食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05590080108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤ピリオフェノンの残留基準値設定に関する最終規則を公表
資料日付 2021年4月5日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は4月5日、殺菌剤ピリオフェノン(pyriofenone)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。
 当該規則により、ぶどうを除くつる性小果樹の果実サブグループ13-07E、ぶどう、干しぶどうにおける殺菌剤ピリオフェノンの残留基準値を設定する。
 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は5月5日まで受け付ける。
・つる性小果樹の果実、サブグループ13-07D:1.5ppm(当該基準値は2021年10月6日に失効)
・つる性小果樹の果実、ぶどうを除く、サブグループ13-07E:1.5ppm
・ぶどう:0.8ppm
・干しぶどう:2.5ppm
 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。
https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2021-04-05/pdf/2021-06271.pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL https://www.federalregister.gov/documents/2021/04/05/2021-06271/pyriofenone-pesticide-tolerances
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