食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04290790149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、EFSAの科学的評価における不確実性に関する手引書案について意見公募 |
| 資料日付 | 2015年6月18日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、EFSAの科学的評価における不確実性に関する手引書案(219ページ)を公表し、2015年9月10日までの意見公募を開始した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの科学委員会は、EFSAの科学的評価において生じるあらゆる種類の不確実性を特徴づけ、記述し、説明する方法に関する手引書案を作成した。この手引書案は、評価者が各評価のニーズに適した様々な手法を選ぶ柔軟性のある、不確実性の分析のための枠組み及び原則を示すものである。この手引書案は、今般の意見公募後に改訂された後、EFSAの各科学パネルにおいて試験的に使用される。この試験段階における結果は、「手引書」を確定する前の更なる改訂に使われる。 2. EFSAは、利害関係者らから基準を満たして提出される全ての意見等を評価する予定である。これらの意見等は、EFSAの科学委員会によって更に検討され、関連性が認められた場合には、考慮に入れられる。 3. 当該手引書案の抄録 EFSAの全ての科学的評価は、透明性のための一般的な要件を満たすため、不確実性の考察を含む必要がある。評価では、どのような不確実性が特定され、また、それらの不確実性が全体的な評価結果にどのような影響を及ぼしているかをはっきりと明確に述べなければならない。本手引書は、EFSAのあらゆる領域及びあらゆる種類の科学的評価に適用できるものである。本手引書は、不確実性の分析のための具体的な方法を指示するものではなく、むしろ各評価のニーズに基づいて様々な手法を選択することができる、調和のとれた、柔軟性のある枠組みを示すものである。様々な手法を説明するために、作業事例を提示する。 評価者は、重要な不確実性を見落とすリスクを最小限にするため、評価の各段階を点検しつつ、系統的に不確実性を特定することが望ましい。不確実性を定性的又は定量的に示すことができる。評価に影響する不確実性のすべての個別原因を個々に定量化することは不要であり、又は不可能である。しかし、評価者は、科学的に達成可能な程度において、定量的な用語で全体的な不確実性を示すことを常に目指すことが望ましい。 不確実性の分析を、簡便な手法で開始し、利用可能な時間内において必要な限り又は可能な限り分析の精度を高めながら、柔軟性があり、反復的な方法で行うことが望ましい。緊急時において、また、不確実性について標準化した規定を用いた日常的業務としての評価において、いくつかの段階を簡略又は省略することができる。不確実性の分析精度を高める対象を、分析精度を高めることが最も効果的である不確実性の原因に絞るために、感度分析が用いられる。不確実性の分析の全段階における手法及び結果を全てにわたり、明白に報告することが望ましい。 EFSAの全ての科学パネル及び科学的成果物を作成するEFSAのユニットは、必要な場合には、関連する意思決定者を関与させ、また、不確実性の分析の専門家の支援を受けながら、最初の試験期間中に最低1件の評価案件において、この手引書案を用いることが望まれる。この試験期間が完了し、その結果として生じた、手引書に対するあらゆる改良点について合意された時点で、EFSAの科学パネル及び職員にとって不確実性の分析は必須となり、EFSAの業務の全領域における科学的評価に不確実性の分析を組み込まなければならない。 当該意見書案は、以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/consultations/call/150618.pdf この意見公募に関する報道発表資料は、以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/press/news/150618c.htm |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/consultations/call/150618.htm |
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