食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05910750149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、第三国由来伝統的食品としてのEuryale ferox Salisb.の種子に由来する炒って弾かせた(roasted and popped)カーネルの通知に関するテクニカルレポートを公表
資料日付 2022年9月5日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は9月5日、規則(EU)2015/2283の第14条に準拠する第三国由来伝統的食品としてのEuryale ferox Salisb.の種子に由来する、炒って弾かせた(roasted and popped)カーネルの通知に関するテクニカルレポートを公表した(7月18日承認、PDF版17ページ、DOI:https://doi.org/10.2903/sp.efsa.2022.EN-7538)。概要は以下のとおり。
 規則(EU)2015/2283第14条に基づき、第三国由来伝統的食品としてEuryale ferox Salisb.の種子に由来する、炒って弾かせた(roasted and popped)カーネルを市場投入するため、Zenko Superfoods Pte. Ltd.(シンガポール)は、欧州委員会に通知を提出した。同規則第15条2項に基づき、EFSAは欧州委員会から、欧州連合(EU)域内にて当該伝統食品を市場投入することに対し、正当な理由に基づく安全性上の異議を提起するか否かを尋ねられた。
 当該伝統食品は、Euryale ferox Salisb.(訳注: スイレン科(Nymphaeaceae)・オニバス属(Euryale)・オニバス(E. ferox))の種子由来のカーネルを炒って弾かせた製品である。申請者によると、当該伝統食品はインドにて25年以上摂取されている。当該伝統食品はスナックとしてEU域内で販売されることが提案されている。
 Plants of the World Onlineのデータベースによると、Euryale ferox Salisb.は学名として認められている。他の同義語には、Anneslea spinosa AndrewsやEuryale indica Planchがある。種子の慣用名としては、フォックス・ナット(fox nut)、ゴルゴン・ナット(gorgon nut)、蓮の実等があり、マカナ(makhana)は弾かせた種子の慣用名である。
 オニバス(prickly waterlily)の一種である当該植物は水生作物である。一般に、池や湖沼等の水深0.2 - 2.0 mの停滞水域に生育する。アッサム、バングラデシュ、中国、インド、パキスタン、日本、韓国、ミャンマー、ロシア、台湾に自生している。通知によると、商業利用を目的として栽培しているのはインドのみであり、世界の生産量の90%はインド東部のビハール州産である。
 EFSAは、当該伝統食品の成分組成及び使用歴に関する入手可能なデータから、安全性上の懸念はないと判断している。
 利用可能なデータを考慮し、EFSAは、EU域内における当該伝統食品(Euryale ferox Salisb.の種子に由来する、炒って弾かせたカーネル)の市場投入に対し、安全性上の異議を提起しない。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-7538

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