食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03150490462 |
| タイトル | カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、殺菌剤亜リン酸モノ及びジカリウムの評価レポートを公表 |
| 資料日付 | 2010年6月29日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月29日、殺菌剤亜リン酸モノ及びジカリウムの評価レポートを公表した。 評価の結果、当該農薬の経口摂取による急性毒性は低く、短期もしくは出生前発達影響、有意な遺伝毒性影響の可能性はないとの結論を得た。食事経由での人へのリスクは、使用目的、適用方法、低い適用率、最終使用製品の低毒性などを考慮すれば、ほとんど無視できる水準であると考えられる。また、カナダ国内において貯蔵ジャガイモに対して提案された使用方法に従えば、当該農薬は、ジャガイモが洗浄、皮むき、調理など標準的な加工工程を経ている限り、幼児を始めとした全消費者にリスクをもたらすことはない。 米国では、亜リン酸は一般的に安全な物質と指定されており、亜リン酸カリウムは農作物に殺菌剤として使用された場合、全食品を対象として残留基準値の設定は免除されている。米国環境保護庁(EPA)は全食品を対象として、アンモニウム、ナトリウム、亜リン酸カリウムの残留基準値の免除を先導しており、貯蔵ジャガイモへの亜リン酸のポストハーベスト適用を35 ,600ppm以下であれば許可している。さらに、最終使用製品は閉鎖体系で用いられ、水には適用されないため、飲料水経由での当該農薬への暴露リスクは考えられない。 それゆえ、認可された使用状況下において当該農薬は健康や環境に許容できないリスクをもたらすことはないことが明らかとなったため、PMRAは当該農薬の販売と使用について条件付き登録を承認した。登録条件としては、最終製品の貯蔵安定性等の追加情報の提供が挙げられている。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源(公的機関) | カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA) |
| 情報源(報道) | カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA) |
| URL | http://www.hc-sc.gc.ca/cps-spc/pubs/pest/_decisions/erc2010-09/index-eng.php |
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