米国疾病管理予防センター(CDC)は4月16日、米国10州における2009年食中毒症例アクティブサーベイランス(FoodNet)報告書を発表した。概要は以下のとおり。 2009年中に17 ,468
台湾行政院衛生署疾病管制局は今年初となるボツリヌス食中毒を確認した旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 4月13日付 行政院衛生署疾病管制局は4月13日、今年初となるボツリヌス菌による食中毒事例
スペイン保健省は4月16日、健康促進政策の一環として内閣に塩分低減計画を提出した。スペイン人の平均塩分摂取量は9.7g/日で、WHOの推奨する塩分摂取量5g/日の約2倍である。当該計画は、高血圧症の
EUは4月15日、農薬有効成分2-フェニルフェノール(2-phenylphenol)の柑橘類及びなしに対する残留基準値を追加する委員会規則304/2010を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、めん羊伝達性海綿状脳症(TSE)に関する衛生管理措置を定めた2009年7月2日付省令案に対する改正省令案について、食品総局(DGAL)から諮問を受けて2010
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、農薬有効成分プロクロラズ(Prochloraz)の稲に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年4月14日付け)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、農薬有効成分テブフェノジド(Tebufenozide)の稲に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年4月15日付け)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、農薬有効成分フェナザキン(Fenazaquin)の茶(茶樹の乾燥又は発酵させた葉及び茎)に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年4月1
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、農薬有効成分アゾキシストロビン(Azoxystrobin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年3月12日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
米国食品医薬品庁(FDA)は4月13日、殻付き卵のサルモネラ属菌予防新安全規則に関する小規模鶏卵生産業者向けガイダンスを発表した(「業界向けガイダンス:生産・輸送・貯蔵時の殻付き卵におけるサルモネラ
1. ロシアのアフリカ豚コレラ続報25号:その後1村で発生。4頭が罹患、うち1頭が死亡、44頭を殺処分。検査でウイルスを同定(4月15日受信) http://www.oie.int/wahis/pub
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、反すう動物組織の伝達性海綿状脳症(TSE)の感染性に関する要素について食品総局(DGAL)から総括の要請があり、2010年4月14日付で意見書を提出した。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、水産物中の寄生虫のリスク評価に関する科学的意見書(2010年3月11日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 水産物媒介性のヒトの寄生虫症は、条虫類
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年4月13日発行の機関誌週刊疫学報告第13号で、フランス領ギアナ(南米大西洋沿岸ブラジル北部と国境を接する地帯)で砂金採掘によって発生した水銀公害の疫学報
米国環境保護庁(EPA)は4月14日、農産物の収穫前及び動物に使用する農薬の不活性成分アルキル(C12-C16)ジメチルアンモニオアセテート(界面活性剤)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。
米国環境保護庁(EPA)は4月14日、殺菌剤カスガマイシンの期限付き残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月14日まで受け付ける。
米国環境保護庁(EPA)は4月14日、除草剤チフェンスルフロンメチルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月14日まで受け付ける。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、ステビオール配糖体(Steviol glycosides)の申請された食品添加物用途の安全性に関する科学的意見書(2010年3月10日採択)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、動物由来食品の微生物による表面汚染の除去に使用する物質の安全性と有効性評価のためのデータ提出に関する手引書の改訂版(2010年3月11日採択)を公表した。概
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は4月14日、市場及び包装場で販売されている農産物中の残留農薬の検査結果(2010年3月分(2))を公表した。93サンプル中87サンプルが合格、合格率は93.5%だった
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は4月14日、欧州食品安全機関(EFSA)が前日に公表したビスフェノールA(BPA)に関する情報(これまでの評価)を紹介した。概要は以下のとおり。 BPAはこれ
[製品名] マンゴー入りチキン (Ella’s Kitchen Stage 3 Totally Cool Caribbean Chicken with Mangoes) [ロット] 賞味期限: 201
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、指令2003/99/ECの枠組みにおける人獣共通感染症、人獣共通感染症病原体及び薬剤耐性、並びにその他の病原微生物に関する2009年の届出マニュアル(201
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、指令2003/99/ECの枠組みにおける集団食中毒発生の届出のためのマニュアル(2010年3月31日付け)を公表した。 本マニュアルは、集団食中毒の発生に
欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、農薬有効成分プロチオコナゾール(Prothioconazole)のカリフラワー及びブロッコリーに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月13日、ナタネの種子処理を目的とした殺菌剤Bacillus subtilis strain MBI 600の評価を行い、この活性成分を含む農薬Integ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、農薬有効成分フェンブコナゾール(Fenbuconazole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年3月18日付け)を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、温室及び被覆栽培作物からの植物防疫製剤(PPP)の排出に関する科学的意見書:新しいガイダンスの概要を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、施設栽
欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、食品及び飼料中のメラミンに関する科学的意見書(2010年3月18日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、食品及び飼料中のメラミン及びその
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飲料水中のエチル・ターシャリーブチル・エーテル(ETBE)に関する健康リスク評価について保健総局(DGS)から諮問を受け2010年3月15日付で意見書を提出し
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は特定危険部位(SRM)としての小型反すう動物の頭部の取扱い(除去)について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2010年3月17日付で意見書を提出した。 1.
