食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01050570341 |
| タイトル | フランス、ワインの分析サーベイランス結果 |
| 資料日付 | 2005年8月16日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局は、2004年に実施したワインの分析サーベイランス結果を公表した。 【背景】2003年のワイン及びブドウ搾汁の国内生産量は4550万hl(ヘクトリットル)であった。量り売りワインの輸入量は370万hl、瓶詰めワインの輸入量は100万hlで、国内生産量の10%に相当する。外国産ワインの主な供給国はスペイン、イタリア及びポルトガルで、この3ヵ国が量り売りワインの85%を占めるが、一部はフランスを通過して他のEU諸国へと発送される。フランスの輸出量は1450万hlであった(2003年/2004年シーズン)。 【2004年検査結果】特に地酒(vins de pays)や原産地統制名称のワインといった国産ワインは特別な生産規則を遵守しなければならず、ブドウの取り入れから瓶詰めまで検査される。2004年は1482サンプルが検査された。 一方で、輸入ワインの品質は生産後にしか確認できない。この問題に対処するため、無作為抽出年次計画が実施されることになった。これは全般的な品質に一層留意し、分析規格が遵守されているかどうかを確認するためのもので、国産・外国産を問わず全てのワインに対してバランスの取れたサーベイランスを行なうことができる。2004年には、346企業で546サンプル(263サンプルが外国産、208サンプルが国産テーブルワイン、75サンプルがEU諸国の混合ワイン)を採取し、うち76サンプルにさまざまなレベルの異常を確認した。最も深刻なものは法規喚起(26件)、調書作成(12件)となり、このうち4件が行政処分(廃棄処分、工業用使用)の対象となった。異常の例は次のとおり。 複数の国産テーブルワインに表示とは異なるアルコール度数が含まれていた。1国産ワインに通常より高い銅及び亜鉛が含まれていた。1イタリア産白ワインに高濃度の鉄が含まれていた。1南アフリカ産赤ワインは酸化していた。1スペイン産ロゼワインにロゼ・アロマの酢酸リナリルが通常より高い濃度で含まれていた。ブルガリア産ワイン23万本が合成グリセリンで偽造されており、工業用に使用されるためブルガリアへ返送された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス経済財政産業省(MINEFI) |
| 情報源(報道) | 仏経済財政産業省 |
| URL | http://www.finances.gouv.fr/DGCCRF/02_actualite/breves/brv0805e.htm?ru=02 |
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