食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05900330149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、豚類、家禽類、及び、馬類に対するフモニシンの毒性に関する情報を評価した科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2022年8月24日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、豚類、家禽類、及び、馬類に対するフモニシンの毒性に関する情報を評価した科学的意見書を公表した(7月13日採択、PDF版26ページ、DOI:https://doi.org/10.2903/j.efsa.2022.7434)。概要は以下のとおり。 欧州委員会(EC)は、豚類、家禽類、及び、馬類に対するフモニシンの毒性に関する情報を検証し、必要であれば、設定された無毒性量(NOAEL)も再検討するようEFSAに要請した。 EFSAのフードチェーンにおける汚染物質に関するパネル(CONTAMパネル)は、「動物衛生に対する有害影響ファレンス・ポイント(reference point (RP) for adverse animal health effects)」という用語は、利用可能な研究における不確実性をより適切に反映するものであると判断している。 1. 前回の評価 2018年、CONTAMパネルは、飼料中に含有されるフモニシン、その修飾型(modified forms)、及び、隠された型(hidden forms)と関連する動物衛生に対するリスクに関し、科学的意見を採択した。豚類に対しては、NOAELとして1 mg/kg飼料が設定された。家禽類においてはNOAELとして20 mg/kg飼料、馬類においては動物衛生に対する有害影響ファレンス・ポイントとして8.8 mg/kg飼料が設定された(当該値はNOAELとして参照される)。 2. 動物衛生に対する有害影響ファレンス・ポイントに関する結論 前回の意見書以降に入手可能となった新たなエビデンスに基づき、以下のとおり設定する。 ・ 家禽類: 20 mg/kg飼料から1 mg/kg飼料に変更する(腸陰窩の深度減少に対する最小毒性量(LOAEL)である2.5 mg/kg飼料に基づく)。 ・ 馬類: 8.8 mg/kg飼料から1.0 mg/kg飼料に変更する(馬白質脳軟化症(ELEM)に関するケース・スタディに基づく)。 ・ ブタ類: 動物衛生に対する有害影響ファレンス・ポイントの導出に適した研究を新たに特定できなかったため、以前に設定されたNOAELに基づき、1 mg/kg飼料に設定する。 3. リスクの判定 ・ 家禽類: 前回の意見書にて実施されたばく露推定に基づき、腸管への影響に対するリファレンス・ポイント1 mg/kg飼料を考慮した場合、フモニシンB1、B2、B3を含有する飼料の有害影響のリスクは懸念になると判断された。フモニシンB1、B2、B3及びその隠された型の総計に対しても同様に結論された。 ・ 馬類及びその他単蹄動物: リスクは低いと判断されるが、ばく露と関連する不確実性が高い点が確認された。フモニシンB1、B2、B3及びその隠された型の総計に対しても同様に結論された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7534 |
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