オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は8月9日、公報No.16を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(27製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(37製品)
英国健康安全局(HSE)は8月8日、化学物質15種(※訳注参照)に対する義務的分類及び表示に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 「グレートブリテンにおける義務的分類及び表示(GB man
英国健康安全局(HSE)は8月8日、化学物質9種(※訳注参照)に対する義務的分類及び表示に関する技術報告書を公表した。概要は以下のとおり。 「グレートブリテンにおける義務的分類及び表示(GB ma
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、遺伝子組換えKluyveromyces lactis CHY株由来食品用酵素キモシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月8日採択、PDF版15ペー
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、遺伝子組換えAspergillus niger DSM 29544株由来食品用酵素キモシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月7日採択、PDF版1
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-DI株由来食品用酵素ホスホイノシチド・ホスホリパーゼC(Phosphoinositide
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は8月8日、食品への二酸化チタン(E171)の使用を禁止する欧州規則(EU)2022/63の同日付発効を通知した。概要は以下のとおり。 欧州委員会(E
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、有効成分の認可/認可更新のEFSAのピアレビューの過程における、代表的な植物保護製剤に使用される補助剤に関するデータ収集をテクニカルレポート(2022年8月3
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、地域住民の知る権利法の有害化学物質排出報告に関して、フタル酸ジイソノニル(DINP)カテゴリーを追加する規則案を公表した。概要は以下のとおり。 2000年9月5
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は8月8日、国内の農薬製品における有効成分カルベンダジムの禁止決定を公表した。概要は以下のとおり。 ANVISA理事会(Diretoria Colegiad
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、Rhizomucor miehei MMR 164株由来食品用酵素ケカビペプシン(mucorpepsin)熱不安定型の安全性評価に関する科学的意見書を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-AY株由来食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月7日採択
欧州連合(EU)は8月5日、特定の生産物中の2 ,4-D、アゾキシストロビン(azoxystrobin)、シハロホップブチル(cyhalofop-butyl)、シモキサニル(cymoxanil)、フ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、全動物種に使用する飼料添加物(ローカストビーンガムからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2022年6月29日採択、PDF版11ページ、doi: 1
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報集対象期間:2022年8月3日~8月9日)。 1. 特定の食用品中の青酸の最大レベルに関して欧州委員会規則(EC) No 1881/20
世界保健機関(WHO)は8月5日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 (1)中東呼吸器症候群(MERS
米国環境保護庁(EPA)は8月4日、地域社会が飲用水を汚染し得る鉛製水道管の場所を探すのに役立つガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、地域社会及び水道事業者が、水道を家庭やその他の
欧州食品安全機関(EFSA)は8月4日、遺伝子組換えAspergillus niger DSM 29546株由来食品用酵素キモシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月7日採択、PDF版1
米国環境保護庁(EPA)は8月4日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2022-16645、公表日:2022年8月4日 物質名:oxirane , 2
国際獣疫事務局(OIE)は7月29日から8月4日に受信した、89件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱28件(ルーマニア3件、ポーラ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月4日、全動物種に使用する飼料添加物(Aspergillus niger CBS 120604株により生産されるセルラーゼ、Aspergillus neoniger
米国食品医薬品庁(FDA)は8月4日、消費者、健康教育者、及び医療提供者向けのGMOに関する新しい「Feed Your Mind(あなたの知性を養う)」教材を公表した。概要は以下のとおり。 FDA
欧州食品安全機関(EFSA)は8月3日、Rhizomucor miehei MMR 164株由来食品用酵素ケカビペプシン(mucorpepsin)の天然型及び熱不安定型の安全性評価に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は8月3日、遺伝子組換えAspergillus niger DSM32805株由来食品用酵素キモシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月7日採択、PDF版16
欧州食品安全機関(EFSA)は8月3日、Cellulosimicrobium funkei AE-AMT株由来食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月7日採択、PDF
