ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)と連邦家畜ウイルス性疾患研究所(BFAV)は、意見書「鳥インフルエンザ-食品によって消費者が感染するリスクは?」(2004年1月29日の意見書の更新/1ページ)を
カナダ保健省は8月19日、本年5月に開催された第6回動物用医薬品関係者会議の概要を公表した(全9ページ)。前年度の活動報告の後、以下の分野について討議された概要がまとめられている。今回の会議では特に
米国食品医薬品庁(FDA)は、2005年8月19日に行われたグルテン・フリー食品の表示に係わる公開会議の議事内容を公開した。FDAは2004年8月の食品アレルゲン表示・消費者保護法に基づき、グルテン
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は、健康評価書「BfRは、と畜時にBSEリスク部位を除去する月齢限界を維持するよう勧告する」(全9ページ/7月12日付)を公表した。 これは、欧州食品安全機関
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、8月19日、保健省の研究分野の役員でもあるジョーン・パテイソン教授が他4名の著名な学者とともに出筆した「伝達性海綿状脳症(TSE)に対するヒト及び動物の健
欧州食品安全機関(EFSA)は、以下の7カ国の地理的BSEリスク(GBR)について再評価を行った。なお、前回の評価では、以下の7カ国は全てレベルIの評価を受けている。リスク評価に関するレポートは以下
米国ウィスコンシン州のGreen Bay Dressed Beef社は19日、合計1 ,856ポンドの牛肉製品のリコールを公表した。 当該製品は、添付されていた健康証明書に基づき、健康で30ヶ月齢
トリチコナゾールは、1トン当たり50 gの割合で小麦種子の殺菌剤として使用するための認可申請がなされていた。申請国からの資料提供を受け、欧州食品安全機関(EFSA)でその安全性に関するピアレビューを
台湾行政院衛生署は8月19日、「衛生署は引き続きトランス脂肪酸に関する規範について検討を重ねる」と題するプレスリリースを発し、同署がこれまでに講じてきた措置を概説し、消費者に摂取を減らすよう呼びかけ
トルクロホスメチルは、ジャガイモの種やレタスの土壌に使用する殺菌剤として認可申請がなされていた。申請国からの資料提供を受け、欧州食品安全機関(EFSA)でその安全性に関するピアレビューを行った。
米国環境保護庁(EPA)は8月19日、N-カルバミン酸メチル系農薬の予備的リスク評価を公表した。このリスク評価は、人々が少なくとも1種類以上のN-カルバミン酸メチル系農薬に暴露する可能性があるとの調
動物用医薬品オキソリン酸の最大残留基準(MRL)は、従来、鶏と豚の筋肉・皮・脂肪・肝臓・腎臓、魚類を対象として設定されていた(ただし、ヒト消費用卵を生産する動物は除く。)が、今回、対象を食用動物全て
米国環境保護庁(EPA)はウェブ上のデータベースとして、農薬が使用されてからの「運命」に関する情報を公開する。データベースには米国で登録されている製品に含まれる農薬の物理・化学的特性と環境運命や移動
WHOは、8月19日付「鳥類におけるH5N1鳥インフルエンザの地理的広がり-28」を公表し、状況評価及びヒトの健康への影響を示した。その概略は以下のとおり。 2005年7月、OIEが受けた複数の政
台湾行政院衛生署は8月18日に衛生署令を発し、「食品中のポリ塩化ビフェニール(PCBs)上限基準量」を公布した(同日施行)。 品目別に定められたポリ塩化ビフェニール(PCBs)の上限基準量は、以下
[製品] ブルーベリーマフィンミックス (HyTopR Blueberry Muffin Mix) [ロット] 対象ロットは全て [製造者] The Morrison Milling Company
英国食品基準庁(FSA)は、飼料及び食品の管理を規定する欧州連合規則EU882/2004の英国への導入に関し、同規則の公布以来、EUによる実施規則の追加導入などもあり、第3回目の進捗状況の取りまとめ
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は2005年度の重点事業の年度途中報告を発表した。各分野毎の完了事業、新たに追加された重点事業、事業内容の変更、重点事業格付けの変更(優先性の高いAリスト
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は、健康評価書「と畜ラインでBSE陽性牛に後続すると体のBSE汚染の危険」(全14ページ)を公表した。 これは、2003年12月23日付の意見書を更新するもの
米国の免疫組織化学(IHC)検査による「非断定的結果」のBSE疑い例について、最終的にBSE陰性となったことを受けて、AP通信は米国農務省動植物検疫局(APHIS)に対し、IHCによるサーベイランス
