食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03760530317 |
| タイトル | ロベルト・コッホ研究所(RKI)、2010年及び2011年のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)に関する報告書を公表 |
| 資料日付 | 2013年1月28日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ロベルト・コッホ研究所(RKI)は1月28日、2010年及び2011年のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 疫学報告書(2013 Nr.4)に掲載された当該報告書には、当該期間におけるドイツの状況の概要が述べられている。感染症保護法に基づいて届出のあったデータの分析及び解釈は、地理的分布、特殊な診断症例報告、年齢及び性別分布、診断方法、臨床基準などに言及している。補足として症例定義及び国立TSEサーベイランス・リファレンスセンターのデータも公表している。 1996年以降、まず英国で、その後フランス、アイルランドなどの他の欧州連合(EU)加盟国、米国、日本などで、それまで知られていなかったCJDの変異型(vCJD)が報告された。当該発症例の大部分が英国で発生している(2012年6月28日現在:患者数176人、全員が死亡)。平均発症年齢は29歳前後であった。 ドイツでは現在まで、ヒトのvCJD発症例はない。ヒトのvCJDは、BSE病原体と関連性があるとされる。BSE病原体に汚染された食品の摂取が原因で伝達すると考えられている。 vCJDは輸血を介しても感染する可能性があることを明らかにした研究もあり、その中に記述がある3人の被輸血者は、汚染された血液製剤が原因でvCJDに罹患した。プリオン病であるBSE(牛)及びスクレイピー(めん羊)が輸血を介して感染することは、めん羊を使った動物実験によって実証されている。 ドイツでは、ヒトのvCJD患者の届出が1994年から法律で義務づけられている。vCJD及び他のプリオン病の発生状況のサーベイランスは、傾向及びリスク要因を把握するために必要である。 RKIは、感染症保護法(IfSG2001)に基づき、CJD症例に関して、2001~2009年と比較して2010~2011年を評価した。 当該報告書は以下のURLから入手可能(ドイツ語、10ページ)。 http://www.rki.de/DE/Content/Infekt/EpidBull/Archiv/2013/Ausgaben/04_13.pdf?__blob=publicationFile |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ロベルト・コッホ研究所(RKI) |
| 情報源(報道) | ロベルト・コッホ研究所(RKI) |
| URL | http://www.rki.de/DE/Content/Infekt/EpidBull/Archiv/2013/04/Art_01.html |
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