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は、微生物学的リスク評価シリーズNo.26「微生物学的リスク管理を支援するための低水分含量食品のランク付け:ミーティングレポート及びシステマテ
米国食品医薬品庁(FDA)は8月3日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物のフモニシンエステラーゼに関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、豚用飼料中に存在するフモニシン
フランス経済・財務・産業及びデジタル主権省は8月3日、キャンディー等のコンフィズリーに関連する安全性について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 コンフィズリー(confiserie)(※訳注:
台湾衛生福利部は8月2日、「食品添加物の使用範囲及び限度量と規格基準」の第2条付表1の改正について公表した(衛授食字第1111301473号、2022年8月2日付)。概要は以下のとおり。 栄養添加
欧州連合(EU)は8月2日、特定の生産物中の1 ,4-ジメチルナフタレン(1 ,4-dimethylnaphthalene)、 8-ヒドロキシキノリン(8-hydroxyquinolin)、ピノキサ
イタリア保健省は8月2日、国家残留物調査計画(Piano nazionale per la ricerca dei residui:PNR)の2021年の結果を公表した。概要は以下のとおり。 欧州
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は7月、飼育シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログラム」
ドイツリスク評価研究所(BfR)は8月2日、農業における再生水利用に由来して青果物に付着する病原体による健康リスクに関する意見書を公表した。 ドイツでは、レタス、ニンジン、イチゴ、生鮮ハーブ等、地
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、肥育用鶏に使用する飼料添加物(センデュラマイシンナトリウム(Aviax 5%)からなる)の安全性に関する科学的意見書(2022年6月29日採択、PDF版17ペ
米国食品医薬品庁(FDA)は8月1日、特定のN-アセチル-L-システイン(NAC)製品に関する執行裁量に関するガイダンス最終版を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、ダイエタリーサプリメントと
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、食品基準ニュース208号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZのCEO、2022年ステークホルダー・フォーラム「将来に備
米国農務省(USDA)は8月1日、サルモネラ属菌をパン粉をまぶした詰め物入りの生鶏肉製品中の汚染物(adulterant)であると宣言する措置を公表した。概要は以下のとおり。 USDAの食品安全
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品(2022年7月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の6検体である。 1. さくらんぼ1検体:シアントラニリプロー
米国食品医薬品庁(FDA)は7月31日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered , GE)植物、害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシについてのバイオテクノロジー協
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号2022-16070、公表日:2022年7月29日 物質名:イソフェタミド(
欧州連合(EU)は7月29日、特定の生産物中のベンゾビンジフルピル(benzovindiflupyr)、ボスカリド(boscalid)、フェナザキン(fenazaquin)、フルアジホップP (fl
欧州連合(EU)は7月29日、特定の生産物中のフッ化物イオン、オキシフルオルフェン(oxyfluorfen)、ピロキシスラム(pyroxsulam)、 キンメラック(quinmerac)及びフッ化ス
中国国家市場監督管理総局は7月29日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2022年7月29日付第19号)。 穀物加工品、食用農産物、砂糖、乳製品、酒類、焼菓子やケーキ類、ローストナッツなどの食
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum CGMCC 20516株により生産されるL-アルギニンからなる)の安全性
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、遺伝子組換えTrichoderma reesei AR-352株由来食品用酵素グルコースオキシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(5月19日採
国際獣疫事務局(OIE)は7月22日から7月28日に受信した、75件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱31件(ルーマニア2件、ネパ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての酵母・Yarrowia lipolyticaバイオマスの用途拡張の安全性に関する科学的意見書を公表し
米国食品医薬品庁(FDA)は7月28日、フレンチレンズ豆とリーキのクランブル(French Lentil & Leek Crumbles)に関連した有害事象報告についての調査(2022年6月)の情報
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月、食品基準ニュース207号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZ 2022年ステークホルダー・フォーラム「将来に備えた食品
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は7月27日、農薬規制ニュースレター2022年7月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. ディレクターの最新情報: Gary Dorr博士とCame
