食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05600500149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum CCTCC M 2015595株により生産されたL-リジン塩酸塩及びL-リジン硫酸塩からなる)の安全性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2021年4月19日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は4月19日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum CCTCC M 2015595株により生産されたL-リジン塩酸塩及びL-リジン硫酸塩からなる)の安全性に関する科学的意見書(2021年3月17日採択、PDF版8ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
 欧州委員会からの要請を受けて、「動物飼料に使用される添加物及び製品又は物質に関するパネル」(FEEDAPパネル)は、当該飼料添加物の安全性に関する科学的意見を提供するよう要請された。同パネルは、2019年、全動物種に対して製品の安全性と有効性に関する意見を発表した。
 その評価では、FEEDAPパネルは、生産株C. glutamicum CCTCC M 2015595を取得するために使用される株の遺伝子組換えの可能性に関する不確実性のため、対象種、消費者及び環境に対する当該添加剤の安全性について、及び最終製品に生細胞と生産菌株のDNAが存在する可能性について結論を出せなかった。さらに、データがないため、同パネルは使用者に対する当該添加剤の安全性について結論を出せなかった。
 申請者は、評価中の生産菌株が得られた菌株を特徴づけるための補足データを提供した。しかしながら、遺伝子組換えされているかどうか等の、その起源と遺伝子組換えの経緯には不確実性が残る。生産菌株C. glutamicum CCTCC M 2015595は、獲得した抗菌耐性遺伝子、毒素及び病原性因子遺伝子の存在も示さなかった。さらに、生産菌株の生細胞とDNAはともに最終製剤で検出されなかったため、L-リジン塩酸塩及びL-リジン硫酸塩は生産菌株に関して安全上の懸念を引き起さない。 FEEDAPパネルは、C. glutamicum CCTCC M 2015595株によって生成されたL-リジン塩酸塩及びL-リジン硫酸塩は、対象種、消費者及び環境にとって安全であると結論付けた。使用者に対する当該添加剤の安全性に関する追加データは提供されなかった。したがって、同パネルからの結論により、データがない場合、使用者に対する当該添加剤の安全性に関する結論を引き出すことはできない。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6520

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