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス産動物性食品及び動物由来食品のダイオキシン、PCB(ポリ塩化ビフェニル)汚染評価法に関する科学技術指針を食品総局(DGAL)から要請されたことを受けて
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品製造に使用することができる添加物に関する1997年10月2日付省令の改正省令案(甘味料ネオテームをリストに追加)について競争・消費・不正抑止総局(DGCC
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月12日、食用及び飼料穀物、工業用ナタネ、繊維作物の乾燥剤として使用する除草剤ジクワットジブロミドの再評価を行い、ラベル表示どおりに使用すれば健康や環境に
[製品名] チーズ (Montefiore Cheese Mozzarella Fiorelio) [ロット] 1. 400g、賞味期限: 2010年6月17日、バッチナンバー: 076、078 2.
米国農務省監査局は、同省の栄養補助計画(nutrition assistance programs)で用いる冷凍牛挽肉の購買に関する農業市場局(Agricultural Marketing Serv
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月12日、農薬のキントゼン(quintozene)製品に農場作業員に対し健康リスクを及ぼすレベルのダイオキシン汚染が判明したことを受け、認可及び登
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性及び害虫抵抗性遺伝子組換えダイズMON87701xMON89788を輸入し、このGMOを食品及び飼
[製品名] ダイエット用食品(Inovacure brand 14 Days kit) [内容] サルモネラ属菌に汚染された米国Basic Food Flavors社製植物性たん白加水分解物を含む。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は今までにリスク評価や消費者暴露レベルの低減対策の勧告を目的とした約20件の意見書を提出した。2010年4月8日に発表した2010年3月5日付意見書でPCBに暴露
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトの感染確定症例一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (3月30日付け第33報、4月
[製品名] 冷凍キハダマグロステーキ(12オンス袋入り) [ロット] 4853309157A(消費期限2010年12月5日)、UPCコード:0-99482-42078-9 [製造者] Whole Fo
カナダ保健省(Health Canada)は、4月8日、包装済み食品中のカフェイン量のラベル表示に関して、食品製造業界向けの事前ガイダンスを公表し、パブリックコメントを受け付けている。 現在、包装
[製品名] スープミックス(Inovacure brand Chicken Flavour Soup Mixなど計6製品) [内容] サルモネラ属菌に汚染された米国Basic Food Flavors
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は4月9日、高濃度のヨウ素含有の中国産海藻輸入に関し注意喚起を行うと共に、すべての海藻輸入業者に対する5項目の助言を公表した。 当該製品名は、Heng Fa
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、農薬有効成分フェンアミドン(Fenamidone)のいちご、皮も食べるうり類及び皮は食べないうり類に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、農薬有効成分アイオキシニル(Ioxynil)のチャイブに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年4月8日付け)を公表した。概要は
米国農務省監査局(OIG)は、食品安全検査局(FSIS)全国牛残留物質検査計画(FSIS National Residue Program for Cattle)に係る監査結果を発表した(全56ペー
[製品名] French Onion Dip(フレンチオニオンディップ8オンス・16オンス・24オンス入り) [ロット] コード日付:2010年4月15日、20日、23日、24日 [製造者] H-E-
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、非遺伝子組換えダイズの殻から抽出したペルオキシダーゼを製パンに使用することの認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年
EUは8日、新しい有効成分FEN 560を含有する植物防疫製剤についてEU加盟国による暫定認可期間の延長を許可する委員会決定2010/206/EUを官報で公表した。 当該有効成分について、申請者
Eurosurveillance4月8日号(Volume 15 , Issue 14 , 08 April 2010)に掲載された「トルコにおけるオランダ人旅行者のボツリヌス症のクラスター」の概要は
1. イタリアのブルータング続報5号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(4月8日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=sin
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月8日、市場で販売されている水産物の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(3月分)。 水産物33サンプル(ハタ15、貝類10、アワビ8)について、クロラムフェニコ
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表した。 (2010年4月8日公表) 1. チェコ共和国における飼料法令上の公的管理に関する施策の実施
