食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03110090344
タイトル ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、ペンタクロロフェノール(PCP)及びダイオキシン汚染問題でインド産グアーガムの輸入検査を強化
資料日付 2010年4月27日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2010年4月26日のプレスリリースでペンタクロロフェノール(PCP)及びダイオキシン汚染の可能性があるインド産グアーガムの輸入検査を強化することを通達した。
 欧州委員会が2009年9月にインドで実施した監査でインド産のグアーガムからペンタクロロフェノール(PCP)及びダイオキシンが検出されたことを受けて、輸入手続き及び輸入検査の厳格な適用を課すことを定めた欧州委員会の2010年3月25日付欧州規則(EC)No.258/2010が2010年4月15日付で適用されることになった。PCP基準値は0.01 mg/kgである。
地域 欧州
国・地方 ベルギー
情報源(公的機関) ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
情報源(報道) ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
URL http://www.favv-afsca.fgov.be/productionanimale/alimentation/commerce/_documents/2010-04-26_CirculairePCP_FR_20100406_v3.pdf
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