食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03750750307
タイトル スペイン食品安全栄養庁(AESAN)、いちご類及びきいちご類の果実の喫食に関連した微生物学的リスクに関するAESANの科学委員会の報告書を公表
資料日付 2013年1月28日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は1月28日、いちご類及びきいちご類の果実の喫食に関連した微生物学的リスクに関するAESANの科学委員会の報告書を公表した(69ページ)。概要は以下のとおり。
1. 近年、いちご類及びきいちご類の喫食及び生産は世界的に著しく増加している。スペインはいちご及びきいちごの主要生産国であることから、これらの果実の喫食に関連した微生物学的リスク及び集団食中毒の発生を防ぐために取り得る予防措置を理解することは重要である。
2. 現在まで、いちご類及びきいちご類は主に病原性ウイルス(特にノロウイルス、A型肝炎ウイルス)及び寄生虫(特にシクロスポラ・カイエタネンシス)の存在によって集団食中毒が発生しているが、細菌では腸管出血性大腸菌O157:H7により発生した集団食中毒の報告は1件のみである。
3. いちご類及びきいちご類を汚染する可能性のある病原性微生物は一様ではなく、通常生又は最小限の処理で喫食されることから、安全性を確保する殺菌プロトコルの設定は難しい。このため、食品の安全性を維持するには、特に畑での栽培段階の果実において、栽培及び収穫における適正衛生規範(GHP)を徹底することが不可欠である。また、これらの果実の喫食により集団食中毒が発生した際に病原体を迅速に検出することを可能にする、規格化された国際的なトレーサビリティシステムの維持が必要である。
 当該報告書(スペイン語(英文要約あり)は以下のURLから入手可能。
http://www.aesan.msc.es/AESAN/docs/docs/evaluacion_riesgos/comite_cientifico/RIESGOS_MICROBIOLOGICOS_BAYAS.pdf
地域 欧州
国・地方 スペイン
情報源(公的機関) スペイン食品安全栄養庁(AESAN)
情報源(報道) スペイン食品安全栄養庁(AESAN)
URL http://www.aesan.msc.es/AESAN/web/evaluacion_riesgos/subdetalle/riesgos_biologicos.shtml

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