欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、有効成分ピジフルメトフェン(pydiflumetofen)の農薬リスク評価のピアレビューの更新に関する結論(2023年12月21日承認、21ページ、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、非遺伝子組換えStreptomyces mobaraensis M2020197株由来食品用酵素プロテイン-グルタミンγ-グルタミルトランスフェラーゼの安全
米国食品医薬品庁(FDA)は1月、有毒性のキバナキョウチクトウ(yellow oleander)が代用されている特定のサプリメント製品についての警告を拡張した。概要は以下のとおり。 ・何が問題か
欧州委員会(EC)は1月26日、食用及び飼料用の遺伝子組換え生物(GMO)の認可・更新を公表した。概要は以下のとおり。 ECは1月26日、食品及び飼料としての、1件の遺伝子組換えトウモロコシ(※訳
米国食品医薬品庁(FDA)は1月26日、「FDAが何を承認するのか・しないのかについての10のファクト」と題するページ及び動画を公表した。概要は以下のとおり。 それは本当に「FDA承認済み(FDA
フランス労働・保健・連帯省は1月26日、「節水: 政府は、食品産業部門の企業における汚水の再利用に関するデクレ(政令)の公布を歓迎する」と題するプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 政府
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年10月27日、10月31日及び2024年1月25日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終
英国毒性委員会(COT)は1月25日、2024年2月6日会合用の協議事項及び文書として、「母体の食事に含有される麦角アルカロイド類に由来する潜在的リスクに関する第2次声明案」を公表した。(TOX/2
EFSAニュース:欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、新たなタンパク質のリスク評価に資する調査の実施を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、新たなタンパク質(novel protein
欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、新食品としてのカルシジオール一水和物の安全性評価に対する科学的・技術的支援に関する科学的報告を公表した(2023年12月7日採択、PDF版13ページ、DOI
米国食品医薬品庁(FDA)は1月25日、作成中の食品プログラムのガイダンスのタイトル一覧を更新した。概要は以下のとおり。 FDAは、2024年12月までに草案または最終版を公表する予定であるガイダ
米国食品医薬品庁(FDA)は1月25日、策定中のFDA食品プログラムの規則について公表した。規則名(公開の目標期日)は以下のとおり。 (訳注:2024年1月時点で一覧にある22件から抜粋) ・冷凍チ
イタリア農業・食料主権・森林省(Masaf)は1月24日、1月23日に欧州連合(EU)加盟13か国が提出した培養食品に係る文書に関するMasaf大臣フランチェスコ・ロッロブリジーダの発言を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのHelixComplex snail mucus(カタツムリの粘液)の安全性に関する科学的意見書を公
世界保健機関(WHO)は1月24日、トランス脂肪酸に関するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)トランス脂肪酸(Trans fat又はtrans-f
中国海関総署は1月24日、輸入食品の不合格リスト(2023年12月分)を公表した。不合格は、食品計234件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品4件(要請に基づく証明書又は合格証明資料を未
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、食品中のポリ臭化ジフェニルエーテル類(polybrominated diphenyl ethers)(PBDE類)のリスク評価の更新に関する科学的意見書(
カナダ保健省(Health Canada)は1月24日、16件の食品関連の販売承認(Marketing Authorization)の廃止に関する意向通知を公表した。概要は以下のとおり。 (目的
台湾衛生福利部は1月24日、「農薬残留許容量基準」の改正について公表した。概要は以下のとおり。 台湾衛生福利部は、クロルピリホス(chlorpyrifos)など3種類の農薬の残留許容量23項目の削
欧州食品安全機関(EFSA)は1月23日、飼料中に含有される麦角アルカロイドと関連する動物衛生へのリスクに関する科学的意見書を公表した(2023年11月30日採択、PDF版86ページ、DOI:htt
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月23日、植物性食品のレクチンで病気になるか?に関する情報を公開した。概要は以下のとおり。 豆類であれ、野菜であれ、果物であれ、多くの植物性食品にはレクチン
米国環境保護庁(EPA)は1月22日及び1月23日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2024-01015、公表日:2024年1月22日 物
メキシコ連邦検疫リスク予防委員会(Cofepris)は1月23日、クロノバクター・サカザキ検出に関連したNutramigen乳児用調製乳の回収を公表した。概要は以下のとおり。 Cofeprisは、
欧州委員会(EC)は1月23日、飲料水と接触する材料及び製品の衛生に関する新しい最低基準の採択を公表した。概要は以下のとおり。 ECは1月23日、飲料水と接触する材料及び製品の衛生に関する新しい最
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は1月23日、公報No. 2を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(12製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(11製品)
国際獣疫事務局(WOAH)は1月16日から1月22日に受信した、112件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月22日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのイソマルツロース・シロップ(乾燥品)の安全性に関する科学的意見書を公表した(2023年11月29日採