英国環境・農業・農村地域省(DEFRA)は、英国に対する欧州理事会決定98/256の15条に基づき、英国における2005年6月度のBSE対策に関する報告書を欧州連合に提出したことを公表した。 報告
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は家きん飼育者に対し、鳥インフルエンザ予防対策の一環として、家畜衛生サーベイランスの義務事項及び疾病蔓延防止に不可欠な基本的衛生措置について注意喚起をし
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は8月16日、専門委員会の助言に基づきオランダにおける鳥インフルエンザの蔓延を防止するため、商業規模の養鶏場に対し渡り鳥が飛来する期間は家きんを鶏舎内に隔離す
フィリピンの農業省は、8月15日、害虫抵抗性及び除草剤耐性を持つ新品種の遺伝子組換え(GM)とうもろこし(BT遺伝子: cry 1ab 及びEPSPS遺伝子: 5-enolpyruvyshikima
[製品] チーズ Don ChepeブランドQueso Blanco De Freir とQueso Amarillo De Freir [ロット] 対象製品は全ての製造日 [製造者] Tanya I
[製品名] ドライトマト(Casale Sun-Dried Tomatoes 2003 crop) [ロット] なし [輸入者] Atlantic International , NY [内容] トル
EUは、鳥インフルエンザに関するデータ表を更新し、公表した。 2005年8月現在での世界の感染マップ、東南アジアの患者発生数などが地図や一覧表・グラフで表示されている。
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、日本産牛肉輸入再開のための輸入牛肉関連規則の改正案を意見募集のため官報に公示したと発表した。 この改正案は特定の条件で日本産の骨なし牛肉の輸入を可能にするも
WHO西太平洋地域事務所は、豚連鎖球菌(Streptococcus suis)サイトで8月16日付「中国の豚連鎖球菌症が関わる集団発生、最新情報」を公表した。その概要は以下のとおり。 中国は豚連鎖
米国食品医薬品庁(FDA)は食品添加物の規制を改正し、生鮮及び冷凍の貝類(カキ、ムール貝、はまぐりなど)のビブリオ及び他の病原菌を抑制するために安全なイオン化放射線の照射を規定する。 これは、19
フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局は、2004年に実施したワインの分析サーベイランス結果を公表した。 【背景】2003年のワイン及びブドウ搾汁の国内生産量は4550万hl(ヘクトリットル)で
EU食品獣医事務所は2004年11月、ニュージーランドにおける生鮮肉、肉製品、挽肉、肉調製品、狩猟用飼育動物肉、野生狩猟動物肉、牛乳、乳製品の規制制度を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公
〔製品名〕Waitrose Diced Turkey Thighs500g(カットした七面鳥のもも肉) 〔ロット〕使用期限13.08.2005 〔製造者〕WaitroseのPB製品として製造される、製
豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)は、EUでは法定伝染病や統一的抑制措置の対象とはなっていないが、国内動物保護のために予防措置を講じている国もあり、国際的にもリスクの程度に応じて予防措置を講じる必要
[製品名] アンチョビヒレ (Anchovy fillets) [ロット] 賞味期限: 2006年9月16日、2006年9月17日、2006年9月22日 [販売者] Marco Polo Foods
①ブラジルの白点病続報1号:1月に初報告の後、2月にも発生。パシフィック・ホワイト・シュリンプ560万尾のうち224万尾(40%)が死亡。OIEリファレンス研究所のPCR検査で陽性と判明(8月4日受信
英国食品基準庁(FSA)は、8月15日に開催した公開役員会議でOTM規則廃止の代替措置として実施される30ヶ月齢以上の牛のBSE検査体制について同意したことを15日付ホームページに公表した。 討議
WHOは、「専門家に聞く、online Q&A」というWebサイトで世界中から様々な質問をオンラインで受け付けている。このQ&Aコーナーに「子供の健康に及ぼす化学物質、特に鉛の長期的影響とは?」との
スペインでは7月から8月にかけてサルモネラ食中毒症が急増し、8月8日現在、国立疫学センターに届け出のあった症例数が2 ,138件と、近年にない大規模な集団発生となっている。大部分(1 ,983件)が
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、8月12日、現行の食品基準コードを強化し消費者に対し十分な情報を提供するため、すべての食品の原産国表示を義務化する食品基準改正案を発表し、意見募集
