欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月17日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の複数国で出現したカルバペネマーゼ遺伝子を有する高病原性肺炎桿菌(hvKp: hypervirulent Kl
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、有効成分ホスメット(phosmet)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年8月18日承認、25ページ、doi: 10.2903/j.efsa
欧州連合(EU)は3月17日、有効成分フェンピラザミン(fenpyrazamine)の認可条件に関する欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011を改正する欧州委員会施行規則(EU) 2021
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、有効成分ヘプタマロキシログルカン(heptamaloxyloglucan)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のフランスによる更新評価報告書案
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の3月号(第176号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月15日、食品サプリメント及び強化食品中のビタミン及びミネラルに関する最大量についての最新の意見書(2021年3月15日付け No.009/2021)を公表し
米国食品医薬品庁(FDA)は3月16日、報告書「FDAの食品安全・栄養調査 2019年調査」(76ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当該食品安全・栄養調査(Food Safety and
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月16日、セントジョーンズワートを含むハーブ製剤のリスク評価について公表した。 セントジョーンズワートを含む製剤(サプリメント、ハーブティー)は気分の
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月15日、ボーベリア・バシアーナ(Beauveria bassiana)ANT-03株の登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 販売及び使用が正式に認
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月15日、イマザピル(Imazapyr)の登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 販売及び使用が正式に認可された製品は、農薬原体としてイマザピルを含有
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、食品分類記述体系(FoodEx2)の2020年のメンテナンスの結果に関する技術的報告書(2021年2月28日承認、19ページ、doi:10.2903/sp.
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、ブルーベリー中のホスホン酸カリウム(potassium phosphonates)に関するインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2021年2
米国環境保護庁(EPA)は3月12日、第一種飲料水規則(NPDWR)の鉛及び銅に関する規則改正についての発効日の延期に関する最終規則を公表した。 EPAは、2021年1月15日に連邦官報に公表
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は3月12日、有効成分アセタミプリドを含有する一部の植物保護製剤は今後ナタネの開花時期には使用されないと公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、アセタ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、動物栄養に使用する添加物の申請準備に関する行政上のガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 申請者向けの当該ガイダンスは、EFSAが評価を行うことになっ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、肉用鶏及び採卵用に飼養される鶏(採卵鶏ひな)に使用する飼料添加物COXAM(登録商標)(アンプロリウム塩酸塩からなる)の有効性に関する科学的意見書(2021
米国環境保護庁(EPA)は3月12日、第一種飲料水規則(NPDWR)の鉛及び銅に関する規則改正についての発効日及び遵守日の延期に関する規則案を公表した。 EPAは、1月15日に連邦官報に公表され
カナダ保健省(Health Canada)は3月12日、pH調整剤としての塩酸を成分組成に関する基準のない全ての食品に使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品理事会は、pH調整剤と
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2020年3月12日公表) 1. ドイツにおける魚介類製品の生産及び販売に対する食
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、規則(EU) 2015/2283第10条に基づく新食品の申請書の作成に関する行政上のガイダンスについて技術的報告書を公表した(2月15日承認、PDF版31ペ
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月11日、複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染(感染源不明)に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。食品
国際獣疫事務局(OIE)は3月5日から3月11日に受信した、24件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱7件(マレーシ
英国食品基準庁(FSA)は3月11日、2021年4月以降も引き続き販売可能なカンナビジオール(CBD)製品の申請手続きに関して最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 CBDは大麻植物に天然
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、フルジオキソニル(fludioxonil)に関する現行の特定の小型果実類及びベリー類中の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2021年
