欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は3月19日、「食品安全 フードチェーンの生物学的安全性」と題して2014年10月9~10日にブリュッセルで開催された植物・動物・食品及び
米国食品医薬品庁(FDA)は3月20日、遺伝子組換え(GE)リンゴ及びバレイショの安全性を追認した。概要は以下のとおり。 FDAは本日2品種のGEリンゴ(Okanagan Specialty Fr
欧州連合(EU)は3月20日、食品添加物ポリビニルアルコール(polyvinyl alcohol)(E1203)のエタノール(ethanol)への溶解度について規格基準を一部改正する委員会規則(EU
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は3月19日、「食品安全 フードチェーンの生物学的安全性」と題して2014年12月16日にブリュッセルで開催された植物・動物・食品及び飼料
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年3月13日~3月18日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年3月18日公表) 1. デンマークにおけ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月19日、ナトリウムを低減した昼食の喫食によって食事による一日ナトリウム摂取量が減ることを報告した。 実際の食堂で被験者はナトリウム低減食品を3週間喫
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月19日、欧州化学品庁(ECHA)は殺菌剤の活性成分であるポリヘキサメチレンビグアナイド(PHMB)の代用物質に関する意見募集をしたことを公表した。
米国環境保護庁(EPA)は3月19日、L-乳酸ナトリウム及びDL-乳酸ナトリウム(sodium L-lactate and sodium DL-lactate)を、育成中の作物又は収穫後の未加工農産
国際獣疫事務局(OIE)、25件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ニューカッスル病1件(イスラエル)、牛バベシア症1件(ニューカレドニア)、高病原性鳥インフルエンザ8件(台湾 H5N
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月19日、食品汚染物質のエピゲノム修飾の影響を調べるための2つのスクリーニングモデル(ゼブラフィッシュの胎芽と間葉幹細胞)の可能性に関する報告書を発表し
米国食品医薬品庁(FDA)は3月19日、畜産農家向け家畜飼料安全ガイダンス案を発表した。概要は以下のとおり。 ガイダンス案は、畜産業者が農場で使用する家畜飼料の安全性を確保することが目的で、家畜の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月19日、家きん肉に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 ドイツにおける家きん肉の消費は、ここ数十年で大幅に増加している。1952年に1人当たりの消
英国食品基準庁(FSA)は3月19日、ハル・ヨーク医科大学が行ったアスパルテームに関する調査研究の結果を公表した。概要は以下のとおり。 この調査研究は、過去にアスパルテームを含む食品を摂取して症状
米国環境保護庁(EPA)は3月18日、アクリル酸、酢酸ビニル、スチレン、アクリル酸2-エチルヘキシル及びアクリル酸エチルを含む共重合体(2-Propenoic acid , polymer with
米国環境保護庁(EPA)は3月18日、ディルの種子及びハーブサブグループ19A等における殺菌剤ボスカリド(boscalid)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月18日、A型肝炎への警戒心を高め予防するよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 香港において最近、A型肝炎症例の届出数が増加している。A型肝炎はA型肝炎ウイ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月18日、フードチェーンを通してのエボラウイルス(EBOV)感染リスクを更新した科学報告書(Part2)を公表した。(17ページ、2014年10月24日承認)。 ザ
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月18日、産業界に対し、インターネットを使った食品表示ツールについて通知した。概要は以下のとおり。 このオンラインツールにより、最新の表示要件をリアルタイムで確認す
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月18日、非包装及び売り場で包装される食品のアレルギーについての消費者への情報提供に関する規則を変更する政令案の評価に関する報告書を発表した。 食
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の3月号(第104号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
欧州食品安全機関(EFSA)は3月18日、農薬有効成分ベンゾビンジフルピル (benzovindiflupyr)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年3月6日承認、88ページ)を公表した
米国環境保護庁(EPA)は3月18日、パパイヤにおける殺菌剤ジメトモルフ(dimethomorph)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2
欧州連合(EU)は3月18日、動物用医薬品の薬理有効成分セレン酸バリウム(barium selenate)の使用対象動物種を全ての食料生産動物種に拡大する委員会施行規則(EU) 2015/446(2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月17日、酸化エチレン(EO)/酸化プロピレン(PO)の縮合物もしくは縮合脂肪酸エステルの共重合体を主成分とする消泡剤を、砂糖製造用テンサイとグラニュ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、食品中の3-モノクロロプロパン-1 ,2-ジオール(3-monochloropropane-1 ,2-diol: 3-MCPD)及びグリシジルエステル類(g
