食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05920630307
タイトル スペイン食品安全栄養庁(AESAN)、「早期情報交換調整システム(SCIRI)報告書2021年」を公表
資料日付 2022年9月20日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は9月20日、「早期情報交換調整システム(SCIRI)報告書2021年」を公表した。概要は以下のとおり。
 「早期情報交換調整システム(Sistema Coordinado de Intercambio Rapido de Informacion:SCIRI)報告書2021年」が閲覧可能である。食品警戒ネットワークは、食品の摂取により直接または間接的に健康リスクが発生する可能性がある場合に、情報交換を行うものであり、国内ではSCIRI、国際的には食品・飼料早期警戒システム(RASFF)及び国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN)がある。AESANは、国民の健康にリスクをもたらす可能性のある食品及び食品接触材料に関連した国家的活動を調整している。
 2021年においては、低気圧フィロメナの襲来からラ・パルマ島のクンブレ・ビエハ火山の噴火まで、さまざまな異常事態の発生は、国民の日常活動における社会・経済・政治的な影響、及びすべての行政業務への影響につながった。
 この国の情報システムで現在集計されている数字においては、警戒ネットワークからの通知数の顕著な増加が目立ち、前年の634件に対し、2021年には1
,081件という記録となっている。これらすべての通知のうち、警戒件数は2020年と比較して32.5%増加し、2017年と比較すると75.8%増加している。食品の国境管理において状況は類似しており、2021年の拒否通知の件数は324件と、2020年の103件と比較して大幅に増加した。これらすべての情報交換は、ネットワークの全メンバーの間で、過去1年間に22
,000以上の文書が絶え間なく流れる結果となっている。。
2021年は前年に比べ、植物由来製品に関する警戒ネットワークの通知が5%減少したが、動物由来製品においては1%、食品接触材料においては4%の増加がみられている。
 警戒ネットワークの通知に関連したハザードについては、前年同様、化学的ハザードの増加が目立ち、今回も生物学的ハザードを上回っている。
 この報告書では、昨年のネットワークの特徴的な三つの事例も一つの章にまとめている。その三つとは、さまざまな食品におけるエチレンオキシドの検出、食品接触材料における竹及びその他の植物繊維とプラスチックの混合使用、そして三つ目に、消費者に正しい情報を保証することを目的とした現行の法的義務を遵守していない食品中のアレルゲン、不耐性誘発物質、グルテンの存在に関して取り扱い及び公表された警戒数の増加である。
(以下、省略)
当該報告書は以下URLから閲覧可能。
https://www.aesan.gob.es/AECOSAN/docs/documentos/alertas/sciri/MEMORIA_SCIRI_2021.pdf
地域 欧州
国・地方 スペイン
情報源(公的機関) スペイン食品安全栄養庁(AESAN)
情報源(報道) スペイン食品安全栄養庁(AESAN)
URL https://www.aesan.gob.es/AECOSAN/web/noticias_y_actualizaciones/noticias/2022/memoria_red_alerta.htm

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