欧州連合(EU)は3月11日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、有効成分の認可又は認可条件の変更の申請書提出に関する標準データフォーマットを採択する欧州委員会施
米国環境保護庁(EPA)は3月11日、無機水銀塩についての統合リスク情報システム(IRIS)評価のためのシステマティックレビュープロトコルを公表した。 EPAは、無機水銀塩(塩化第二水銀、硫化
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、ホップ中のシフルフェナミド(cyflufenamid)に関するインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2021年2月24日承認、25ページ、d
欧州連合(EU)は3月10日、全動物種に使用する官能的添加物(sensory additive)としてのオウシュウヨモギ(Artemisia vulgaris L.)に由来するチンキ(ヨモギチンキ(
欧州連合(EU)は3月10日、採卵鶏に使用する飼料添加物としてのEnterococcus faecium DSM 7134株の調製品の認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2021/422を官報(
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、EFSAの化学的ハザードのデータベース「OpenFoodTox 2.0」のメンテナンス、更新及び更なる開発に関する外部委託機関による科学的報告書(2021年1
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月9日、ビスフェノールB(BPB)はヒト及び環境生物に対して内分泌かく乱物質であるという評価結果を公表した。 ANSESは、内分泌かく乱物質について
欧州連合(EU)は3月9日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従ったリスクの低い有効成分血粉の認可を更新し、欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011を改正する
欧州連合(EU)は3月10日、肉用及び採卵用家きん(七面鳥を除く)並びに肉用及び採卵用マイナー種の家きんに使用するアフリカン・マリーゴールド(Tagetes erecta) 由来のルテインを豊富に含
欧州連合(EU)は3月9日、飼料添加物としてのエトキシキン(ethoxyquin)の認可の停止のレビューに関する欧州委員会施行規則(EU) 2017/962を改正する欧州委員会施行規則(EU) 20
米国環境保護庁(EPA)は3月9日、殺菌剤フルインダピル(fluindapyr)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産品における殺菌剤フ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、連合法で予想される安全要件を満たす可食部位の生産を目的とする、脂溶性毒素に汚染された特定のホタテ貝種のshuckingを評価した科学的意見書を公表した(1月2
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、肉用鶏に使用する飼料添加物 Deccox(登録商標)(デコキネートからなる)の有効性に関する科学的意見書(2021年1月28日採択)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、 肉用鶏に使用する飼料添加物Bonvital(登録商標)(Enterococcus faecium DSM 7134株からなる)の認可更新に関する評価について
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、食品中の食品中のヘキサブロモシクロドデカン類(hexabromocyclododecanes: HBCDD類)のリスク評価の更新に関する科学的意見書(2021
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、食品酵素に関する文書の提出に関する科学的ガイダンス草案(PDF版51ページ)を公表し、2021年5月9日を期限とする意見募集を開始した。ガイダンスの概要は以下
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月9日、ジフェノコナゾール(difenoconazole)に関する最大残留基準値(MRL)について意見募集を行うと公表した。概要は以下のとおり。 PMR
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、肉用鶏、採卵用に飼養される鶏(採卵鶏ひな)、肉用七面鳥、繁殖用に飼養される七面鳥、マイナー種の鳥類(採卵用鳥類を除く)、子豚(授乳期及び離乳後)及びマイナー種
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、採卵鶏、採卵用のマイナー種の家きん、繁殖用家きん種及び観賞用鳥類に使用する飼料添加物B-Act(登録商標)(Bacillus licheniformis DS
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、離乳後の子豚に使用する飼料添加物Balancius(商標)(Trichoderma reesei DSM 32338株により生産されるムラミダーゼからなる)の
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、全動物種に使用する飼料添加物(リジン及びグルタミン酸のマンガンキレートからなる)の安全性に関する科学的意見書(2021年1月27日採択)を公表した。概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は3月8日、除草剤キザロホップエチル(quizalofop ethyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産品
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、全動物種に使用する飼料添加物(大腸菌 KCCM 80210株により生産されるL-トリプトファンからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年1月
英国食品基準庁(FSA)は3月5日、シチズンサイエンスと食品に関する調査研究報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査研究は、シチズンサイエンスがFSAの研究対象分野にどのように応用され、両
欧州食品安全機関(EFSA)は3月5日、肉用鶏に使用する飼料添加物Ronozyme(登録商標)ProACT(Bacillus licheniformis DSM 19670株により生産されるセリンプ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月5日、永年生及び一年生作物に関する土壌中の植物保護製剤(PPP)の環境中予測濃度(PEC)を算出するソフトウェアツールに関する外部委託機関による科学的報告書(不具合
