食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01030400297 |
タイトル | OIE Disease Information 8月5日付 Vol.18 No.31 |
資料日付 | 2005年8月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ①イラクのエビ白点病:前回発生報告2003年。養殖場1か所で発生。インドクルマエビ(Penaeus indicus)全477 ,120Kg中 94 ,920Kgに症状。死亡 51 ,368Kg、殺処73 ,640Kg(8月2日受信) ②カザフスタンの鳥インフルエンザ:家きん農場1か所で発生。ガチョウ2 ,350羽及びアヒル450羽のうち400羽が死亡、残りを殺処分。H5亜型のA型インフルエンザと同定(8月2日受信) ③インドネシアの高病原性鳥インフルエンザ続報10号:一家3人が死亡。H5N1と同定。家内・近隣の家きん・豚の一部が検査で陽性(8月2日受信) ④米国の水疱性口炎続報12号:その後29か所で発生。牛13頭、馬35頭が検査で陽性(8月3日受信) ⑤イスラエルの馬鼻肺炎:初発生。牧場1か所で発生。馬4頭に症状、検査で陽性(8月3日受信) ⑥ボツワナのニューカッスル病続報1号:その後1か所で発生。鶏382羽に症状、死亡358羽、殺処分20羽(8月4日受信) ⑦スペインの伝染性造血器壊死症:初報告。ニジマス養殖場1か所で発生。飼育池15か所のうち1か所でのみ検査陽性。臨床症状・死亡例はなし(8月4日受信) ⑧ロシアの高病原性鳥インフルエンザ続報1号:3地区の13か村で発生。H5N1と同定。3地区で家きん計18 ,513羽を殺処分済み(8月5日受信) ⑨フランスのニューカッスル病更新情報:7月15日に英国当局から、フランスから輸入したキジの飼養場でニューカッスル病が集団発生した旨通知を受け、フランス当局が輸出元の2県5農場を封鎖して検査したところ、英国におけるのと同じウイルスを検出した。(8月5日受信) ⑩中国の豚連鎖球菌症:四川省の8市で発生。豚計6 ,736頭のうち641頭に症状、319頭が死亡、残りを全頭殺処分。Streptococcus suis Bと同定(8月5日受信) |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際獣疫事務局(OIE) |
情報源(報道) | OIE |
URL | http://www.oie.int/eng/info/hebdo/a_current.htm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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