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月17日、リステリア・モノサイトゲネスによる食品の汚染状況について報告した。 汚染食品の割合はわずかに減少し1.44%である。汚染食品のうち2品
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月16日、香港における子供用定食の栄養素含有量に関する研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 多くの子供は外食で子供用定食を好んで注文する。同時に、香港及び
Environmental Health Perspectives(2015年3月16日電子版)に掲載された総説「ビスフェノールS(BPS)及びビスフェノールF(BPF):ビスフェノールA(BPA)
米国食品医薬品庁(FDA)は3月16日、環境保護庁(EPA)と農薬・有害物質のデータ共有で覚書(MOU)を取り交わした。概要は以下のとおり。 両庁はこの覚書に基づき情報を共有し、公衆衛生及び環境に
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月16日、非常に低量で含まれる物質による影響予測を改善させるためのオミクス手法(omics methods)に関する論文が公表された旨を通知した(2015年3
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、規制対象製品の申請手続の全過程における各種支援サービスのカタログとする技術的報告書(2015年3月12日承認、26ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、農薬有効成分オキサチアピプロリン(oxathiapiproline)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member Sta
The Journal of Infectious Diseases (Volume 211 Issue 6 March 15 , 2015 )に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下
Toxicology and Applied Pharmacology (Vol.283 ,No.3 ,2015年3月15日)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Ars
欧州連合(EU)は3月14日、特定の生産物に対する農薬有効成分1 ,4-ジメチルナフタレン(1 ,4-dimethylnaphthalene)等15品目の残留基準値(MRLs)及び残留物定義について
欧州連合(EU)は3月14日、特定の生産物に対する農薬有効成分の骨油(bone oil)等10品目の残留基準値(MRLs)及び残留物定義について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/200
欧州連合(EU)は3月14日、特定の生産物に対する農薬有効成分アセタミプリド(acetamiprid)等14品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/200
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月14日、リステリア・モノサイトゲネスに汚染された米国産アイスクリームは香港に輸入されていない旨公表した。 米国のBlue Bell Creameriesが製
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月13日、消費期限日にパック詰めした食品を冷凍するリスクの評価に関する報告書(フランス語、7ページ)を発表した。 フードバンクや慈善団体が消費期限
欧州連合(EU)は3月13日、植物保護製剤有効成分の酢酸Z-13-ヘキサデセン-11-イン-1-イル(Z-13-hexadecen-11-yn-1-yl acetate)に関する確認情報の追加提出を
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は3月13日、新開発食品及び新開発食品成分に関するEC規則No.258/97の枠組みにおける、化学合成によって得られたヒドロキシロソルの販売のための初回評
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月13日、アイスクリーム製品が原因とみられるリステリア・モノサイトゲネスによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 カンザス州から5人の感染届出があっ
欧州連合(EU)は3月13日、EUにより認可されている遺伝子組換え体(genetically modified organisms: GMOs)(訳注※)に対するEU加盟国による自国内栽培の規制を可
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は3月12日、新興の及び新たに特定された健康リスクに関する科学委員会(SCENIHR)が3月2~3日に開催された合成生物学に関する作業グル
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月13日、焼成後のライスタルト(コメを材料とする焼菓子)の微生物学的安定性評価に関する報告書(8ページ、仏語)を発表した。 AFSCAはB2Cに属
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月13日、エジプトにおける鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスのヒトへの感染に関する緊急リスク評価書の第一回目の更新をした(11ページ)。 エジプトではイ
欧州連合(EU)は3月13日、植物保護製剤の有効成分エテホン(ethephon)等2品目の認可期間を延長するため、施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会施行規則(EU) 201
欧州食品安全機関(EFSA)は3月13日、非動物由来食品のリスクに関する作業部会座長の談話を公表した。 果実、野菜、穀類、香辛料などの非動物性食品は日々の食事の重要な部分である。これらの食品は健康
欧州連合(EU)は3月13日、サプリメントの製造における葉酸源として(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸グルコサミン塩((6S)-5-methyltetrahydrofolic acid , glu