豪州連邦農業・水産森林省(DAFF)のBiosecurity Australiaは4月8日、米国、カナダ並びに日本からのヒトの食用目的の牛肉及び牛肉製品輸入に関するリスク分析(IRA)を正式に開始
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は4月7日、遺伝子組換え(GM)害虫耐性大豆MON87701由来食品、干ばつ耐性とうもろこしMON87460由来食品及び加工助剤としてのAspergillus n
米国環境保護庁(EPA)は4月7日、除草剤ニコスルフロンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月7日まで受け付ける。 牛肉、飼料用
米国環境保護庁(EPA)は4月7日、タマネギ、大豆、飼料用干草などに使用する殺虫剤クロラントラニリプロールの期限付き残留基準値を2010年4月10日から2014年4月10日まで延長する規則を公表した
米国環境保護庁(EPA)は4月7日、代謝物及び分解物を含む除草剤アミノピラリドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月7日まで受け付
米国環境保護庁(EPA)は4月7日、除草剤ペンディメタリン及びその代謝物の残留基準値を以下のように改定する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月7日まで受
米国環境保護庁(EPA)は4月7日、殺菌剤フルトラニルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月7日まで受け付ける。 飼料用大豆、飼
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は4月7日、遺伝子組換え(GM)ばれいしょAmflora に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 先般EUがGMばれいしょAmfloraの栽培を認可し
欧州食品安全機関(EFSA)は4月7日、葉酸についての科学的知見の進展に関するEFSA会合の概要報告書(2010年4月公表、216ページ)を公表した。当該報告書の最終意見と結論(4.1 Final
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年4月6日、カンピロバクター&ヘリコバクター・ナショナル・リファレンスセンター(CNRCH)による2008年のヒトのカンピロバクター感染症サーベイランス報
フランス農業・水産省は2010年4月6日、2010年のBSE感染牛頭数を更新した。 リスク牛の疫学サーベイランスで新たにBSE感染牛2頭が確認され、2010年のBSE感染牛は3頭となった。1991
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月6日、伝達性海綿状脳症(イングランド)規則2010(Transmissible Spongiform Encephalopathies (England
米国食品医薬品庁(FDA)は4月5日付官報で、FDAが実施中のBPA評価に関係した5文書を掲載し、そのうちFDAの米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)が作成した4文書について意見を公募してい
[製品名] タン付き冷凍牛頭部(各種重量箱入り、計約11トン(25 ,000ポンド)) [ロット] ”Beef Heads KEEP FROZEN”と印字された箱に”EST. 18859”と記載
フランス厚生・連帯省は2010年4月2日のプレスリリースで潮干狩りで採捕した貝類で食中毒にならないよう注意喚起した。 潮干狩りでとった貝類、特に海中に生息する細菌やウイルスまたは有毒植物プランクト
フランス競争・消費・不正抑止局(DGCCRF)は、純度97%超のレバウジオシドA (rebaudioside A)を食品添加物として向こう2年間暫定的に使用を認めることを4月1日のプレスリリースで発
台湾行政院衛生署食品衛生処は3月22日~4月2日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. インドネシアから輸入されたソフトキャンディー(MENTOS
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2010年4月2日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 201
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、情報提供「専門家会議で、食品を介する有機フッ素化合物(PFC)暴露量(訳注:環境由来)はわずかであることを確認」(2010年3月30日付)を公表した。概要は以
カナダガゼットは3月31日、ビスフェノールA(BPA)を含むポリカーボネート製ほ乳瓶を有害製品法のリストに追加する規則を公表した。 2008年10月18日、カナダ政府によるBPAのスクリーニング評
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月1日、殺菌剤マンジプロパミドの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 アブラナ科植物、葉物野菜、グリーンオニオンなど:0.01~25ppm
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は4月1日、市場及び包装場で販売されている農産物中の残留農薬の検査結果(2010年3月分(1))を公表した。99サンプル中89サンプルが合格、合格率は89.9%だった。
Eurosurveillance4月1日号(Volume 15 , Issue 13 , 01 April 2010)に掲載された「ブドウ球菌エンテロトキシンE型による食中毒集団発生の初めての科学的
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月1日、ピーナッツ製品中のアフラトキシンのサンプリング検査結果を公表した。市場やスーパーマーケット、量販店等20ヶ所から採取したピーナッツ製品56サンプルについて、
1. 南アフリカのリフトバレー熱続報5号:その後26農場で発生。めん羊898頭が罹患、うち349頭が死亡。牛33頭が罹患、うち28頭が死亡。検査でウイルスを同定(4月1日受信) http://www.
