欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、飼料添加物Biosprint(出芽酵母サッカロミセス セルビシエ)の乳牛用飼料添加物としての安全性と有効性に関する科学的意見書(6月22日付)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、肥育用鶏に対するClinacox0.5%(ジクラズリル)の安全性と有効性に関する科学的意見書(6月23日付)を公表した。 Clinacox0.5%(0.5%
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、エリスリトール(訳注:低カロリーの糖アルコールの1種で甘味料、風味増強剤等の目的で使用されている食品添加物)の消化管耐容性に関する新しい小児研究を踏まえたエリ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「真空パック牛肉中のClostridium estertheticum:摂取による健康リスクの可能性は低い」(2010年7月6日付)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は7月8日、農薬有効成分プロチオコナゾール(Prothioconazole)の各種根菜類に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年7月7日付け)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は7月8日、農薬有効成分シクロキシジム(Cycloxydim)のリスク評価のピアレビューの結論(2010年6月30日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. シクロキ
Eurosurveillance 7月8日号(Eurosurveillance , Volume 15 , Issue 27 , 08 July 2010 )に掲載された食品安全の関連記事及びそのU
1. 南アフリカのリフトバレー熱続報14号:その後6農場で発生。牛11頭が死亡。めん羊337頭が罹患、うち42頭が死亡。検査でウイルスを同定(7月8日受信) http://www.oie.int/wa
カナダガゼットは7月7日、食品及び医薬品に関する規則の改定(1558 - Food Additives)を公表し、以下の添加物の使用を認可した。 柑橘油及びトウヒ油を含む清涼飲料水に濃度調整剤とし
カナダガゼットは、7月7日、食品及び医薬品に関する規則の改定(1514 - Food Additives)を公表し、乳幼児用調製乳に保存料として最大0.001%のパルミチン酸アスコルビル及びトコフェ
カナダガゼットは7月7日、食品及び医薬品に関する規則の改定(1560 - Food Additives)を公表し、以下の添加物の使用を認可した。 加工トリグリセリド類(modified trigl
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、2008年のEUにおける動物及び食品中の人獣共通感染症起因菌及び指標菌の抗菌剤耐性に関する共同体概要報告書(Community Summary Report)
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月6日、2008年4月~8月にオートザルプ県(Hautes-Alpes:フランス南東部のイタリアとの国境の県、山岳地帯)において発生したQ熱の疫学調査報告書を発
米国食品医薬品庁(FDA)は7月7日、飲食チェーン店、小売店、自販機等で販売する食品にカロリー量と栄養素情報の記載を義務づける連邦法の導入に向けて意見公募を開始した。この新法は特定の飲食店、コーヒー
米国農務省(USDA)は7月7日、インターネットによるオンデマンド・ナレッジデータベース「専門家に聞こう(Ask The Expert)」検索サービスの開始を発表した。同省の部局が保有する既存のデー
英国獣医学研究所(VLA)は、2010年4月~6月の期間にVLAの研究スタッフが発表した科学文献(全77点)のリストを公表した。 主要論文の著者名、タイトル及び掲載誌名は以下のとおり。 1. Al
FAOは7月6日、コーデックス委員会が食品に含まれるメラミンの最大含有量を設定したことを公表した。 130カ国から500人が出席した第33回コーデックス委員会で、乳幼児用調製粉乳中のメラミン最大含有
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、農薬有効成分タウ-フルバリネート(tau-fluvalinate)のリスク評価ピアレビューに関する結論(2010年6月17日付)を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)7月7日、食品添加物としての申請用途における中性メタクリル酸ポリマー(neutral methacrylate copolymer)の安全性に関する科学的意見書(2010
英国食品基準庁(FSA)は7月6日、欧州委員会が2006年以降継続してきた遺伝子組換え(GM)長粒米LLRICE601混入疑いのある米国産米輸入に対する緊急措置を解除したことを受け、規制当局等に対し
英国食品基準庁(FSA)は7月6日、カンピロバクターリスク管理5ヵ年計画の一環としてカンピロバクターによる食中毒に関する委託研究への応募を開始した。 カンピロバクターは、英国における食中毒の最も一
カナダ保健省(Health Canada)は、7月5日、食中毒リスクを減らすため、生鮮食品の取り扱いに関して消費者に注意喚起を行った。 もともと生鮮果物や野菜には病原菌は存在しないが、収穫前後の不
コーデックス委員会は、6月29日から7月2日までジュネーブで開催された第64回執行委員会の報告書(全29ページ)を公表した。その主要項目は以下のとおり。 1. 序文 2. 議題の採択 3. 採択委員
米国食品安全検査局(FSIS)は7月6日、食肉・家きん・卵製品に使用できる添加物の一覧表を更新した(第3版全41ページ)。一覧表は添加物質名(アルファベット順)、製品用途、使用量、参考文献、表示要件
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトの感染確定症例一覧表を更新した。 1. インドネシアの状況 (7月5日付け) インド
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、鶏肉マリネ及び鶏肉詰め高圧(殺菌)処理の影響評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年6月14日付で意見書を提出した。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、魚を食べることの便益とリスクについて保健総局(DGS)から諮問を受けて2010年6月14日付けで意見書を提出した。 1. 魚を食べることの便益 ・魚は長鎖n-