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、食品中の残留農薬に関する2013年の欧州連合(EU)報告書(2015年2月27日承認、169ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2013年にEU
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月12日、野菜等の生食のリスクについて情報提供した。 先ごろ、未加工の食品だけを食べる完全菜食主義の食事(raw vegan diet)は免疫力が高まり、健康
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 10 , 12 March 2015)に掲載された論文「2010~2012年の豪州における地域発症型が優占するクロストリジウム
欧州連合(EU)は3月12日、他の植物保護製剤有効成分で代替することが望ましい有効成分77品目の被代替候補リストを策定する委員会施行規則(EU) 2015/408を官報で公表した。概要は以下のとおり
欧州連合(EU)は3月12日、他の植物保護製剤有効成分で代替することが望ましい有効成分77品目の被代替候補リストを策定する委員会施行規則(EU) 2015/408(2015年3月11日付)を官報で公
欧州連合(EU)は3月12日、他の植物保護製剤有効成分で代替することが望ましい有効成分77品目の被代替候補リストを策定する委員会施行規則(EU) 2015/408を官報で公表した。概要は以下のとおり
欧州連合(EU)は3月12日、植物保護製剤の有効成分ベフルブタミド(beflubutamid)等14品目の認可期間を延長するため、施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会施行規則
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、2013年に実施された残留農薬分析に関する国別概要報告書(2015年2月4日承認、162ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州連合(EU)加盟
米国食品医薬品庁(FDA)は3月12日、小規模飲食店のメニュー表示に係るコンプライアンスガイドを発表した。概要は以下のとおり。 FDAは本日「飲食店及び同類小売り食品施設における定番メニューの栄養
国際獣疫事務局(OIE)、22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ7件(台湾2件 H5N2 , H5N8、ブルガリア H5N1、ハンガリー H5N8、ドイツ
欧州連合(EU)は3月12日、エフェドラ・ハーブ(Ephedra herb、麻黄)及びその調製物を「食品への使用を禁止する物質のリスト」に加え、ヨヒンベ(訳注:西アフリカ原産のアカネ科の常緑性低木)
欧州連合(EU)は3月12日、エフェドラ・ハーブ(Ephedra herb、麻黄)及びその調製物を「食品への使用を禁止する物質のリスト」に加え、ヨヒンベ(訳注:西アフリカ原産のアカネ科の常緑性低木)
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月11日、食品安全ニュース(2014年4期)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 特集 ・スロークッキングと食品安全 ・真空低温調理法 ・真空低温調理法に
世界保健機関(WHO)は3月11日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から3月9日、新たにラボ確定症例59人の届出が
nature biotechnology(Vol.33 ,No.2 ,2015年2月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下の通り。 1.Kicking the can(p111)
Proceedings of the National Academy of Sciences (PNAS)(Vol.112 ,No.3 ,2015年1月20日)に掲載された食品安全関連情報の表題及
Toxicology and Applied Pharmacology (2015年3月11日電子版)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 The effects of
Proceedings of the National Academy of Sciences (PNAS)(Vol.112 ,No.5 ,2015年2月3日)に掲載された食品安全関連情報の表題及び
アイルランド食品安全庁(FSAI)は3月10日、生乳(未処理乳)中には有害な細菌が存在する可能性があるとして注意喚起した。概要は以下のとおり。 FSAIがこの日公表した報告書は、生乳(未処理乳)中
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は3月10日、農薬及び動物用医薬品官報No.5(2015年3月10日)を公表した。概要は以下のとおり。 ・農薬製品及び認可されたラベル表示 ・動物用医
欧州連合(EU)は3月11日、動物用医薬品の薬理有効成分ツラスロマイシン(tulathromycin)の牛及び豚の筋肉等に対する暫定的な残留基準値(MRLs)を確定的なMRLsに変更する委員会施行規
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、農薬有効成分エトフメセート(ethofumesate)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のオ
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は3月10日、害獣駆除における1080(モノフルオロ酢酸ナトリウム)(訳注:害獣駆除用に散布する毒餌、非標的野生動物への影響や安全面において、使用に反対する意見
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、コバラミン(cobalamin:ビタミンB12(vitamin B12))の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、リン(phosphorus)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書案(51ページ)を公表し、20
Health and Food Safety DG(保健衛生・食の安全総局、DG SANTE)は2月26日、欧州委員会が薬剤耐性(AMR)5か年行動計画に関する進捗報告書(progress repo