WHOは週刊疫学報告(WER)Vol.80、No.32、8月12日付けをリリースした。 その中のアウトブレイクニュースで「中国の豚連鎖球菌(Streptococcus suis)による集団発生」につ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス競争消費不正抑止総局からの諮問に対し、以下の意見書を公表した。 ⑦未許可の飼料添加物を含む食品副産物の飼料への使用の影響:許可及び使用が食品に限定され
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス競争消費不正抑止総局からの諮問に対し、以下の意見書を公表した。 ⑩産卵鶏及び七面鳥へのendo-1 ,3(4)-beta-glucanase、endo
台湾行政院衛生署は8月12日、「新聞局等の部門と協力して、医薬品・食品の違法広告の取締を強化する」と題するプレスリリースを公表した。この中で同署は今後、テレビ・ラジオ局を違法報道の度合いにより、違法
米国環境保護庁(EPA)は、1996年に改正された安全飲料水法(SDWA)に基づき、公共用水施設(PWSs)中の汚染物質を5年毎にモニターするよう求められている。1999年に定められた規制外汚染物質
台湾行政院衛生署は8月12日に衛生署令を発し、「食品添加物使用範囲及び上限基準」の調味料の項にネオテーム(Neotame)を追加し、その使用範囲、上限基準量及び規格を規定することを宣言した。 衛生
米国環境保護庁(EPA)は自然保護団体(Natural Resources Defense Council)他からの農薬許容量最終規則への異議申し立てを却下する回答書を官報に公示した。今回対象となっ
米国環境保護庁(EPA)は8月12日、登録申請者が提示した5項目のリスク削減策に合意し、健康及び環境へのリスクの懸念が無くなったことから、除草剤2 ,4-Dの再登録適格性決定手続きを完了した。5項目
台湾行政院衛生署は8月12日に衛生署令を発し、「食品添加物使用範囲及び上限基準」の栄養添加物の項にあるルテイン(Lutein)の使用範囲及び上限基準量を改正することを宣言した。 衛生署令に添付され
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス競争消費不正抑止総局からの諮問に対し、以下の意見書を公表した。 ⑫豚、若鶏、犬及び猫への天然ガスによる細菌発酵で得られるたん白質製品の許可拡大申請(指
英国食品基準庁(FSA)は、英国の食中毒の最大の原因菌となっているカンピロバクターについて、産業界と協力して英国で生産される鶏肉のカンピロバクター陽性率を2010年までに半減させる目標を設定し公表し
[製品名]シーフード・スプレッド(Crabmeat Cocktail Cream Cheese , Shrimp Cream Cheese and Plain Whipped Cream Cheese
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス競争消費不正抑止総局からの諮問に対し、以下の意見書を公表した。 ①子牛、肥育用牛、乳用雌牛及び馬へのSaccharomyces cerevisiae
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス競争消費不正抑止総局からの諮問に対し、以下の意見書を公表した。 ④子豚へのendo-1 ,4-beta-xylanase (EC 3.2.1.8)を主
英国健康保護局(HPA)が8月11日に発行したCDRウィークリー15巻32号によれば、7月に報告があった英国内の複数個所で発症(General outbreak)した食品由来疾病は、次の6例であった
英国食品基準庁(FSA)は、30ヶ月齢以上の牛を食品供給過程に流通させることを禁止するOTM規則(Over Thirty Months Rule)を廃止した後、代替措置として実施される30ヶ月齢以上
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、8月15日に開催予定の食品基準庁(FSA)の公開役員会に提出される3件の報告書を公表した。 FSAの会議は、30ヶ月齢以上の牛を食品供給過程に流通させる
フランス農漁業省食品総局は10日付業務通知で、「2004年水産物におけるヒスタミンサーベイランス計画結果」(全9ページ)を公表した。 本通知は、2004年に実施した水産物におけるヒスタミンサーベイ
フランス農漁業省は、厚生省及び環境保護省と共同で作成した文書、「フランス本土のウエストナイルウイルス蔓延防止対策手順ガイド」(全51ページ)を公表した。 本回付文書の目的は、フランス本土のウエスト
米国環境保護庁(EPA)は汚水、下水中の検出不能細菌の検出を可能にする新たな検査方法について意見募集するため官報に公示をした。 この検査方法は、排水中の腸球菌や大腸菌(E.coliと下水汚泥中のサ