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2006年3月1日付AFSSA意見書に対して、加工助剤として、小麦製粉プロセスにおける小麦粉の微生物汚染除去の目的で過酢酸を有効成分とする溶液を使用することに
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、伝達性海綿状脳症(TSE)リスクに関する食品及び飼料関連省令案5件について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2010年6月8日付で意見書を提出した。 食品
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月5日、アルコール飲料誤用防止のための表示及び妊娠中の飲酒によるリスクに対する警告表示案の検討に関する進展状況を概説したファクトシートを
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、牛ラクトフェリンを新規開発食品成分として市場流通させることに関するオランダ当局が実施した最初の評価書について競争・消費・不正抑止総局(DGAL)から諮問を受け
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、サプリメントにヤクヨウガレーガ(マメ科ガレガ属:Galega officinalis)を使用した場合の安全性について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)か
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月5日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)綿GHB119由来食品の販売認可に関し意見募集を開始した。 Bayer CropScinen
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、モノメチルシラントリオール(monomethylsilanetriol)の栄養目的のサプリメント添加用途に関して新たに提出されたデータを考慮した科学的意見書(
カナダ保健省(Health Canada)は7月3日、チーズカードの製造時に凝固防止剤として最大1%のセルロースを使用する暫定許可を公表した。 現在、セルロースは、凝固防止剤として粉チーズに最大2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、香料グループ評価20改訂2(FGE.20Rev2):ベンジルアルコール類、ベンズアルデヒド類、類似アセタール、安息香酸及び化学物質グループ23及び30の類似エ
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は7月2日、重点行動計画として2010年1月~2月に実施した哺乳瓶のビスフェノールA(BPA)溶出検査の結果を公表した。 オーストリア3州の30サンプルを検
米国政府は7月2日、政府のウェブサイトを通じてAndroidスマートフォン向け製品リコールアプリケーションをリリースした。今後ブラックベリーやiPhoneにも対応する予定。 消費者は同アプリケーシ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2010年7月1日、フランス食品衛生安全庁(AFSSA)とフランス環境労働衛生安全庁(AFSSET)が合併し、新たにフランス食品環境労働衛生安全庁(AN
EUは7月2日、モッツァレラチーズが青く変色する事例に関連して、安全が確認された場合にのみ当該施設における乳製品の製造再開が可能とEUの専門家が確認した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき脂肪酸(ω-3)含有量を(増加させるよう)改良した遺伝子組換え大豆MON87769の輸入、加工、食品や飼料への
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス人、特に妊娠女性及び閉経時の女性の食品経由で既成(preformed)ビタミンAへの暴露量について、フランス保健製品衛生安全局(AFSSAPS)から科
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、大豆たん白エキスのコレステロール血症に及ぼす影響について自ら評価を行い2010年4月23日付で意見書を発表した。 文献調査から大豆たん白質のコレステロール値
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、香料グループ評価9改訂2 (FGE.09Rev2):脂環式第2級アルコール類を含有する飽和及び不飽和脂環式第2級アルコール類、ケトン類、エステル類、並びに、フ
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月2日、2009年ウエストナイルウイルス(WNV)サーベイランス報告書を発表した。 2009年中720症例の届出があり、うち386症例(54%)は神経浸潤性疾
米国農務省(USDA)は7月1日、学校給食等の用途で国(同省農業市場局)が買い付ける牛挽肉に係る購買基準を最終決定した。同日以降購買契約を通じて買い付ける製品に以下の要件が適用される。 1. 腸管出
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表した。 (2010年7月1日公表) 1. ブラジルのサンタカタリーナ州における牛の動物衛生状況を評価
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、トリコテセンマイコトキシンHT-2及びT-2毒素の毒性データに関してドイツの有害物質研究助言機関(FoBiG)からEFSAに提出された科学的報告書(2010年
米国環境保護庁(EPA)は7月1日、沿岸警備隊がブリティッシュペトロリアム(BP)社に対して、メキシコ湾の汚染除去作業で回収したオイル、汚染物質及び液体や固体廃棄物を適切に管理するための指令を送付し
台湾行政院衛生署疾病管制局は7月1日、ボツリヌス食中毒事例を新たに確認した旨公表した。 患者は台湾南部に住む72歳の女性で、検査の結果、A型ボツリヌス食中毒であることが確認された。女性は6月25日
台湾行政院衛生署は7月1日、衛生署公告(第0991301994号)により「残留農薬基準値」第3条付表1の改正草案を公表し60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 2 ,4-D等