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、α-トコフェロール(α-tocopherol)としてのビタミンE(vitamin E)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DR
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月7日、動物用医薬品と食品安全に関する情報を提供した。概要は以下のとおり。 先ごろ、ファストフードチェーン店に提供される家きんに抗生物質等の動物用医薬品が使用
バスク州食品安全機関(ELIKA)は3月6日、バスク州厚生局(Osakidetza)による「公衆衛生及び中毒に関する報告書 2013年」を公表した。概要は以下の通り。 1. 生物学的リスク (1)
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年3月4日~3月11日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年3月11日公表) 1. デンマークにおける
英国化学物質規制委員会(CRD)は3月5日、食品中の残留農薬に関するモニタリング2014年第3四半期の結果を公表した。概要は以下のとおり。 2014年のサーベイランスは、果実および野菜中の399種
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月5日、2015年研究計画を紹介した。 ANSESの新たな任務として、2015年7月からの農薬、肥料、栽培用の土の販売許可を開始する。その他に農地
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(2月公表分)。 1. 芽ひじき:無機ヒ素4.7 ppm(基準値:1.0
英国食品基準庁(FSA)は3月、常温の赤身の肉を輸送する場合の指針の変更について通知した。概要は以下のとおり。 FSAが、有蹄類家畜由来の常温(above temperature)の肉の輸送に関す
国際獣疫事務局(OIE)、32件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ポーランド、チャド、ラトビア、エストニア、リトアニア、ロシア)、ニューカッスル病3件(イスラ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月5日、食品添加物エリスリトール(erythritol)(E 968)の提案されている使用拡大の安全性に関する科学的意見書(2015年2月12日採択、15ページ)を公
米国食品医薬品庁(FDA)は3月5日、牛乳の残留薬物試験結果を発表した。約2 ,000か所の酪農農場から採取した牛乳のサンプリング試験を実施したが、採取試料の99%以上で残留薬物の心配がなく、米国牛
欧州食品安全機関(EFSA)は3月5日、ビタミンA (vitamin A)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2015年2月5日採択、
Toxicology and Applied Pharmacology (Vol.285 , 2015年3月5日電子版)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Develo
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は3月4日、米国環境保護庁(EPA)の農作物用リエントリー間隔計算システムの使用について公表した。概要は以下のとおり。 APVMAのためにヒト健康に
カナダ保健省(Health Canada)は3月4日、Aspergillus niger PEG-1株から得られるカルボキシペプチダーゼを、食品用酵素として乳ベースの香料調製品、マスカルポーネ及び特
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、農薬有効成分キンメラック(quinmerac、除草剤)の確認データのリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(
米国環境保護庁(EPA)は3月4日、種々の農産物における殺虫剤(ナメクジ類の駆除)メタアルデヒド(metaldehyde)の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立て
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は3月4日、非包装で最終消費者及び団体に販売される食品、対面販売の際に包装される食品及び小売業者によって包装される食品に表示される食品情報に関する一般規則
世界保健機関(WHO)は3月4日、ガイドライン「成人及び児童の糖類摂取量」を発表した。概要は以下のとおり。 新ガイドラインは、成人及び児童の1日当たり遊離糖類摂取量を、エネルギー総摂取量の10%未
世界保健機関(WHO)は3月3日現在の鳥インフルエンザウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. 鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる感染者発生状況 2003年以降201
欧州連合(EU)は3月3日、調製物及び調製物を含有するプレミックス(premixtures)から構成される特定の飼料添加物について表示及び情報提供の要件を追加する委員会規則(EU) 2015/327
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月3日、マジパン及びペルシパン摂取によるシアン化物のリスクはないとする、ヒトでの研究による新たなデータを公表した(2015年3月3日付け BfR情報提供 No
欧州連合(EU)は3月3日、馬個体識別制度を新たに規定する委員会施行規則(EU) 2015/262を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 2009年7月1日から適用されている委員会規則(EC)
欧州連合(EU)は3月3日、馬個体識別制度を新たに規定する委員会施行規則(EU) 2015/262を官報で公表した。概要は以下のとおり。 6. 欧州委員会(EC)が2013年の馬肉混入事案の関係で実
国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)は3月3日、牛肉及び豚肉に関連するサルモネラ属菌及び病原性大腸菌に関するデータ及び専門家の募集を公表した。概要は以下のとおり。 2013年の第
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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