[製品名] 6個入り鶏卵 [ロット] バーコード:3257980018670/獣医識別番号:3FR CBU 01/賞味期限:8月13日・21日・27日(卵の殻に印字) [製造者] フランス北西部コー
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は競争消費不正抑止総局から以下の案件について意見を依頼された。 ①芳香ベース用のたん白加水分解物及び植物たん白加水分解物の製造並びにビール醸造へのパパインの使用拡
遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON863及び交配種MON863×MON810製品は、当初、モンサント社からドイツを通じて欧州委員会に販売認可が申請された。ドイツ当局による意見書では、当該とうもろ
[製品名] Nestle Baby Rice Cereal(コメの離乳食) [ロット等] 227g包装f、 UPC code 0 65000 12516 0。保証期限 2006 MR 23、製品コ
[製品名] Daryl’s Hi-N-R-G Bars(バー) [ロット等] ①Daryl’s Bee A Pro Hi-N-R-G Bar、120g包装、賞味期限05/OC/30。 ②Daryl
[製品名]アイスクリーム(4サイズ:8 ounce , pint , 1.5 gallon and 3 gallon ) [ロット]August 4 , 2005 以前に製造された全ての製品 [製造
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、チリから発送された複数品種のりんごにおける2種の化学物質(TBP:トリブロモフェノール及びTBA:トリブロモアニソール(TBPの代謝産物))のヒトの健康に対す
欧州委員会は8月8日、モンサント社が開発した根切り虫に抵抗性を持つ遺伝子組換え(GM)とうもろこし、MON863の輸入及び飼料としての使用・加工を認可した。ただし、食品としての使用や栽培は認可されて
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、競争消費不正抑止総局から、ビタミンA及びCを補充したショ糖無添加の果物加工品に含まれるアカシアゴムのビフィズス増殖因子作用に関して評価を依頼された。 果物の
[製品名] フレッシュミルク製品 (Fresh Milk Products From Est No:1984) [ロット] 賞味期限:2006年8月6日-14日(Bi-Lo Lite Milk、Bi-
厚生労働省は、8月4日、輸入時のモニタリング検査において、中国産養殖鰻加工品からマラカイトグリーンが検出された2件の違反事例を公表した。 厚生労働省では、これまでに輸入された中国産鰻についても、在
EUは、2005年8月8日付で、以下の動物用医薬品の食品における最大残留水準設定に関するEU規則を発表した。 ①抗生物質:フェノキシメチルペニシリン 対象動物:家禽類 MRL:筋肉、皮及び脂肪、肝臓
スイス・ルツェルン州でBSE感染牛が確認された。感染牛は1996月11月10日出生の死亡牛(雌牛)。公的検査プログラム※の枠組みで発見された。 (スイスのBSE感染牛:今年3頭、累計458頭) ※公
Cake Batter(ケーキミックス)入りアイスクリームによるサルモネラ(Salmonella Typhimurium)食中毒がワシントン、オレゴン、ミネソタ、オハイオ、ミシガン、アリゾナ各州で集
台湾行政院衛生署は8月9日、「動物用医薬品セファピリン(Cefapirin)の残留基準を規定する草案」を公布した。意見募集は9月30日まで。 この草案は、同剤を有効成分とし、牛の子宮内膜症の治療に
台湾行政院衛生署は8月9日、「食用花卉類衛生基準」を公布した。(同日施行) この基準では、適用範囲(食用花卉の性状)及び食用花卉中の残留農薬の上限基準が花の種類別(バラ、菊及び蓮)に定められており
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、化製場公共企業体(SPE / service public de l’equarrissage)の活動領域を定めるデクレ(政令)案について、食品総局から意見を
カナダ保健省は8月8日、米国・ルイジアナ州のTedco社が製造販売している自然健康製品Miracle II NeutralizerはE.coliで汚染されていることから、これを使用しないようにとの警
動物へのTSE感染防止を目的として、動物由来たん白質飼料に関するEU規則No 999/2001が制定され、飼料中の特定動物たん白質使用は禁止されている。しかし、2000年5月、科学運営委員会の意見書
①イラクのエビ白点病:前回発生報告2003年。養殖場1か所で発生。インドクルマエビ(Penaeus indicus)全477 ,120Kg中 94 ,920Kgに症状。死亡 51 ,368Kg、殺処7
OIEは、2005年版陸棲動物衛生コード及び水棲動物衛生コードを公表した(いずれも英語版)。それぞれ情報源のURLから入手可能。