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年1月22~1月26日)。 1. 特定の製品中のオキサミル(oxamyl)に対する最大残留基準値(MRL)に関して
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06210820305) 7. 食品サプリメント中の二クエン酸三マグネシ
カナダ保健省(Health Canada)は1月22日、カナダ政府がマイクロプラスチックの健康リスクに関する研究に資金提供することを公表した。概要は以下のとおり。 カナダ政府は、カナダ国民の健康と
英国環境・食料・農村地域省(Dfra)は1月22日、食品中の残留農薬に関する専門家委員会(PRiF)(※訳注)の年次報告書(2022年)を公表した。概要は以下のとおり。 2022年には、3,304
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月22日、洪水の被害を受けた農業従事者に対し、自主管理(autocontrole)の枠内での助言を通知した。概要は以下のとおり。 あらゆる種類の
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年12月13日及び2024年1月22日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式
カナダ食品検査庁は1月20日、「特定の食品に含まれる食品着色料」を対象とした食品化学分野における最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・調査期間 2016年4月1日~2017年3月31日
米国食品医薬品庁(FDA)は2024年1月19日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書1件(GRN No.1
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、非遺伝子組換えRhizomucor miehei FRO株由来食品用酵素ケカビペプシン(mucorpepsin)の安全性評価に関する科学的意見書を公表した(
論文紹介:「様々なアルコール飲料における多環芳香族炭化水素に関する研究がレビューされた」 Environmental Health Perspectives (2024年1月19日電子版https
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月19日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第3週号(1月14日~20日)において、クロノバクター・サカザキ(Cronobacter sakazakii)によ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、食品及び飼料生産加工環境における微生物学的ハザードの残存性(persistence)に関する科学的意見書(114ページ、2023年12月6日採択、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、規則(EC) No 1829/2003に基づく、遺伝子組換えトウモロコシMON 810の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表した(ドシエGMFF-202
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月19日、カンタロープ・メロンに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。サル
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月18日、穀粉(flour)中の大腸菌について、その発生源、健康リスク及び予防に関する第二回専門家討議が実施されたことを公表した。概要は以下のとおり。 志賀
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、食品中の無機ヒ素のリスク評価の更新に関する科学的意見書の平易な言葉による要約を公表した。 ●リスク評価更新の背景 ・リスク管理者は、健康への有害影響を引き起
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、食品中の無機ヒ素のリスク評価の更新に関する科学的意見書(2023年12月18日採択、191ページ、doi:10.2903/j.efsa.2024.8488)
英国環境・食料・農村地域省(Defra)は1月18日、テンサイ作物を保護するために緊急農薬認可が条件付きで承認されたことを公表した。概要は以下のとおり。 農薬は作物への脅威があり、環境を保護する
英国農村食糧農村地域省(Defra)は1月18日、英国で2024年に作られるテンサイの種子処理剤としてネオニコチノイド製品の使用が条件付きで緊急許可されたことを公表した。概要は以下のとおり。 20
英国食品基準庁(FSA)は1月18日、英国において小売販売される生で包装済みの養殖サーモンフィレにおける薬剤耐性大腸菌及びリステリア属菌の調査プロジェクトの開始を公表した。概要は以下のとおり。 ・英
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、規則(EC) No 1829/2003に基づく遺伝子組換えトウモロコシDP23211の食品及び飼料用途に関する科学的意見書を公表した(申請EFSA-GMO-
チリ食品安全局(ACHIPIA)は、アスパルテームに関するリスク評価を公表した(INFORMATIVO CIENTIFICO No.4/2024、公表日記載なし)。概要は以下のとおり(以下、抜粋)。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、様々な作物中のフロニカミド(flonicamid)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023年12月18日承認、36ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、ハチミツ中のクロピラリド(clopyralid)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023年12月18日承認、26ペー
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、規則(EC) No 1829/2003に基づく遺伝子組換えトウモロコシDP915635の食品及び飼料用途に関する科学的意見書を公表した(申請EFSA-GMO
