食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06200380391
タイトル 英国健康安全局(HSE)、有効成分マンゼブ、ファモキサドン、インドキサカルブの承認撤回の提案を公表
資料日付 2024年1月10日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国健康安全局(HSE)は1月10日、有効成分マンゼブ、ファモキサドン、インドキサカルブの承認撤回の提案を公表した。概要は以下のとおり。
#「マンゼブ (mancozeb)」
 HSEは、有効成分がもはや承認基準を満たしていない可能性があることを示す新たな科学的情報を踏まえて、マンゼブの承認についてのレビューを行った。
 本レビューでは、本有効成分の製造者から提供されたコメントとともに、潜在的な内分泌かく乱特性、及び承認された本有効成分の用途におけるばく露リスクが検討された。
 本レビューでは、本有効成分がT(甲状腺)モダリティにおいて、ヒト及び非標的生物に対する内分泌かく乱特性を有すると分類される基準を満たしていると結論された。また、非食事性ばく露量についても、農薬使用者ばく露許容量(AOEL)/急性農薬使用者ばく露許容量(AAOEL)を超えた。
 したがって、HSEはグレートブリテンにおけるマンゼブの承認を撤回することを提案する。
 本提案の詳細は、貿易相手国との協議のために世界貿易機関(WTO)に送られる。この協議を待つ間、HSEは本有効成分の承認期限を短期間延期する。
#「ファモキサドン(Famoxadone)」
 HSEは、有効成分がもはや承認基準を満たしていない可能性があることを示す新たな科学的情報を踏まえて、ファモキサドンの承認についてのレビューを行った。
 本レビューでは、新たな毒性基準値及び鳥類、哺乳類、水生生物に対するリスクを考慮して、潜在的なばく露リスクが検討された。
 本レビューでは、ファモキサドンはもはや承認基準を満たしていないと結論された。特にHSEは、ファモキサドンの使用後に鳥類に許容できない影響がないであろうことを証明できていない。
 したがって、HSEはグレートブリテンにおけるファモキサドンの承認を撤回することを提案する。
 本提案の詳細は、貿易相手国との協議のためにWTOに送られる。
#「インドキサカルブ(Indoxacarb)」
 HSEは、有効成分がもはや承認基準を満たしていない可能性があることを示す新たな科学的情報を踏まえて、インドキサカルブの承認についてのレビューを行った。
 本レビューでは、実施後に2022年8月公表の結論案に盛り込まれた一次評価に対してHSEに提出された生産者及び認可保持者からのコメントとともに、本有効成分の新たな毒性学的基準値がリスク評価に与える影響について検討された。
 本レビューでは、さまざまな用途における非食事性ばく露量が、農薬使用者、作業者、居住者、及び第三者の農薬使用者ばく露許容量(AOEL)/急性農薬使用者ばく露許容量(AAOEL)を超えていると結論した。
 したがって、HSEはグレートブリテンにおけるインドキサカルブの承認を撤回することを提案する。
 本提案の詳細は、貿易相手国との協議のためにWTOに送られる。
#「詳細情報」
 マンゼブ、ファモキサドン、インドキサカルブの承認に関する詳細情報及び進捗状況は、有効成分の法定承認登録簿に記録される。
 GB MRL 法定登録簿は以下のURLから閲覧可能。
https://secure.pesticides.gov.uk/MRLs/Main
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国健康安全局(HSE)
情報源(報道) 英国健康安全局(HSE)
URL https://content.govdelivery.com/accounts/UKHSE/bulletins/383bc64

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