フランス衛生監視研究所(InVS)は8月8日付けで、Salmonella Stourbridge血清型によるサルモネラ感染に関する新たな報告を公表した。本報告は、InVSが収集した情報に加え、サルモ
WHO西太平洋地域事務所は、7月31日付FAO「鳥インフルエンザ警告-32」でも紹介された「FAO/OIE/WHO鳥インフルエンザとヒトの健康に関する専門家会議:アジアの畜産、販売及び動物とともに生
米国食品安全検査局(FSIS)は、消費者クレームモニタリングシステム(CCMS)の目的と内容に関する指令を公表した。CCMSはFSISに報告された全ての消費者クレームを記録、分類、分析、追跡するデー
[発生日]7月下旬 [場所]スペインの13州(17州の内) [患者数]2 ,389名 (内死亡者数:1名、入院者数237名) [原因食品]鳥の丸焼き(真空パック) カスティージャ・ラ・マンチャ州の㈱S
スペイン保健省は、国内で初のvCJD感染者が発見された旨を通知した。 患者はマドリード市の26歳の女性で、2005年7月10日に死亡した。患者にはvCJDに関する具体的なリスク要因はなかった(輸血
2004年4月21日付けで欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルが発表した意見書では、1996年8月1日以前に英国で生まれた牛は、高いBSE感染率の問題からフードチェーン及びフィードチェーンから排
[製品名] 豆腐製品((Tofu Products: Product 1 - No Gypson Light Fried Tofu、Product 2 - Fried Tofu (Soft)、Prod
米国農務省経済研究所(ERS)は疾病の集団発生が家畜製品市場に与えた影響に関し報告書を発表した。概要は以下のとおり。 鳥インフルエンザ、BSEなど家畜疾病の集団発生とそれに係わる貿易制限が2003
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、食品添加物の安息香酸塩、亜硫酸塩及びソルビン酸塩に関する12項目のファクトシートを発表した。これに先立ち、FSANZは、これら3種の添加物に焦点を
米国環境保護庁(EPA)は、1996年8月時点における既存農薬の再評価を進めており、2006年8月までに完了する予定としている。 今般、アラクロール、カルバリル、ダイアジノン、ジスルホトン、ピリミ
EU食品獣医事務所は2004年12月、スロベニアにおける食品加工施設及び動物衛生対策の改善状況並びに動物由来食品に対する管理状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。以下を含む幾つ
EU食品獣医事務所は2004年12月、マルタにおける食品加工施設及び動物衛生対策の改善状況並びに動物由来食品に対する管理状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。以下を含むいくつか
カナダ保健省病害虫管理規制局は8月5日、農薬補助成分(formulants(有効成分以外の配合原料))の表示に関しするガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 ①リスト2に分類される補助成分のラ
WHOは、8月5日付で「鳥インフルエンザ-ベトナムの状況-27」及び「確認済み鳥インフルエンザヒト感染症例累積数」一覧表を公表した。 1.ベトナムの状況 ベトナム保健省は、8月5日H5N1亜型鳥イ
カナダ食品検査庁は8月4日、カナダにおけるBSEサーベイランスのプロトコルに関する以下の内容のファクトシートを公表した。 ①カナダで行っているBSE検査は、OIEのガイドラインと完全に一致するもので
スペインで以下のBSE感染牛が確認された。 ①アストゥリアス州アストゥリアス県Valdes 1998年3月7日出生 フリージャン種 ②カンタブリア州カンタブリア県Enmedio 1996年2月4日出生
ジョハンズ米国農務長官は、フィリピンが米国産牛肉・牛肉製品の輸入を再開することを発表し「国際的に認められている科学的基準によるフィリピン市場の再開を歓迎する。これは世界中の市場再開への前進である」と
[製品名] Queenswood 有機かぼちゃ種 [ロット] Pre-pack125 ,250,500g、Mid.Bulk2,5,10Kgバッチ番号NoL0100 -0L0226、Bulk-25Kgs
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の農薬安全委員会(PSD)は、殺ダニ剤「アミトラズ」の残留基準値(MRL)を欧州委員会指令2005/46/ECに従って改訂することを7月21日付ホームページに
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
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