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、化合物のリスク評価に用いるニューアプローチ方法論(NAMs)を使用して得られたデータの抽出及び統合に用いる人工知能(AI)の使用の調査に関する外部委託機関に
英国食品基準庁(FSA)は1月17日、新食品としての3-フコシルラクトースの認可申請に対する評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・安全性評価 RP1202:新食品としての3-フコシルラクトース
オーストリア保健食品案全局(AGES)は1月17日、アルプスの放牧地で提供される生肉製品(Rohpokelwaren (※訳注))における微生物と多環芳香族炭化水素(PAH)に関する重点活動の最終報
欧州南部(SEU)における農薬噴霧技術を考慮した3-D果樹への植物保護製剤(PPP)ばく露モデルに関する外部委託機関(※訳注1)による科学的報告書(2024年1月10日承認、146ページ、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、セリアック病(CD)を誘発するタンパク質の性質に関する有害転帰経路(AOP)の系統的な文献レビューに関する準備作業を実施した外部委託機関(※訳注1)による科
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は1月17日、連邦内閣が連邦政府の食事戦略を採択したことを公表した。概要は以下のとおり。 「ドイツのための良い食事」と題されたこの戦略は、BMELの下で策定された。
米国食品医薬品庁(FDA)は1月5日及び1月16日、鉛及びクロムレベルが高いアップルソースのパウチ(パウチ袋製品)の調査(2023年11月)についての続報を公表した。概要は以下のとおり。 リコール
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、栽培菌類(cultivated fungi)及びヒラタケ(oyster mushrooms)中のメピコート(mepiquat)に対する暫定最大残留基準値(t
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、GMO申請におけるオープン・リーディング・フレームのリスク評価手法の改良に関する外部機関による科学的報告書を公表した(Reference: OC/EFSA/
国連食糧農業機関(FAO)は、技術背景報告書「食品安全における新興の課題に対する早期警告ツール及びシステム」を公表した(2023年付、公表日:記載なし、確認日:1月16日)。概要は以下のとおり。
英国食品基準庁(FSA)は1月16日、維持された新食品規則2015/2283に基づく大麦及び米由来タンパク質の認可申請に対する評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・安全性評価 RP19:英国法
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は1月16日、スイス国民のヨウ素供給に関する最新のモニタリング結果を公表した。概要は以下のとおり。 ヒトにおけるヨウ素の欠乏は、甲状腺ホルモンの産出が不十分になり
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月15日、穀粉や生地に含まれる大腸菌に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 大腸菌は、動物やヒトの腸内に自然に存在する細菌である。食品から大腸菌が検
英国健康安全局(HSE)は1月15日、グレートブリテンにおいて承認期限切れとなる殺生物剤有効成分及び製品タイプの組み合わせを公表した。概要は以下のとおり。 以下の有効成分と製品タイプの組み合わせは
ドイツ連邦消費者保護・食品安全局(BVL)は1月15日、作物間での差異は大きいが、食品の農薬汚染は僅かであるとした2022年BVL評価を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツの食品は、残留農薬で僅
国際獣疫事務局(WOAH)は1月9日から1月15日に受信した、94件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年1月15~1月19日)。 1. 全動物種用に供する飼料添加物としてのPediococcus pentosaceu
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06210810305) 9. フードサプリメントの製造において使用され
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、遺伝子組換えBacillus subtilis BABSC株由来食品用酵素グルカン1,4-α-マルトヒドロラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、非遺伝子組換えPapiliotrema terrestris AE-BLC株由来食品用酵素β-ガラクトシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(2
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、遺伝子組換えBacillus velezensis AR-112株由来食品用酵素エンド-1,4-β-キシラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、遺伝子組換えAspergillus niger NPH株由来食品用酵素3-フィターゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(2023年12月6日採択、P
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は1月12日、クロノバクター・サカザキ検出に関連するNutramigen乳児用調製乳の輸入・販売・流通・使用の禁止を公表した。概要は以下のとおり。 ANVIS
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は1月11日、連邦社会問題・保健・保障・消費者保護省(BMSGPK)及び連邦各州の食品監督当局と共同で行った、重点活動「食品中の環境汚染物質」の最終報告書を公