カナダ保健省(Health Canada)は、3月31日、消費者に対して、カナダで販売されている未認可健康食品(West Pharm Therma Lean Fat Burner Energizer
英国獣医学研究所は、2010年1月~3月の期間に同研究所スタッフが発表した科学文献全79点のリストを公表した。 主要論文の著者名、タイトル及び掲載誌名は以下のとおり。 1. Adkin A; We
EU は4月1日、肉用七面鳥を除く肉用及び繁殖用家きん、採卵用家きん、並びに、母豚を除く豚に用いる飼料添加物(消化促進剤)としてTrichoderma reesei (CBS 122001)産生6-
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、食品及び飼料中のダイオキシン濃度のモニタリング結果に関する科学的報告書(2010年2月28日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 環境残留性を有する
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月31日、とうもろこし及び小麦用除草剤チエンカルバゾンメチルの評価レポートを公表した。 評価の結果、当該除草剤には急性毒性、遺伝毒性はなく、免疫毒性、神
米国環境保護庁(EPA)は3月31日、薬害軽減剤クロキントセットメキシル及び酸代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月1日まで
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、ビスフェノールAについて欧州各国及び海外の関係機関と協議した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、ビスフェノールAの問題について欧州各国の専
[製品名] ピーナッツ(Jardi brand B.B.Q. Peanut) [内容] サルモネラ属菌に汚染された米国Basic Food Flavors Inc.製植物性たん白加水分解物を含む。 こ
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は3月31日、2009年の年次報告書を公表した。主要掲載項目は下記のとおり。 1. 序文 2. 委員会の紹介 3. SEACウエブサイト 4. SEACで討議され
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、オクテニルコハク酸無水物(OSA)で修飾したアラビアゴム(Gum Acacia)の食品添加物用途に関する科学的意見書(2010年3月11日採択)を公表した。
カナダ保健省(Health Canada)は、3月29日、免疫力の弱い人向けの食品安全の重要性に関して注意喚起を行った。 カナダでは、毎年1 ,100万件の食中毒が発生しており、特に病人、糖尿病患
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、情報提供「残留農薬の急性摂取リスク評価のための変動係数」(2010年3月5日付/英語版)を公表した。概要は以下のとおり。 収穫時の残留農薬検査では通常、単一
米国環境保護庁(EPA)は3月29日、ビスフェノールA(BPA)の環境影響調査に関するアクションプランを公表した。 今後、EPAは、BPAを環境影響に基づき懸念をもたらす化学物質のリストに加え、地
[製品名] チーズ (Carolla Cheese、Caephilly Cheese) [ロット] バッチコード (Carolla Cheese: 16 02; 24 02; 26 02; 03 03
欧州食品安全機関(EFSA) は3月30日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON89034×MON88017の食品・飼料用途の販売、輸入及び加工の認可申請に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、遺伝子組換えとうもろこしMON863由来の飼料原料、飼料添加物及び食品添加物の販売継続の認可更新の申請に関する科学的意見書(2010年3月10日採択)を公表
欧州食品安全機関(EFSA) は3月30日、肉用鶏用飼料添加物としてのKoffogran(ナイカルバジン)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(3月10日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA) は3月30日、微生物製剤035 (Bacillus subtilis)と、抗コクシジウム剤のラサロシドナトリウム、マデュラマイシンアンモニウム、モネシンナトリウム、ナラ
欧州食品安全機関(EFSA) は3月30日、採卵鶏用飼料添加物としての Quantum? (6-フィターゼ)の認可条件の修正に関する科学的意見書(2010年3月10日採択)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA) は3月30日、肉用鶏用飼料添加物としてのMontebanR G100(ナラシン)の認可の修正に関する科学的意見書(3月10日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 肉
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。