食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01040070362
タイトル 台湾行政院衛生署、「動物用医薬品セファピリン(Cefapirin)の残留基準草案」を公布
資料日付 2005年8月9日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  台湾行政院衛生署は8月9日、「動物用医薬品セファピリン(Cefapirin)の残留基準を規定する草案」を公布した。意見募集は9月30日まで。
 この草案は、同剤を有効成分とし、牛の子宮内膜症の治療に用いられる新薬(中国語名「美治可」。英語名は不明)を行政院農業委員会動植物防疫検疫局が認可したことに伴い、起草された。
 同局がこの新薬について定めた使用規範や、同剤の動物の体内における代謝や残留、毒性に関する資料、並びに諸外国の残留基準等を参考に、この草案は起草されており、市場に流通した後の牛肉の組織、器官及び乳汁中の同剤残留量の管理を目的としている。
 草案の内容は、以下のとおり。
○動物用医薬品セファピリン(Cefapirin)の残留許容量草案
 学名:Cefapirin(Cephapirin)
 対象動物:牛
 残留部位(残留許容量):筋肉・脂肪・肝臓・腎臓(0.02ppm)、乳(0.01ppm)
地域 アジア
国・地方 台湾
情報源(公的機関) 台湾行政院衛生署食品薬物管理局(食品資訊ネット)
情報源(報道) 台湾行政院衛生署食品衛生処(食品資訊ネット)
URL http://food.doh.gov.tw/chinese/post_1.asp?idx=55
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