消費省との共同プレスリリースで、遺伝子組換え(GM)トウモロコシNK603の毒性に関して9月に発表された研究報告は、先に実施された評
英国食品基準庁(FSA)は10月24日、北アイルランド食品基準庁(FSANI)により食品表示に関する新制度が承認された旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSANIによると、包装の正面に表示される
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月24日、ピーナッツバターが原因とみられるSalmonella Bredeneyによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(10月15日)より
米国環境保護庁(EPA)は10月24日、家きんの肝臓、豚の脂肪、豚の副産物及び米における殺菌剤フルオキサストロビン及びそのZ-異性体の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、食品接触材料中に酸素吸収剤として使用される有効成分鉄(Ⅱ)修飾ベントナイトに関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 このEFSAの科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、食品接触材料中に使用する有効成分カルボキシメチルセルロースナトリウム、ベントナイト及び硫酸アルミニウムカリウムに関する科学的意見書を公表した。概要は以下の
カナダ保健省(Health Canada)は10月24日、安全なハロウィーンを過ごすための注意を喚起した。概要は以下のとおり。 同省は、ハロウィーンで子供たちが受け取る「ご馳走」に関して、手作りの
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、農薬有効成分クロロタロニル(chlorothalonil)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、ピメトロジン(pymetrozine)のラムズレタス等に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年10月22日承認、20
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、農薬有効成分オキサスルフロン(oxasulfuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、農薬有効成分アジムスルフロン(azimsulfuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月23日、XL Foods社施設38に関する腸管出血性大腸菌血清型O157:H7検査の評価報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書の目次は以下のとおりで
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月23日、生アーモンドとサルモネラ属菌の汚染に関する注意喚起を発表した(豪州のみ)。概要は以下のとおり。 FSANZは同日、サルモネ
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は10月23日、オーストラリアの農業者や環境管理者に役立つ世界初と思われるiPhoneのアプリケーションを発表した。概要は以下のとおり。 当該アプリケ
台湾行政院衛生署は10月23日、中国から輸入される上海蟹は全ロット検査を実施し、衛生上の安全を確保している旨公表した。 10月22日までに検査申告のあった49ロット(166 ,028kg)のうち、
欧州食品安全機関(EFSA)は10月23日、2007年~2010年のモニタリングにおける食品中のアクリルアミド濃度に係る更新情報に関する科学的報告書(2012年10月18日承認、38ページ)を公表し
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月22日、Seralini et al.の研究のぜい弱性を指摘したが、遺伝子組換え作物(GMO)摂取の長期的な影響については新たな調査を要請した。
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年10月23日~31日) (2012年10月31日公表) 1. スウェーデ
英国食品基準庁(FSA)は10月23日、食品を取り扱っている人々に対し食中毒に注意するよう呼びかけている。概要は以下のとおり。 FSAは食品関連の仕事に従事している人々で食中毒の症状を訴える人々、
[発生日]2012年9月21日~10月10日 [場 所]フランス南東部のプロヴァンス・アルプ・コートダジュール地域圏 [患者数]18人 [原因物質]野生チョウセンアサガオの実に含まれるアトロピンやヒオ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、全動物種用飼料添加物としてのナイアシン(ニコチン酸及びニコチンアミド)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年9月12日採択)を公表した。概要は
欧州連合(EU)理事会は10月22日、Codex委員会(CAC)が第35回会議で採択した牛肉及び豚肉中のラクトパミンの残留基準値(MRL)に対する理事会決定を公表した。概要は以下のとおり。 1. E
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、Gilles-Eric Seralini教授の書面による要請に応えてGMトウモロコシNK603の評価データを開示した旨発表した。概要は以下のとおり。 E
アイルランド食品安全庁(FSAI)は10月22日、多くのケータリング事業所においてアレルギー表示が浸透している旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAIによる監査報告書によると、多くのケータリン
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は10月22日、欧州連合(EU)加盟国及びスイス、ノルウェーにおける牛結核病、牛ブルセラ病、地方病性牛白血病及び牛伝染性鼻気管炎に関する201
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月19日、低温急速冷凍するほうれんそうのあく抜き後に過酢酸(PAA)を有効成分とする溶液を(加工助剤として)使用することに関する認可範囲拡大のための
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月19日、酵母エキスや肉エキス生産に非遺伝子組換えゲオバチルス・ステアロサーモフィルス(Geobacillus stearothermophilus
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は10月22日、カラメル色素のしょう油への使用に関する規定を慎重に評価する旨公表した。 台湾行政院衛生署は10月16日に、カラメル色素の取扱いを天然色素から食品添加物
英国健康保護局(HPA)は10月21日、北アイルランドのベルファストで発生した腸管出血性大腸菌O157が原因の食中毒について同日時点での状況に言及した。概要は以下のとおり。 HPAによると、腸管出
欧州連合(EU)は10月20日、チョウ目害虫に対する抵抗性を付与された遺伝子組換えトウモロコシMIR162(SYN-IR162-4)の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施行決定