欧州食品安全機関(EFSA)は3月5日、雌豚及び全ての豚種に使用する飼料添加物(Belfeed B MP/ML(Bacillus subtilisLMG S-15136株により生産されるEndo-1
米国環境保護庁(EPA)は3月5日、フッ素化容器からのPFAS汚染を示す検査データを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、蚊駆除製品を包装・販売するフッ素化容器中のPFAS(パーフルオロ及びポ
米国環境保護庁(EPA)は3月5日、殺菌剤ピカルブトラゾクス(picarbutrazox)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産品におけ
米国食品医薬品庁(FDA)は3月5日、有害元素を含む食品中の化学的ハザードに関するFDAの業界向け文書及び乳幼児用食品の安全性を高めるためのFDAへの取り組みに関する更新情報について公表した。概要は
欧州連合(EU)は3月4日、植物保護製剤中の含有が許容されない農薬補助成分(co-formulants)を記載する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009付属書IIIを改正する欧州委
国際獣疫事務局(OIE)は2月26日から3月4日に受信した、1件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ(家
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、遺伝子組換え(GM) Bacillus subtilis DP-Ezm28株由来の食品用酵素エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼの安全性評価の科学的意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、食品及び飼料におけるナノテクノロジーのリスク評価に関するEFSAの科学ネットワークの2020年年次報告書を技術的報告書として公表した(2月23日採択、PDF版
欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、「アフリカ豚熱(ASF)出口戦略:標準的監視措置によるイノシシ集団中のASFウイルス循環の不在を示す累積エビデンスの提供」と題する科学的意見書(2021年1月
世界保健機関(WHO)は3月3日、がんに関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主要な事実 (1)がんによる死亡の約70%が、低中所得国で発生している。 (2)がんは世
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月3日、テトラクロルビンホス(tetrachlorvinpos)に関する特別レビュー後の決定を公表した。概要は以下のとおり。 本決定は、テトラクロルビン
欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、農薬有効成分のピアレビュー用の書類及び評価報告書の提出並びに最大残留基準値(MRL)の申請手続きに係る行政上のガイダンスに関するテクニカルレポート(2021年
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月3日、2020年12月~2021年2月の鳥インフルエンザに関する調査報告書(74ページ、2021年2月25日採択)を公表した
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は3月3日、自主的な旋毛虫(トリヒナ)認証プログラムの廃止を提案した。概要は以下のとおり。 APHISは自主的な旋毛虫認証プログラム(APHIS Vo
欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、規制対象製品の申請のライフサイクルにわたる支援策のEFSAのカタログ(訳注:保管データベース)(2021年改訂)に関するテクニカルレポート(2021年2月15
欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、規制対象製品の申請処理に関する行政上ガイダンス(2021年改訂)にについてテクニカルレポート(2021年2月15日承認、27ページ、doi:10.2903/s
欧州連合(EU)は3月2日、育成用子牛に使用する飼料添加物としてのSaccharomyces cerevisiae CNCM I-4407株の調製品の認可を更新し、欧州委員会規則(EU) 883/2
欧州食品安全機関(EFSA)は3月2日、燻製香料一次製品に関する申請書の作成用の科学的ガイダンス(2021年1月26日採択、64ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2021.6435)を
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月1日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)及び英国の複数国にわたる家きん製品に関連したSalmonella Enterit
欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、農薬のピアレビューにおける内分泌特性の評価に関して有効成分メチラム(Metiram)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のイタリアによる更新評価
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月27日、欧州連合域内の人獣共通感染症に関するワンヘルスの観点からの報告書(2019年)(286ページ、2021年1月19日採
欧州連合(EU)は2月26日、製品タイプ2、3、4及び5の殺生物剤中に使用する有効成分としての電気分解による塩化ナトリウムから産生される有効塩素を認可する欧州委員会施行規則(EU) 2021/345
欧州連合(EU)は2月26日、製品タイプ2、3、4及び5の殺生物剤中に使用する有効成分としての次亜塩素酸(hypochlorous acid)から放出される有効塩素を認可する欧州委員会施行規則(EU
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、さや付きの豆類及びエンドウ豆中のアシベンゾラル-S-メチル(acibenzolar-S-methyl)に関する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理
欧州連合(EU)は2月26日、全動物種に使用する飼料添加物としてのLactobacillus parafarraginis DSM 32962株の調製品の認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 20
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月26日、ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)に関する評価見直し後の決定について公表した。概要は以下のとおり。 ピリプロキシフェンは、コナジラ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月26日、フェンヘキサミド(fenhexamid)に関する評価見直し後の決定について公表した。概要は以下のとおり。 フェンヘキサミドは、葉面に使用する殺
