食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01050240344
タイトル ベルギー、鳥インフルエンザ予防対策の注意喚起
資料日付 2005年8月17日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は家きん飼育者に対し、鳥インフルエンザ予防対策の一環として、家畜衛生サーベイランスの義務事項及び疾病蔓延防止に不可欠な基本的衛生措置について注意喚起をした。
1.疾病が疑われる場合は公認獣医師に連絡する。公認獣医師は必要な検査を実施し、問題の養きん場が属する地方検査当局に通報する。特に次の症状に注意すべきである。
①飼料及び水の摂取量の20%以上の減少
②死亡率の増加
③産卵量の20%以上の減少
2.鳥インフルエンザや他の感染因子の侵入を防ぐために第1に実施すべき措置は、養きん場を清潔に保つことである。最低限実施すべき措置は以下のとおり。
①家きん舎、農場及び人工孵化場の出入り口に認可された消毒剤が入った足洗浄場の設置
②農場専用衣類の着用
③部外者はできる限り養きん場及び人工孵化場には近づかない。
地域 欧州
国・地方 ベルギー
情報源(公的機関) ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
情報源(報道) AFSCA
URL http://www.favv-afsca.fgov.be/portal/page?_pageid=34
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