フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月21日、欧州規則(CE)No.1829/2003の枠組みで、害虫抵抗性遺伝子組換えトウモロコシMON89034を栽培するための市場流通認可申請につ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月21日、欧州規則(CE)No.1829/2003の枠組みで、害虫抵抗性遺伝子組換えトウモロコシMON89034を栽培するための市場流通認可申請につ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月21日、アスペルギルス・フラバス(Aspergillus flavus)とその他のアフラトキシン産生性かび類の食品媒介による2012年7月25日付
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月20日、食品中のA型肝炎ウイルスとロタウイルスの検出と遺伝子タイピング法比較に関する調査研究報告書を発表した。 食品媒介性ウイルスは、貝類、生鮮食
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月21日、ロタウイルスの食品媒介感染に関する2012年7月25日付けの生物学的リスクのファクトシートを発表した。目次は以下のとおり。 1. ロタウイ
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月24日、腸管出血性大腸菌O157食中毒に関連して、Cardinal Meat Specialists社が製造したハンバーガーに使用されていた材料に対する検査を終了
カナダ公衆衛生庁(PHAC) は12月21日、マンゴーが関連したサルモネラ食中毒が終息した旨を発表した。概要は以下のとおり。 当該食中毒では、最後の症例報告は2012年8月23日の発症者で、患者数
国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)は12月21日、食品中の微生物学的危害評価合同活動(JOINT FAO/WHO ACTIVITIES ON RISK ASSESSMENT OF
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月21日、報告書「カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ 2005~2007年 農薬(残留性有機汚染物質(POPs))の暴露評価」を公
英国化学物質規制委員会(CRD)は12月、11月13日に開催された第358回英国農薬諮問委員会(ACP)会議の議事録(暫定版)を公表した。概要は以下のとおり。 議事録の抜粋は以下のとおり。 1.農
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、いちごを除く低樹高ベリーサブグループ13-07H及びルバーブにおける除草剤キンクロラックの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議
英国化学物質規制委員会(CRD)は12月21日、農薬有効成分(グループ3の有効成分)の3回目の更新申請に関して公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会(EC)はグループ3の農薬有効成分の見直し
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、2012年10月3日付け官報(種々の農産物における殺虫剤クロラントラニリプロールの残留基準値設定に関する規則)の改正を公表した。当該規則は同日から有効である。
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、食品中の水銀(mercury)及びメチル水銀(methylmercury)の存在に係る公衆衛生リスクに関する科学的意見書(2012年11月22日採択、24
国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)は12月20日、食品中の微生物学的危害評価合同活動(JOINT FAO/WHO ACTIVITIES ON RISK ASSESSMENT OF
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は12月20日、遺伝子組換え(GM)作物の認可にあたり、欧州食品安全機関(EFSA)の行ったリスク評価についての意見募集を開始したことを公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、実験動物及びヒトにおける水銀に係る毒性データに関する文献照合について、ドイツのForschungs- und Beratungsinstitut Gefa
国際獣疫事務局(OIE)は12月12日、ブラジルのBSE症例に関するQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 Q1:ブラジル産の牛肉は安全か? A1:レッドミート(脱骨した骨格筋)については、BSEの
世界保健機関(WHO)は、A(H5N1)鳥インフルエンザウイルスによる12月17日現在のヒトの感染状況について発表した。概要は以下のとおり。 2003年以降2012年12月17日までに、15か国か
欧州連合(EU)は12月20日、非動物由来の飼料及び食品の輸入に対する公的管理強化に関する規則(EC) No 669/2009の附属書I (訳注:入国地点における公的管理強化の対象リスト) を一部改
欧州食品安全機関(EFSA)は2012年12月20日、農薬有効成分シアゾファミド(cyazofamid)の既存の残留基準値(MRLs)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、農薬有効成分スルホスルフロン(sulfosulfuron)の既存の残留基準値(MRLs)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意
米国農務省(USDA)は12月20日、家畜の州間移動トレーサビリティ(動物疾病トレーサビリティ)を改善する最終規則について発表した。概要は以下のとおり。 「本日発表する最終規則により米国は、牧場主
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月20日、トウモロコシ製品に対してフモニシン(FMN)の検査を行った結果、ヒトが安全に消費できることを公表した。概要は以下のとおり。 検査対象となったトウモロコシ
OIEは、18件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 水胞性口炎1件(米国)、狂犬病1件(ギリシャ)、羊痘・山羊痘1件(ロシア)、ニューカッスル病2件(チェコ、イスラエル)、口蹄疫3件(