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月27日、ピーナッツバターに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。汚染した
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月26日、公報No.15を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(42製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(15製品)
米国環境保護庁(EPA)は7月21日及び25日、残留基準値免除に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2022-15017、公表日:2022年7月21日 物質名:当
フランス公衆衛生局は7月25日、フランス国民の鉛ばく露の現状に関する質問に回答した。概要は以下のとおり。 フランス公衆衛生局は、論文「二つの補完的アプローチを用いたフランス人集団の血中鉛濃度の評価
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月25日、欧州委員会によるヒト用に確保される抗菌性物質のリストの発表を受け、動物用医薬品に関する欧州規則No 2019/6がもたらす変化について情報提
英国食品基準庁(FSA)は7月25日、「ジビエ(野生鳥獣)・ガイダンス(Wild Game Guidance)」改訂版を公表した。概要は以下のとおり。 FSAの「ジビエ・ガイダンス」は、意見募集及
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月25日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の薬剤耐性(AMR)(EARS-Net)に関する2020年疫学報告書(34ページ)を公表した。主な内容は以下の
米国食品医薬品庁(FDA)は7月25日、サイクロスポーラの予防及び研究の取り組みに関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、FDAのサイクロスポーラの予防及び研究の取り組みを詳述し
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、「EFSAに通知された食品又は飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された微生物学的因子(microbiological agent)のリス
ブラジル農牧供給省(MAPA)は7月25日、包装済み生鮮青果物への賞味期限表示義務を免除する省令No.458の公布を発表した。概要は以下のとおり。 包装済み生鮮青果物への賞味期限(prazo de
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、肥育用鶏及び七面鳥、産卵/繁殖用養育鶏、繁殖用養育七面鳥、肥育用又は産卵まで養育されるマイナー種の家きん種に使用する飼料添加物(Komagataella p
中国海関総署は7月22日、輸入食品の不合格リスト(2022年6月分)を公表した。不合格は、食品計353件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品2件(表示不合格1件、証明書不合格2件を除く)
米国食品医薬品庁(FDA)は5月25日、7月15日、7月18日及び7月22日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公
米国食品安全検査局(FSIS)は7月22日、米国農務省(USDA)及び米国健康福祉省(HHS)が腸管外病原性大腸菌(ExPEC)に関する論文をFoods誌に発表したことを公表した。概要は以下のとおり
米国食品医薬品庁(FDA)は7月22日、ベリー類の安全性向上のための取り組みについて公表した。概要は以下のとおり。 農産物の安全性を向上させるための一貫したFDAの取り組みとして、FDAは、生鮮及
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、遺伝子組換えダイズ・イベント40-3-2の挿入部位に対する新たなバイオインフォマティクス評価に関するリスク評価について声明を公表した(6月22日採択、PDF
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、規則(EC) No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えナタネMON 94100の食品及び飼料用途に関する評価について科学的意見書を公表した(申請 EF
米国食品医薬品庁(FDA)は7月5日及び7月22日、動物用フード(訳注:飼料及びペットフード)GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、Aspergillus niger PEC株由来エンド-ポリガラクツロナーゼ、ペクチンエステラーゼ、ペクチンリアーゼ、及び、非還元エンドα-L-アラビノフラ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、複数の化合物への複合ばく露のリスク評価に関する国際ワークショップをイベントレポート(2022年6月30日承認、32ページ、doi:10.2903/sp.ef
米国食品医薬品庁(FDA)は7月21日、「食品中の自然毒」と題するページを更新・公表した。概要、構成は以下のとおり。 自然毒は、植物、真菌類、細菌、藻類、及び動物等の生物によって産生される化学物質
国際獣疫事務局(OIE)は7月15日から7月21日に受信した、78件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱25件(ルーマニア4件、モル
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、全動物種に使用する飼料添加物(トコフェリルリン酸混合物(TPM)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2022年6月29日採択、PDF版18ペー
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、家きんに使用する飼料添加物(Komagataella phaffii ATCC PTA-127053株により生産されるエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ(X
カナダ保健省(Health Canada)は7月21日、コーラ系飲料におけるカフェイン及びクエン酸カフェインの用途見直しに伴い、「その他の用途が認められている認可された食品添加物リスト」の変更の意図