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、非遺伝子組換えAspergillus sp. AE-MB株由来食品用酵素ロイシルアミノペプチダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(2023年12
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、遺伝子組換えPseudomonas fluorescens PIC株由来食品用酵素ホスホイノシチドホスホリパーゼCの安全性評価に関する科学的意見書公表をした
カナダ保健省(Health Canada)は1月11日、緑茶抽出物(EGCG/カテキン)の使用を許可する、「許可されたサプリメント成分リスト」の変更通知を公表した。概要は以下のとおり。 (参照番号
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、植物病原細菌管理のための抗菌性物質に関するデータ収集に係る外部機関による科学的報告書(195ページ、2023年12 月11日、doi: 10.2903/sp
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、「EFSAに通知された食品又は飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された微生物学的因子(microbiological agent)のリス
世界保健機関(WHO)は1月11日、東南アジア地域における包装食品(packaged foods)に対するナトリウムのベンチマークに関するガイドライン(36ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦消費者保護食品安全局(BVL)は1月11日、遺伝子工学と種子に関する連邦州による検査結果(2023)を公表した。概要は以下のとおり。 2023年の分析(対象期間:2022年10月1日~2
米国環境保護庁(EPA)は1月10日、2022年農薬登録改善法の実施に関するEPAの進捗状況についての最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、2022年農薬登録改善法(PRIA 5)に
英国健康安全局(HSE)は1月10日、有効成分マンゼブ、ファモキサドン、インドキサカルブの承認撤回の提案を公表した。概要は以下のとおり。 #「マンゼブ (mancozeb)」 HSEは、有効成分が
世界保健機関(WHO)は1月10日、国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN)による食品安全事案に関する四半期サマリー(2023年第3号(2023年7月~9月))を公表した。 2023年7月~
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、飼料における無毒化工程の評価ガイダンスに関する科学的意見書(2023年11月29日採択、9ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2024.8528
米国環境保護庁(EPA)は1月9日、追加の7種類のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)について有害化学物質排出目録(Toxics Release Inventory、TRI)への報
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、リン化アルミニウム(aluminium phosphide)及びリン化マグネシウム(magnesium phosphide)に関して、欧州議会及び理事会規則(
メキシコ農業・農村開発省(SADER)は1月9日、米国及びカナダにおいてカンタロープメロンから検出されたサルモネラ属菌の同国生産関連施設における不検出を公表した。概要は以下のとおり。 米国及びカナ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月9日、ジアルジア症に関する2018年疫学報告書を公表した(5ページ)。主な内容は以下のとおり。 1. 2018年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)にお
米国環境保護庁(EPA)は1月8日、バイデン・ハリス政権は非アクティブのパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)が再び商取引されることを禁止する規則を最終決定すると公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、セルラーゼ、エンド-1,3(4)-β-グルカナーゼ、及び、エンド-1,4-β-キシラナーゼ活性を有する、非遺伝子組換えTrichoderma reesei A
国際がん研究機関(IARC)は1月8日、アルコール関連のがんの減少におけるアルコール摂取量の減少又は禁酒の有効性の証拠をレビュー及び要約した評価が、IARCがん予防ハンドブック第20A巻として発表さ
カナダ保健省(Health Canada)は1月8日、除草剤耐性(HT4)ダイズ-MON 94313の安全性評価完了を公表した。概要は以下のとおり。 2022年、Health Canadaは除草剤
米国食品医薬品庁(FDA)は1月8日、CORE2022年次報告書「FDA規制食品における集団食中毒及び有害事象の調査」を公表した。概要は以下のとおり。 FDAの協調的集団発生対応評価(Coordi
国際獣疫事務局(WOAH)は1月2日から1月8日に受信した、95件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア)
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は1月5日、重点活動「焙煎コーヒー、コーヒー抽出物及びコーヒー代用品における汚染物質」に関する最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 本重点活動の目的は
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月5日、「モリブデン及びその化合物の生殖毒性に関する入手可能なデータの概要」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは、モリブデン及び
英国健康安全局(HSE)は1月5日、グレートブリテンにおいて承認期限切れとなる殺生物剤有効成分及び製品タイプの組み合わせを公表した。概要は以下のとおり。 グレートブリテン(GB:イングランド、スコ
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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