欧州連合(EU)は12月20日、植物防疫製剤の有効成分としてズッキーニ黄斑モザイクウイルス弱毒株(Zucchini Yellow Mosaic Virus-weak strain)を認可する委員会施
欧州連合(EU)は12月20日、植物防疫製剤の有効成分として糸状菌Trichoderma asperellum (T34株)を認可する委員会施行規則(EU) No 1238/2012を官報で公表した
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は12月19日、遺伝子組換えジャガイモEH92-527-1のハンガリーでの栽培目的での販売の禁止を正当とする提出書類の評価に係る科学的意見書を発表し
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月19日、一般向けの「遺伝子組換え食品ニュースレター」(2012年12月版)を発行した。 楽しいイラストと登場人物の対話形式を用いて、「ウイルス」が「農作物
アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局 (ANMAT)は12月19日、年末年始のパーティーシーズンにあたり、食品に関する注意喚起を公表した。概要は以下のとおり。 1. 購入の際:「安全な食品」 (1)
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第77号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は2012年9月、食品及び飼料中の化学汚染物質の存在量のデータを継続して収集するための要請の修正版(初版は2010年12月17日公表)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年12月19日~2013年1月23日) (2012年1月23日公表) 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、食品添加物のカラメル色素Ⅰ(E150a)、Ⅲ(E150c)、Ⅳ (E150d)について精度を高めた暴露量評価に関する声明(2012年12月3日承認、39ペ
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月19日、肉類中の二酸化硫黄の検査結果(第2期)を公表した。 9月から11月までに生鮮食料品店や肉屋等から採取した牛肉・豚肉・羊肉180検体について検査を行
米国環境保護庁(EPA)は12月19日、さとうきびにおける殺菌剤プロピコナゾール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、食用油脂輸送に許諾可能な前荷として評価される物質のトキシコキネティクス(訳注:体内動態)、毒性及びアレルゲン性のデータについてイタリアのS-IN Solu
国際連合食糧農業機関(FAO)は12月18日、第76回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)に基づくFAO JECFAモノグラフVol.13「食品添加物の規格に関する概
カナダ保健省(Health Canada)は12月18日、クリスマス休暇中の食品安全に関する助言を行った。概要は以下のとおり。 同省は、クリスマス休暇中のホームパーティーで出される焼き菓子、エッグ
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は12月18日、モンサント社が提出したMON810トウモロコシの花粉の販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 MON810の分
米国食品安全検査局(FSIS)は12月18日、「志賀毒素産生性大腸菌(STEC)確認検査用試料採取時の記録」要領に係る通知書を検査員向けに公示した。概要は以下のとおり。 FSIS検査員は、生牛肉製
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月17日、乳児用調製乳/幼児製品の新成分に関する意見募集を開始した。 FSANZの長官は、FSANZがイヌリン由来の短鎖フラクトオリゴ
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月18日、品質に問題があると疑われる食用油の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 先週、「無許可営業とみられる食品加工場が品質に問題のある食用油を販売し
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月18日、食用油中のベンゾ[a]ピレンの専用ページを開設した(12月24日更新)。掲載内容は以下のとおり。 1. Q&A Q1. 「地溝油」とは? 「地溝油
欧州議会(EP)は18日、環境・公衆衛生・食品安全委員会で乳児用調製乳及びダイエット食品に関する規制案が承認されたことを公表した。概要は以下のとおり。 1. 乳児用調製乳 ・12か月齢以下の乳児用の
国際獣疫事務局(OIE)は、ブラジル農牧供給省から受理したBSE続報1号(12月18日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 動物保健所(Official Veterinary Services)
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、食用油脂の輸送に許諾可能な前荷として委員会指令96/3/ECの附属書リスト(訳注:ポジティブリスト)に現在収載中の物質の評価に関する科学的意見書(Part
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、農薬有効成分プロピコナゾール(propiconazole)のかんきつ類に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年12月
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、農薬有効成分ホスホン酸カリウム(potassium phosphonates)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年11月19日承認、2013
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、農薬有効成分スピロメシフェン(spiromesifen)の茶に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年12月14日承認