1.台湾のめん羊痘・山羊痘続報11号:その後63農場で発生。山羊582頭が罹患、うち40頭が死亡、3 ,411頭を殺処分。検査でウイルスを同定(7月2日受信) http://www.oie.int/w
Eurosurveillance 7月1日号 (Volume 15 , Issue 26 , 01 July 2010) に掲載された「感染症発生時における伝播性の初期推定に必要なデータの種類と量」
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、農薬有効成分チアクロプリド(Thiacloprid)のいちじく及び各種作物に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年6月29日付け)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、農薬有効成分スピロテトラマト(Spirotetramat)の各種作物に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年6月29日付け)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、農薬有効成分チラム(Thiram)のラムズレタス(サラダ菜の一種)に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年6月28日付け)を公表した。概
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は6月30日、家庭における生の動物由来食品(肉、卵、魚介類など)の衛生的な取り扱いに関する三つ折パンフレット及びポスターを公表した。これらは連邦保健省(BMG
Mark Butler保健政務次官は6月30日、主要小売業者がビスフェノールA(BPA)を含む哺乳瓶を段階的に廃止すると公表した。 この任意の段階的な廃止は、Westfarmers group (
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、離乳仔豚用のプロテアーゼを主成分とする酵素カテゴリーの添加物の実験許可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2009年6月16日
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は6月30日、「コーヒーの化学物質」と題するAndre McKenzie長官のコラムを公表した。概略は以下のとおり。 世界中の人々が何世紀もの間様々な形態で
米国環境保護庁(EPA)は6月30日、殺線虫剤として使用する微生物剤Pasteuria usgaeの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20
EUは6月30日、有機食品用のEUロゴマークの表示要件を含めた新しい表示法令を2010年7月1日から施行する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EU加盟国内で製造され、必要な基準を満たす包装済
EUは6月30日、n-アルカンに培養カンジダ酵母由来の動物栄養目的タンパク質の販売と飼料への使用を禁止する欧州議会及び理事会規則(EC) No767/2009のAnnexIII改訂を官報にて公表した
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、イノシシの定型豚コレラ(CSF)のサーベイランス及び撲滅対策軽減に関するリスク評価について2010年6月30日付で意見書を提出した。 ドイツ(ラインファルツ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、新規開発食品成分(NI)として提出されたグァーガム市場流通認可申請書の評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年2月11日
米国環境保護庁(EPA)は6月30日、メキシコ湾のオイル除去に関連して、8種の分散剤の毒性について第一回目のピアレビューを行い、結果を公表した。 今回の毒性試験の対象となった分散剤はDispers
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月29日、生アルファルファが原因とみられるSalmonella Newportの同一菌株による感染情報の最終版を発表した。3月1日の初発以来、6月24日現在11
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は2010年6月28日のプレスリリースで、フランス国民生活審議会(Conseil National de la Consommation:CNC)が消
英国食品基準庁(FSA)は6月29日、電子版月刊誌(FSA e-News)第4号(004 June 2010)を公表した。今号の主要掲載項目は以下のとおり。 1. FSA、食中毒減少計画を打ち出す
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)担当のCaroline Spelman国務大臣は、6月29日の声明でDEFRA関連の行政改革に言及し、英国獣医学研究所(VLA)とDEFRAの動物衛生局(An
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月29日、殺菌剤亜リン酸モノ及びジカリウムの評価レポートを公表した。 評価の結果、当該農薬の経口摂取による急性毒性は低く、短期もしくは出生前発達影響、有
EUは6月29日、植物保護製剤の有効成分としてFEN560(フェヌグリークシード粉末)を収載するため委員会指令91/414/EECの改訂を官報に公表した。 当該有効成分は、複数の評価により委員会指
メキシコ湾岸の石油流出事故を受けて米国海洋大気庁(NOAA)、海洋水産局、食品医薬品庁(FDA)、環境保護庁(EPA)及び関係州当局が先週会議を開き、関係水域の閉鎖、サンプリング及び再開に向けて共同
米国食品医薬品庁(FDA)は6月29日「業界及びFDA向けガイダンス:加工済み小麦食品及び飼料用麦芽かす・穀粒副産物におけるデオキシニバレノール(DON)の安全参考濃度(Advisory Level
[製品名] ジェリー菓子 (Supervalu Jelly Mix、Supervalu Fizzy Jelly Mix、Centra Jelly Mix and Centra Fizzy Jelly
米国食品医薬品庁(FDA)は6月28日「食料生産動物における動物医療上重要な抗菌剤の慎重な使用に関するガイダンス(案)」を発表した。重要な抗菌剤に対する薬剤耐性の増長を抑制することが狙いで、ガイダン