欧州連合(EU)は7月20日、被代替候補(※訳注)のリストを更新するため欧州委員会施行規則(EU) 2015/408を改正する欧州委員会施行規則(EU) 2022/1252(2022年7月19日)
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月20日、バーベキュー(BBQ)で安全に食事をするための注意点について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 (※以下、抜粋) ・バーベキューセット
米国食品医薬品庁(FDA)は7月20日、韓国から輸入されるえのき茸に対する全国的な輸入警告を発出した。概要は以下のとおり。 FDAは、同庁の輸入部局が韓国からのえのき茸の輸入を物理的な検査なしで差
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、とうもろこし中のデルタメトリン(deltamethrin)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2022年6月30日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従ったホスメット(phosmet)に対する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関
米国環境保護庁(EPA)は7月15日及び20日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(3件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号2022-15019、公表日:7月15日 物質名:トリベヌロ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月20日、シガテラに関するF&Q(英語版)を公表した。概要は以下のとおり。 シガトキシン中毒(発生症例を指す場合は「シガテラ」)は、特定の海産魚介類用いて調
国際がん研究機関(IARC)は7月20日、「アリストロキア酸関連がん: 世界的な措置を必要としている公衆衛生上のリスク」と題する論文の論旨を発表した。概要は以下のとおり。 IARC及びパートナー機
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、合成生物学により作出される遺伝子組換え植物由来食品及び飼料のリスク評価に対する既存のガイドラインの妥当性の評価した科学的意見書を公表した(6月20日採択、P
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報集対象期間:2022年7月20日~7月26日)。 1. 特定の動物種に使用するグリークオレガノ(Origanum vulgare ss
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第192号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
英国健康安全局(HSE)は7月20日、化学物質に対する義務的分類及び表示に関する技術報告書を公表した。概要は以下のとおり。 「グレートブリテンにおける義務的分類及び表示(GB mandatory
米国食品医薬品庁(FDA)は7月19日、フッ素化ポリエチレン食品接触容器に関する情報提供依頼(Request for Information、RFI)を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、
フランス公衆衛生局は7月19日、夏期の小児の溶血性尿毒症症候群(HUS)のリスクに関する注意喚起を発表した。概要は以下のとおり。 毎年夏期に、小児のHUSを含む食品由来感染症の増加がみられる。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、乳牛、肥育牛、マイナー種の反すう動物及びラクダ科動物に使用する飼料添加物(Saccharomyces cerevisae CNCM I-1077株(Levu
シンガポール食品庁(SFA)は7月18日、貿易通達において、病原体低減処理剤(PRT: Pathogen Reduction Treatment)の使用を認可する食品(改正)規則2022を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、植物保護製剤とハチ類(ミツバチ、マルハナバチ及び単独性のハチ)のリスク評価に関するガイダンス文書草案を公表し、意見公募を開始した。 EFSAは、2013年
欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、全動物種に使用する飼料添加物(Pediococcus pentosaceus DSM 32292株からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2022
米国環境保護庁(EPA)は7月18日、2021年及び2022年の報告から始まる、特定のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の有害化学物質排出目録(Toxics Release In
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月15日、最大残留基準値(MRL)基準の改正に関する特別公報を公表した。概要は以下のとおり。 APVMA最大残留基準値(MRL)基準の改正 A
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月15日、食品基準通知(208-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 改正No. 209 オーストラリア・ニュージーランド食品
MMWR(2022 , 71(28):908-909、doi:10.15585/mmwr.mm7128a4)に掲載された論文「現場からの手記:ネブラスカ州で2022年に発生した機械分離鶏肉(mech
欧州医薬品庁(EMA)は7月15日、動物用医薬品委員会(CVMP)会議(2022年7月12日~14日)のハイライトを公表した。概要(抜粋)は以下のとおり 1. 連邦政府への照会及び関連手続き
米国食品医薬品庁(FDA)は7月15日、トータルダイエットスタディ(TDS)の新しい報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、「TDS報告書:2018~2020会計年度の元素データ(Ele
国際獣疫事務局(OIE)は7月8日から7月14日に受信した、63件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱17件(ルーマニア2件、イタリ
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