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、アセタミプリド(acetamiprid)の食用スベリヒユ、マメ科野菜及び豆類(いんげんまめ及びえんどうまめ)に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、単蹄類家畜の食肉検査に係る技術的意見聴取報告書を公表した(13ページ)。 生物学的ハザード(BIOHAZ)パネルの意見書起稿の支援作業として、BIOHA
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月17日、食中毒に関連して冷凍牛肉ハンバーガーの製造者に対する調査を行っている旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAは、オンタリオ州及びアルバータ州で発生し
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、食品及び飼料中の化学物質の存在量に係る2011年の欧州におけるデータ収集の概要に関する技術的報告書(2012年12月13日承認、51ページ)を公表した。抄
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は12月17日、冷凍牛肉ハンバーガーと腸管出血性大腸菌O157感染症について公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、アルバータ州及びオンタリオ州で発生した腸管出血性
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は12月17日、遺伝子組換え(GM)ジャガイモEH92-527-1の2011年度市販後環境モニタリング報告書に係る科学的意見書を発表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、ナイアシン(niacin)、ビオチン(biotin)及びビタミンB6(vitamin B6)の食事摂取基準の設定に向けた特定の準備研究に関する文献検索及び
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、EFSAの科学的成果物の作成工程における系統的レビュー(SR)の実施について、米国のアイオワ州立大学等の研究者らのコンソーシアムに外部委託した科学的報告書
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、ナイアシン(niacin)、ビオチン(biotin)及びビタミンB6(vitamin B6)の食事摂取基準の設定に向けた特定の準備研究に関する文献検索及び
オーストラリア・ニュジーランド食品基準機関(FSANZ)は12月17日、食品基準通知(29/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 (1)一般的な手続き ・P1024-栄養
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、小型反すう動物の食肉検査に係る技術的意見聴取報告書を公表した(51ページ)。 生物学的ハザード(BIOHAZ)パネルの意見書起稿の支援作業として、BIO
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、牛の食肉検査に係る技術的意見聴取報告書を公表した(48ページ)。 生物学的ハザード(BIOHAZ)パネルの意見書起稿の支援作業として、BIOHAZの担当
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、飼養された狩猟鳥獣の食肉検査に係る技術的意見聴取報告書を公表した(24ページ)。 生物学的ハザード(BIOHAZ)パネルの意見書起稿の支援作業として、B
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、農薬有効成分ニコスルフロン(nicosulfuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、香料グループ評価20改訂4(FGE.20Rev4):化学物質グループ23及び30からのベンジルアルコール、ベンズアルデヒド、関連するアセタール、安息香酸、関
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月17日、食品基準コード中の一酸化炭素の規定を明確にするための提案についての意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 「本提案は、マ
欧州連合(EU)は12月15日、麹菌Aspergillus oryzae (DSM 10287株)が産生したエンド-1 ,4-β-キシラナーゼの製剤を全ての肉用家きん類等に用いる飼料添加物として対象
欧州連合(EU)は12月14日、植物防疫製剤の有効成分アセタミプリド(acetamiprid)等23品目の認可期間を延長する委員会規則(EU) No 1197/2012を官報で公表した。アセタミプリ
台湾行政院農業委員会は12月14日、「農薬管理法第7条第2項に定めるその他の有効成分の混入率の上限値」を制定し、公表した(12月11日付け)。混入率の上限値は以下のとおり。 1. 微生物農薬製剤:製
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月、食品としてのアサ属植物(hemp)についてのファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1. 序文(略) 2. アサ属植物はオー
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月14日、香港の食品中に含まれるトランス脂肪酸に関する研究結果(2012年)を公表した。概要は以下のとおり。 本センターは2012年、消費者委員会と再び合同
欧州連合(EU)は12月14日、糸状菌Trichoderma reesei (ATCC PTA 5588株)が産生したエンド-1 ,4-β-キシラナーゼの製剤について採卵鶏に用いる飼料添加物としての
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、牛海綿状脳症(BSE)-伝達性海綿状脳症(TSE)における科学ネットワークの年次報告書を公表した(7ページ、2012年12月12日承認)。概要は以下のとお
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は12月14日、同日時点でのシュマーレンベルグウイルス(SBV)検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該試験結果には、リバプール大学研究所及びスコットラ