欧州連合(EU)は2月26日、全動物種に使用する飼料添加物としてのソルビタンモノラウレート(sorbitan monolaurate)の認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2021/344を官報
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、いちご中のフェンメディファム(phenmedipham)に関する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2021年2月1日承認、24
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、有効成分コドリンガ顆粒状病ウイルス(Cydia pomonella Granulovirus:CpGV)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)の
世界保健機関(WHO)は2月26日、ロシア連邦におけるヒトの鳥インフルエンザA(H5N8)ウイルス感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 2021年2月18日、ロシアの担当部局(IHR
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月26日、Q熱に関する2019年疫学報告書(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2019年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)では、1 ,0
欧州連合(EU)は2月26日、全動物種に用いる飼料添加物としてのLactobacillus buchneri DSM 29026株の調製品の認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2021/343を
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月26日、食品安全レポート(2021年1月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約4 ,100検体のうち、約900検体について微生物検査(病原菌、衛生指標
国際獣疫事務局(OIE)は2月19日から2月25日に受信した、2件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱2件(ポーラン
米国環境保護庁(EPA)は2月24日、殺虫剤テトラニリプロール(tetraniliprole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、後述する複数の産品におけ
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は2月25日、植物保護製剤の認可においてミツバチに対する慢性毒性試験のデータ提出を義務付ける規則の延長を公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)
欧州連合(EU)は2月25日、肉用鶏向けのendo-1 ,4-beta-xylanase及びendo-1 ,3(4)-beta-glucanaseの調製品の認可の更新に関して、及び欧州委員会規則(E
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月25日、食品基準通知(151-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1223-Aspergillus
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、様々な作物中のシフルメトフェン(cyflumetofen)に関する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年12月4日承認、
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月24日、初めて鳥インフルエンザA(H5N8)ヒト感染症例が確認されたことを受け、脅威評価を公表した。概要は以下のとおり。 2021年2月20日、ロシア当局
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月24日、鹿慢性消耗病(CWD)の発生に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 2021年1月現在、米国本土の少なくとも25州及びカナダの2州において、移
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月23日、家きん肉由来食品の摂取を介したH5N8亜型の鳥インフルエンザウイルス感染は考えにくいとの情報提供(2021年2月23日付け No.007/2021)
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月23日、公報No.4を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(35製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(15製品) 3
米国環境保護庁(EPA)は2月22日、飲料水中のPFASに対処するための措置を講じることを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、飲用水中のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)
カナダ保健省(Health Canada)は2月22日、ポリアスパラギン酸カリウムをワインに使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、ポリアスパラギン酸カリウムをワインに使用
米国環境保護庁(EPA)は2月21日、シュウ酸(Oxalic Acid)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、蜂蜜及び蜂の巣におけるシュウ酸について残留基準
米国環境保護庁(EPA)は2月19日、メトラクロール、ブロモキシニル、プロメトリン及び1 ,3-Dの生物学的意見書案を公表した。概要は以下のとおり。 EPA及び米国海洋漁業局(NMFS)は、4種類
米国環境保護庁(EPA)は2月19日、複合高分子ポリヒドロキシ酸(complex polymeric polyhydroxy acids , CPPA)の残留基準値免除の改訂に関する最終規則を公表し
フランス公衆衛生局は2月19日、栄養スコア(Nutri-score)のガバナンスに関してフランス公衆衛生局の食事・運動部門の責任者の質問への回答を公表した。 フランス、ベルギー、ドイツ、ルクセンブ
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