国際連合食糧農業機関(FAO)は、6月25日、食品安全のための緊急予防システムの戦略計画(EMPRES)を公表した。 毎年、世界中で約300万人が食中毒や飲料水由来の病気で死亡しており、これらの病
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、農薬有効成分トリフロキシストロビン(Trifloxystrobin)の非結球あぶらな科葉菜類に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年6月
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月28日、季刊誌「フード・サーベイランスニュース(Food Surveillance News)」2010年冬季号を公表した。今号の主要
英国食品基準庁(FSA)は6月25日、米国企業から申請のあった新規開発食品成分としてのモクレン(Magnolia)樹皮エキスの使用認可について意見募集を開始した。 モクレン樹皮エキスは、モクレンの1
EUは6月26日、植物保護製剤の新規有効成分アミスルブロム、クロラントラニリプロール、メプチルジノキャップ、ピノキサデンの付与された暫定的認可延長を加盟国に許可する委員会決定を官報にて公表した。概要
EUは6月26日、植物保護製剤の新規有効成分プロホキシジムに付与された暫定的認可延長を加盟国に許可する委員会決定を官報にて公表した。概要は以下のとおり。 当該有効成分は委員会決定1999/43/E
EUは6月26日、植物保護製剤の有効成分トリフルラリンを委員会指令91/414/ECのAnnex I に収載しないとの委員会決定を官報にて公表した。概要は以下のとおり。 委員会決定2007/629
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則に定めるカテゴリー1、2及び3の動物副産物処理場からの排水を食用及び飼料用作物の灌漑用水に再利用する場合のリスク評価について食品総局(DGAL)から諮
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月25日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料6種を含む食品及び飲料について、2010年7月20日以降子供に対し悪影響を及ぼす可能性があるとの警告表示が
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月25日、市場で販売されている水産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(5月分)。 ティラピア10検体・ミナミコノシロ8検体・ウナギ8検体・アユ2検体・サバ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、EFSAの2009年次報告書(70ページ)を公表した。2009年にEFSAの科学パネル等がまとめた科学的意見書、報告書、ガイダンス文書及び声明、並びに、外部
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス人のビスフェノールA(BPA)暴露量及び食品中のBPA最大含有量について保健総局(DGS)から諮問を受けて2010年6月7日付けで意見書を提出した。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、農薬有効成分ジフェノコナゾール(Difenoconazole)のとうがらし類及びなすに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年6月24日
EUは6月24日付けで、規則(EC)No 853/2004のAnnexIIIの特定の動物由来食品の衛生基準を改定する委員会規則を官報にて公表した。概要は以下のとおり。 1. フォアグラは一定の条件を
英国残留農薬審査委員会(PRC)は6月24日、2009年第4四半期(10-12月)の残留農薬モニタリング結果を公表した。 今回のモニタリングでは、29食品(リンゴ、ナス、アボカド、バナナ、鞘付き豆
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月24日「米国成人のナトリウム摂取:2005~2006年」を発表した。本レポートによれば米国成人の10人に9人がナトリウムの摂取過多で、摂取源の77%が加工食品
カナダ保健省(Health Canada)は、6月24日、消費者に対して夏季の食品安全に関して注意喚起を行った。 夏季の高温、高湿度は食中毒原因菌の繁殖に適しており、屋外での調理機会が増えることで
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、全国残留物質管理計画の2009年の検査結果を公表した。当該検査はEC指令96/23により、肉、乳、卵及び蜂蜜中の残留物質(アナボリック作用を持つ使用禁止/
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は6月24日、食品中のヒ素に関する3項目の情報シートの更新を公表した。概要は下記のとおり。 1. ヒ素は我々の環境中に存在する。 ヒ素は、自然界に比較的広く
11.ロシアのアフリカ豚コレラ続報31号:その後2ヶ所で発生。野生のイノシシ2頭が死亡。検査でウイルスを同定(6月21日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は6月24日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年5月分(2))。 92検体中、80検体が合格、合格率は87.0%だった。残留基準
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月24日、リンゴやジャガイモなどの農作物に使用する銅含有農薬(殺菌剤及び除草剤)の再評価を行い、ラベル表示通りに使用すれば健康や環境に許容できないリスクを
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月24日、アブラナ科植物の殺菌剤キントゼンの再評価を行い、ラベル表示通りに使用すれば健康や環境に許容できないリスクをもたらすことはないことが明らかとなった
欧州食品安全機関(EFSA)は6月24日、農薬有効成分チアメトキサム(Thiamethoxam)のいちご及びさやいんげんに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年6月22日付け)
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