食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05910510160
タイトル 英国食品基準庁(FSA)、非加熱喫食用燻製魚に関連するリステリア感染症のリスクについて脆弱な消費者集団に対し勧告を強化
資料日付 2022年8月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国食品基準庁(FSA)は8月30日、非加熱喫食用燻製魚に関連するリステリア感染症のリスクについて脆弱な消費者集団に対する勧告を行った。概要は以下のとおり。
 FSA、スコットランド食品基準局(FSS)、及び英国健康安全保障庁(UKHSA)は、脆弱な消費者集団に対する、非加熱喫食用燻製魚に関連するリステリア感染症のリスクについての勧告を強化している。
 65歳以上の人、妊婦、又は免疫機能が低下している人は、非加熱喫食用燻製魚を食べる前に十分に加熱すること。「非加熱喫食用燻製魚」とは、通常、家庭で喫食前に加熱調理されないチルドの燻製魚を指す。
 この勧告の強化は現在、リステリア・モノサイトゲネス(Listeria monocytogenes)による感染症が継続して発生しており、リステリアに感染しやすい人には特に危険であるためである。
 調査では、2020年以降、関連する14例のリステリア症例が確認されており、そのうち8例は2022年1月以降に特定されたものである。症例はイングランド及びスコットランドで確認されている。これらの人の多くは、非加熱喫食用燻製魚を食べたと報告している。1例は妊娠中の女性であった。
 リステリア症は、細菌リステリア・モノサイトゲネスによって引き起こされる食中毒の一種である。感染者の多くは軽い胃腸炎を起こし、数日で治まる。
 しかし、髄膜炎及び生命を脅かす敗血症などへと重症化する危険性が特に高くなる人もいる。65 歳以上の人、癌、肝不全、腎不全などの基礎疾患のある人、免疫機能を弱める薬剤を服用している人などがこれにあたる。妊娠中のリステリア症は、流産及び新生児の重篤な敗血症又は髄膜炎を引き起こす可能性がある。
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国食品基準庁(FSA)
情報源(報道) 英国食品基準庁(FSA)
URL https://www.food.gov.uk/news-alerts/news/vulnerable-consumers-advised-of-ongoing-risk-of-listeria-associated-with-ready-to-eat-smoked-fish

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