食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03150840450
タイトル Eurosurveillance:感染症発生時における伝播性の初期推定に必要なデータの種類と量
資料日付 2010年7月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  Eurosurveillance 7月1日号 (Volume 15
, Issue 26
, 01 July 2010) に掲載された「感染症発生時における伝播性の初期推定に必要なデータの種類と量」の概要は以下のとおり。
1. 新興感染症に対し、十分な情報に基づいた公衆衛生上の対応を行うには、疾患の伝播性の初期推定が非常に重要である。本研究では、初期の再生産数 (reproduction number) (R)の有用な推定に必要なデータの種類と量を求める。
2. 症例発症の増加が波形パターンを示す場合、そのパターンが発症間隔(ある症例の発症から当該症例によって感染した人たちの発症までの経過時間)に関する情報を提示するため、発症データのみでRを推定することが可能である。発症間隔の分布パターンが小さい場合(1.5日以下)、毎日観察される連続発症には、Rの推定に必要な情報をもたらす波形パターンは一般的に存在しない。R推定の正確度は、発症間隔が観察されることによって大きく向上する。
3. 症例の累積罹患数が約300に達し、かつ、発症間隔に関する約10例の観察事例が利用可能になれば、インフルエンザに類似した性質をもつ感染症の伝播の低減策を示すことが可能なR推定値が得られる。
(訳注:R(再生産数)とは、現在の免疫力及び公衆衛生的介入のレベルにおいて「典型的な」1人の感染者から感染させられた二次感染者の平均数を指す。)
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) Eurosurveillance
情報源(報道) Eurosurveillance
URL http://www.eurosurveillance.org/images/dynamic/EE/V15N26/art19603.pdf

利用上の注意事項

本データベースに掲載された情報の利用の際は、以下1、2をご理解ください。ご利用に当たって、以下3に同意したものとみなします。

1 情報の収集・要約・翻訳について

 (1) 掲載情報は、食品安全に関係する国際機関や国内外の政府機関等の公式ウェブサイト等から収集しています。ただし、すべての国や関係機関を網羅し、また各機関が公表しているすべての情報を収集しているわけではありません。
 (2) 掲載情報は、発信元の機関から提供されている情報の趣旨を出来る限り改変しないよう翻訳・要約しています。
 (3) 掲載情報の翻訳には、細心の注意を払っているが、誤訳や間違いを含む可能性があります。掲載情報と情報発信元の文章に相違がある場合は、情報発信元の文章が常に優先されます。
 (4) 掲載情報は、情報収集時点のものであり、その後の新たな知見等により更新されている可能性があります。情報元のURLや記事内のリンクについては、リンク切れとなっている場合があります。
 (5) 食品安全委員会が行った翻訳及び要約内容について、情報発信元の機関に確認は行っておりません。

2 掲載情報と食品安全委員会の立場について

 (1) 食品安全委員会は、国際機関、海外の政府機関や研究機関の情報をありのままにわかりやすく提供することがリスクコミュニケーションに資するものと位置付け、発足以来、本データベースを運用しています。
 (2) 本データベースは、海外の評価機関、研究機関の公表情報を翻訳・要約・集約したものであり、食品安全委員会としては、掲載情報の内容を検証しておらず、具体的には、その正誤及び真偽を一切確認していません。また、科学的な観点からの正確性を保証するものではありません。
 (3) 本来は、収集された情報に対し食品安全委員会としての見解を付与しデータベースに掲載することが最善ではありますが、日々収集される情報1つ1つの内容を確認・検証し、食品安全委員会としての見解をまとめることは不可能であることから、やむを得ず情報発信元の情報をそのまま掲載しております。
 (4) このため、掲載されている情報に記載されている意見・見解・主張は、情報発信機関又はその情報内で取り上げられている機関等によるものであり、食品安全委員会の考え方と異なる場合があります。

3 利用者の責務

 (1) 情報の利用に当たっては、必ず利用者自らが情報発信元の公式サイト等で最新の情報を確認し、利用者自身の責任で行うこと。専門的又は法的な判断が必要な場合には専門家に相談するなどにより最新の正確な情報を入手すること。
 (2) 2(2)~(4)のとおり、掲載されている情報は、
  ① 食品安全委員会として内容の正誤及び真偽を一切確認しておらず、
  ② 食品安全委員会の考え方とは異なる場合があることから、これを食品安全委員会の発信する情報として引用・転用することはせず、情報発信元の情報を直接、当該情報発信者のルールに基づき引用・転用すること。
 (3) 情報発信元の情報に誤り等があることや、掲載情報の利用によって生じたいかなる損害や不利益についても、食品安全委員会は一切の責任を負わないこと。