食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03110080344
タイトル ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、食品加工中や調理中に生成される食品中の発がん毒性及び/又は遺伝毒性リスクについて自ら評価を発表
資料日付 2010年4月27日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、食品加工中や調理中に生成される食品中の発がん毒性及び/又は遺伝毒性リスクについて自ら評価を実施し2010年3月19日付けで発表した。
 AFSCAが2008年に実施した第1回目の評価(Avis 26-2008
, Sci Com
, 2008a)では食品中の発がん毒性及び/又は遺伝毒性物質の特定を行った。
 第2回目の今回は、例えば加熱、発酵、保存といった食品加工中及び調理中に発生する有害化学物質である発がん物質及び/又は遺伝毒性汚染物質に焦点をあて、食品を経由してこれらの汚染物質に対する暴露(特にベルギー国民)やそこからのリスク及び不足している知見を詳細にまとめた。他には、発現頻度、生成、毒性、改善プロセスなどについて議論し、本意見書付属書に簡潔にまとめている。
 発がん物質及び/又は遺伝毒性汚染物質については得られた情報から次の優先順位付けを提案している:
・第1プライオリティ:アクリルアミド、フラン、3-クロロプロパン-1
,2-ジオール(3-MCPD)及び3-MCPDエステル、グリシドールエステル
・第2プライオリティ:ベンゼン、1
,3-ジクロロ-2-プロパノール(1
,3-DCP)、N-ニトロサミン類(NDMA)、多環芳香族炭化水素類(PAH)
・第3プライオリティ:複素環芳香族アミン類、カルバミン酸エチル、ホルムアルデヒド、セミカルバジド、ニトロ多環芳香族炭化水素類
 上記の分類は食品中に汚染物質として存在するもののみである。これらの汚染物質の暴露は、食品以外の暴露経路の方がより大きいこともある。また、これらの物質には発がん物質及び/又は遺伝毒性の他にも潜在的に有害な特性を持っていることに注意を払うべきである(例えば内分泌攪乱)。
地域 欧州
国・地方 ベルギー
情報源(公的機関) ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
情報源(報道) ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
URL http://www.favv-afsca.fgov.be/comitescientifique/avis/_documents/AVIS09-2010_FR_DOSSIER2007-09bis.pdf

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