英国獣医学研究所(VLA)は12月14日、同日時点でのシュマーレンベルグウイルス(SBV)検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該試験結果には、リバプール大学研究所及びスコットランドのRur
英国健康保護局(HPA)は12月14日、クリスマス休暇シーズンを海外で過ごす英国人旅行者に対し、安全に過ごすよう注意を喚起した。食品安全に関する内容は以下のとおり。 1.一部の国では、食品及び飲料水
欧州連合(EU)は12月14日、糸状菌Trichoderma koningii (MUCL 39203株)産生のエンド-1 ,4-β-キシラナーゼの製剤を肉用七面鳥及び繁殖用七面鳥ひなに用いる飼料添
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、微生物学的リスク評価ネットワークの年次報告書を公表した(9ページ、2012年12月12日承認)。概要は以下のとおり。 EU加盟国間のネットワーク及び協力
OIEは、11件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 水胞性口炎2件(米国)、高病原性鳥インフルエンザ2件(メキシコ、台湾)、狂犬病2件(ギリシャ)、豚繁殖・呼吸障害症候群1件(スイス)
英国食品基準庁(FSA)は12月14日、北アイルランド食品基準庁(FSA in Northern Ireland)による北アイルランドの第5次食品サーベイランス及びサンプリング報告書を公表した。概要
米国食品医薬品庁(FDA)は12月13日、ニュージーランドの食品安全制度が米国と同等である(comparable)ことを相互に認定する協定を締結した旨発表した。概要は以下のとおり。 FDAとニュー
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、食品接触材料に使用する2H-パーフルオロ-[(5 ,8 ,11 ,14-テトラメチル)-テトラエチレングリコールエチルプロピルエーテル]の安全性評価に係る科
米国環境保護庁(EPA)は12月13日、複数の農薬残留基準値の期限付き緊急免除期間の延長に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013年2月11日まで受け付ける
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 50 , 2012年12月13日)に掲載された論文「2012年1月から7月の英国におけるバルクタンク乳中に初めて検出された家畜
欧州連合(EU)は12月13日、七面鳥群のサルモネラ属菌保菌率を低減するEU目標について、目標達成日を設定せずに、肉用七面鳥群及び繁殖用成鳥七面鳥群におけるSalmonella Enteritidi
米国食品医薬品庁(FDA)は12月13日、主な食物アレルゲンの閾値を安全に定められるか否かについて、情報提供を求める要請を官報に告示した。概要は以下のとおり。 2004年に公布された食物アレルゲン
カナダ保健省(Health Canada)は12月13日、妊婦に対して食品安全の重要性を訴えた。概要は以下のとおり。 妊娠中は、母体では免疫系の弱体化及び胎児では免疫系の未発達により妊婦、胎児とも
欧州連合(EU)は12月13日、動物用医薬品の薬理有効成分サリチル酸ナトリウム(sodium salicylate)の七面鳥の筋肉等に対する残留基準値(MRL)を設定するため、規則(EU) No 3
欧州委員会(EC)は12月13日、健康と畜牛における新たなBSE検査体制に関するプレスリリースを公表した。 新たなBSE検査体制導入案が、フードチェーン・動物衛生常任委員会における専門家会合におい
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、市販の乳児用及び幼児用食品中のダイオキシン類及びダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル(PCB)類の存在量に関する科学的意見書(2012年11月21日採択、28
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、食品及び飼料に意図的に添加されるQPS生物学的作用物質のリストの維持管理(2012年更新版)に関する科学的意見書を公表した(84ページ、2012年12月6
台湾行政院農業委員会は12月12日、ブラジルを牛海綿状脳症(BSE)の発生国とした旨公表した。 BSE発生国(地域)からの牛、肉骨粉、肉粉、骨粉、家きん肉粉、血粉、飼料用動物油脂、飼料用動物油かす
欧州連合(EU)は12月12日、食品接触用プラスチックの材料及び物品の製造に使用できる物質及び添加物のEUリストを一部改正する委員会規則(EU) No 1183/2012を官報で公表した。概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は12月12日、種々の農産物における殺虫剤フルベンジアミド、その代謝物及び分解物の残留基準値の修正に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月12日、複数国におけるサルモネラ・スタンレー集団感染症の疫学情報を更新した。 本年7月、ECDCは欧州全域におけるSalmonella Stanley集
英国食品基準庁(FSA)は12月12日、食品の放射能モニタリング方法の見直しに対する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、食品の放射能モニタリング方法を見直そうとしている。現行のモニ
米国環境保護庁(EPA)は12月12日、りんごの果肉及び干しぶどうにおける殺虫剤スピロジクロフェン、その代謝物及び分解物の既存の残留基準値の改正並びにぶどうの果汁における残留基準値の削除に関する規則
オーストラリア・ニュージーランド食品基準(FSANZ)は11月12日、新興食品安全問題モニタリングニュースレター11月号を公表した。オーストラリア・ニュージーランド関連の概要は以下のとおり。 1.
米国環境保護庁(EPA)は12月12日、種々の農産物における殺虫剤ピリプロキシフェン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は
英国健康保護局(HPA)は、ノロウイルス感染者数を公表した。概要は以下のとおり。 1.12月12日付け HPAによると、病院におけるノロウイルス感染症患者数は、2012年12月2日までの2週間で、
英国食品基準庁(FSA)は12月12日、食品安全に関するリスク及び決定に関する報告書について公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、食品安全に関する決定に際してのリスク評価の活用に透明性を持たせ